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最新更新日:2025/03/07 |
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楽しかったね☆交流会![]() ![]() ![]() お互いの自己紹介とインタビューをした後は,ドンジャンケンホイや昔遊び(カルタ・羽子板・折り紙・お手玉・こま・大縄)をみんなで楽しみました。 1年生の子ども達は,年下の子に優しい気持ちで関わり,遊びをリードしてくれました。お兄さん,お姉さんらしく,遊び方のコツを上手に教えている姿は,とても頼もしかったです。笑顔がいっぱいの楽しい交流会になりました。 朝の様子 1年![]() ![]() ![]() 各自コップに適量のフッ化物液を入れてもらいます。 そして映像の動きに合わせて口の中で左右ぶくぶくします。 口の中の液をコップに吐き出し,手洗い場で流して終了です。 みんな大変落ち着いて整然と取り組むことができました。 人権集会3![]() ![]() 5年は,22日の道徳の時間に学んだ絵本「わたしはひろがる」を5年生一人一人が読むところを決めて,他学年のみんなに向かって順番に読み,命の大切さを訴えました。 6年は,「人権」をテーマに,今まで学んだことや社会の現実を見つめ直したことから,男女差別や外国人差別など,人権課題があること,そしてなくしていくことの必要性を訴えました。 「人権」とは,「すべての人々が生命と自由を確保し,それぞれの幸福を追求する権利」あるいは「人間が人間らしく生きる権利で,生まれながらに持つ権利」であり,誰にとっても身近で大切なもの,日常の思いやりの心によって守られるものだと考えています。子どもたちに対しては,「命を大切にすること」,「みんなと仲良くすること」と話しています。 学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって『考動』する子」の具現化を目指しています。 人権集会2![]() ![]() 3年は,道徳「よかったね とみおさん」で助け合うことの大切さを学び,一人の児童が「友達」の作文を読み,そのあと3年生全員で「友達になるために」を合唱しました。 4年は,総合的な学習で「バリアフリー」について学んでいて,「すべての人々が幸せに暮らすことができるにはどうしたらよいのか」について追究していることを発表しました。 人権集会1![]() ![]() 人権集会は,各学年・学級が人権について考え,取り組んでいることの交流を通して,全校児童の人権に対する意識を高めることを目標としています。 ろ組は,たくさんの友達と仲良くなるためにをテーマに,「ろ組すごろく」の取組の発表と「わたしとことりとすずとみんなちがってみんないい」を歌いました。 1年は,1日の振り返りで,親切にしたりされたりしたことを発表し合い,「しんせつの木」の生長の取組について発表しました。 健康カルタ大会![]() ![]() ![]() ルール説明を聞いて,確認し,二人とも真剣なまなざしでカルタを見つめていました。健康委員会のみんなは,とても優しく,何度もヒントを出してくれました。 身体のためになり,元気になれる健康カルタを作ってくれた健康委員会のみなさん,どうもありがとう! とても寒い朝でしたが,白熱したカルタ大会で温まりました。 研究発表会 全体会![]() ![]() 稲荷小学校研究発表会 全体会 ○ 挨拶(校長) ○ 研究の概要(研究主任) ・研究主題「互いに尊重し合い,温かい人間関係を築く子の育成〜他者とのかかわりを大切にし,自己の生き方を考える道徳の授業の工夫と道徳性を育む児童会活動の実践〜」 ○ 指導講評並びに講演(特別訪問指導員) ・講演題「しなやかな道徳と特別の教科道徳」 研究発表会 5年 公開授業![]() ![]() 5年 道徳 主題名 生命尊重 資料名「わたしはひろがる」出典:岸武雄・作/長谷川知子・絵(子どもの未来社) ねらい「『わたし』が他者の存在に気付いたり,考えたりすることに共感することを通して,生命がかけがえのないものであることを知り,自他の生命を尊重しようとする心情を育てる。」 評価 「『わたし』が他者の存在に気付いたり,考えたりすることに共感することを通して,生命がかけがえのないものであることを知り,自他の生命を尊重しようとする心情を高めることができたか。」【道徳的心情】(発言・学習シートの分析) 指導講評 ・発問「一番印象に残った場面はどこですか?」によって,各自主体的で,問題解決的な学びになる。 ・板書の工夫として中央に「わたし」を位置づけ,いろんな人や物とのであいを通して,「わたしがひろがる」ことを示すことで,子どもたちの思考の見える化になっている。 ・グループトークと書く活動の取り入れによって,言語活動の充実が図られ,生命尊重の道徳的価値について深く考え,他者とのかかわりや自己の生き方について振り返ることができた。 ・「特別の教科 道徳」のさきがけの授業である。 研究発表会 3年 公開授業![]() ![]() 3年 道徳 主題名 はげます心 資料名「よかったね とみおさん」出典:文部科学省道徳指導資料2−6一部改作 ねらい「とみおさんやまわりの友達の気持ちを考えることを通して,友達と互いに理解し,励ましたり助け合ったりする心情を育てる。」 評価「とみおさんやまわりの友達の気持ちを考えることを通して,友達と互いに理解し,励ましたり助け合ったりする心情を高めることができたか。」【道徳的心情】(発言内容の分析) 指導講評 ・黒板の中央に書いて,向かって右側にとみおさん,左側に友達,そして下から上へと時間経過を示すなどの板書の工夫が,子どもたちの思考を促す効果的な支援になっている。 ・ペアトークやグループトークを取り入れ,言語活動の充実を図り,道徳的価値について深く考える活動になっている。 ・発問「とみおさんは,なぜ山にのぼれたり,自転車に乗れたりしたのでしょう?」によって,子どもたちは,「とみおさん自身の努力と友達の助けや励ましのおかげ」ということに気付き,お互いを理解・信頼し,そして,助け合う関係を築くことが大切であることを考えている。 ・「特別の教科 道徳」のさきがけの授業である。 研究発表会 1年 公開授業![]() ![]() 1年 道徳 主題名「よいと思うこと」 資料名 「よりみち」出典「1ねんせいのどうとく」(文溪堂) ねらい「かなえさんの気持ちを考えることを通して,よいことと悪いことの区別をし,よいと思うことを進んで行おうとする態度を養う。」 評価「かなえさんの気持ちを考えることを通して,よいことと悪いことの区別をし,よいと思うことを進んで行おうとする気持ちを高めることができたか。」【道徳的心情】(発言・ワークシートの分析) 指導講評 ・子どもが一生懸命自分の考えや思いを発表している。 ・発表する子の思いを一生懸命聴く雰囲気が漂っている。 ・発問「こういうとき,どうしますか?」によって,子どもたちは,「ぼくは,〜します。」「私は,〜します。」など,多面的多角的で多様な思いを語ることができている。 ・板書は大変オーソドックスで,子どもたちの考えや思いが整理され,思考を促す支援になっている。 ・ペアトークを取り入れ,言語活動の充実を図ることで,道徳的価値の内面化を促している。 ・「特別の教科 道徳」のさきがけの授業である。 |
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