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最新更新日:2025/07/18 |
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創立記念日によせて![]() 5月1日は北野中学校の創立記念日です。北野中学校は昭和22年5月、京都市立第二商業学校内に併設され開校しました。今からちょうど68年前です。学校の伝統は生徒の皆さん、保護者や地域の方々、教職員の思いや願いによって築かれるものです。伝統は受け継いでいくものであるだけでなく、創り上げていくものです。そういった意味で毎日毎日が伝統作りです。 今年は創立68周年。先輩達が築いてきた北野中学校の良さとは何か、より発展させたいものは何かをこれを機会に考えていきたいものです。 北野中学校の歴史を語るとき、「双樹」のことを考えないわけにはいきません。「双樹」は校歌でも歌われています。PTA会誌の名も「双樹」です。時々卒業生が「双樹」を見たいといって訪れてきます。北野中学校のシンボルツリーである「双樹」が人々の心を惹きつけるその魅力とはいったい何でしょうか。その一つは長い年月を生きてきたことだと思います。樹齢は推定ですが200年を超えると言われています。それが正しければ、双樹は江戸時代からこの地に静かに佇み、世の中の様子や人々の暮らしをみてきたことになります。私たちの一生を超え続けているものがそばにあることは、小さくなりがちな私たちの心を豊かに広げてくれます。 もう一つは「双樹」という名の通り、二本の大樹が寄り添うようにしてそびえていることだと思います。夫婦・兄弟姉妹・友達が助け合い、励まし合って関わっている。樹の種類が違い、当然枝振りが異なる「エノキ」と「ムクノキ」がそれぞれの特徴や良さを生かしながら関わっている姿に、わたしたちは人間関係のあり方を見ているのかもしれません。四季折々、さまざまな表情を見せる「双樹」から、私たちは多くのことを学んできました。「双樹」を見ると、「双樹」も見つめ返してくれます。「双樹の物語(歴史)」を語ってくれます。 平成18年11月7日、突風によりエノキが倒れたことによって、「双樹の物語」の第一章が終わりました。第二章は二世代の植樹を23年11月17日行い、始まりました。10年後、20年後、北野中学校のシンボルツリー(樹木は生長のシンボル)である「双樹二世」がたくましく育っていることをみなさんとともに心から願いたいと思います。 北野中学校 校長 恒川 圭一 創立記念式
5月1日4限、創立記念式が行われました。校長先生から『創立記念日について』と『憲法月間について』の講話がありました。式後美術作品の表彰がありました。
![]() ![]() ![]() 春季大会試合日程春季大会開会式 その5
最後に『選手宣誓』が行われて開会式は終了しました。臨時バスに乗車して太子道まで帰ってえきました。学校までは徒歩で…。みなさんご苦労様でした。5月2日からの公式戦頑張ってください。
![]() ![]() ![]() 春季大会開会式 その4
入場行進終了後、優勝盾返還が行われました。来年は『楯』を持っての入場行進を見たいですね。
![]() ![]() ![]() 春季大会開会式 その3
元気よく入場行進ができました。
![]() ![]() ![]() 春季大会開会式 その2
いよいよ入場行進が始まります。
![]() ![]() ![]() 春季大会開会式
4月29日春季大会開会式が行われました。
![]() ![]() ![]() 春季大会開会式 行進練習 その2
明日は立派な行進を期待しています。
![]() ![]() ![]() 春季大会開会式 行進練習
4月28日放課後、春季大会開会式の行進練習が行われました。昨年中止になった開会式も今年は大丈夫そうです。
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