最新更新日:2024/11/01 | |
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はたらくことを通して
総合的な学習の時間「はたらく学び」の学習で、
スチューデントシティでの体験学習を行いました。 13の企業、それぞれの職種に分かれて はたらくことを通して学ぶ時間を送りました。 疲れはしましたが、達成感や満足感を得ての心地よい疲れだったようです。 教室では学べない貴重な学びを通して、 これからひとりひとりの歩みにつなげてほしいと思っています。 こどもエコライフチャレンジ
皆さんは「Do You KYOTO?」という言葉を知っていますか?
これは「環境にいいことしていますか?」という意味で使われています。 京都市では,地球温暖化防止への取り組みを推奨しています。 環境のためにできることは何かな?自分にはどんなことができるかな?をテーマにグループで話し合いました。 ゴムをつかって動くおもちゃを作ろう
理科の時間に「ゴム」のはたらきの勉強をしました。
そのことを活かして図画工作の時間に「ゴムをつかって動くおもちゃ」を作りました。 材料は,プラスティックなどの空き容器・輪ゴム・クリップ・単1か単2の電池・セロハンテープ・タコ糸です。巻いた「ゴム」がもとに戻ろうとする力を利用してカップを動かします。その動きを見て,想像したものを作りました。 作ったものとその動きがぴったりのものがたくさんできました。 観るだけでなく
本日は全校演劇鑑賞会でした。
劇団の方に来ていただき、全校で演劇を鑑賞するのですが、今回は6年生から数名舞台にあがる体験をしてもらいました。 劇団の方がどのような準備をされているのかを体験したり、演劇本編の紹介を朗読劇で行ったり、実際劇本編に出演したりしました。 「緊張する」 と言いながらも、いざ舞台にあがると堂々と表現していました。 ジュニア京都検定学習会
5年生・6年生を対象としてジュニア京都検定の学習会をしました。
校長先生が写真や資料を映しながら,京都の歴史や人物・出来事などについてクイズ形式で問題を解きながら学習しました。 写真や資料をもとに校長先生の詳しい説明でとてもよくわかりました。 この学習で京都のことがまた一つ詳しくなるとともに好きになりました。 京都のことをみんなで楽しく学ぶことができました。 3年国語「つたえよう,楽しい学校生活」
9月18日(金)5校時3年生は1年生の教室で国語の授業をしました。
テーマは,「つたえよう,たのしい学校生活」めあては,「一年生にわかるように説明しよう」です。 司会者がプログラムに沿って発表会を進行していきました。 はじめの言葉担当の子が,テーマやめあてについて一年生に対して語りかけました。 1 ゆうぐのつかいかた…総合遊具の使い方について説明し,○×クイズでまとめました。 2 リコーダー…ソプラノリコーダーで実際に「さくら」を演奏しました。 3 くみんうんどうかい…53年前から始まり,いろんな種目があることを説明しました。 4 いなりやまめぐり…縦割りグループでウォークラリーすることを伝えました。 5 ぜんこうえんそく…全校児童で太陽が丘へ遠足に行くことを伝えました。 6 がくしゅうはっぴょうかい…劇や歌,○×クイズやPTAコーラスがあることを発表しました。 7 じきゅうそうたいかい1…桃山城の周りを1周走ることと注意点について発表しました。 8 じきゅうそうたいかい2…大会日時や服装,しるしにガムテープを貼ることについて話しました。 9 六ねんせいをおくるかい…3月8日体育館で6年生に花や歌のプレゼントをすることを伝えました。 10 にゅうがくしきのじゅんび…3月中ごろから3月末まで鍵盤ハーモニカや言葉の練習があることを伝えました。 そして,おわりの言葉で担当の子どもが一年生に対して「はっぴょうかいはどうでしたか」という問いかけをして多くの一年生の「楽しかった」のつぶやきを聞いて話し終わりました。 一年生にとって,まだわからないことや知らない学校生活について,三年生として自分たちの経験をもとに,ポスターに表したりクイズ形式で問うたりして一年生がわかりやすいように工夫していることがうかがえました。 最後に校長先生が,三年生の発表が一年生にとってどうだったのかについて,一つ一つ確認されました。「10個の発表を聞いた中で,よくわかったとか,胸がわくわくして楽しみを思った発表に手を挙げよう」「一人何回手を挙げてもOK!」どのグループの発表に対しても一年生の7割以上の子どもたちが挙手しました。三年生は,一年生の挙手反応を見てとても嬉しそうでした。三年生は自分たちの教室に戻り,発表会の振り返りをしました。 三年生はこれらの経験をもとにこれからさらに進化してくれることでしょう。 6年社会科「新しい学問・蘭学」
9月17日(木)5校時6年社会科授業研修会です。
授業を通して,同和問題に関わる単元の指導の在り方について教職員で研修しました。 大単元「日本の歴史」の小単元「町人の文化と新しい学問」の1時間の授業です。 子どもたちは,同和問題に関わる単元としてこれまでに「室町時代の石庭」「豊臣秀吉の検地と刀狩」「江戸時代の身分制度」について資料を基に歴史的事象・事実として学んできています。 授業が始まると,流石です。一人一人が集中して学習に向かいました。本時の学習問題は「蘭学は,どのような学問で,社会にどのような影響を与えたのだろう」です。 最初6班の子どもたちによる新しい学問の蘭学についての発表がありました。 そして杉田玄白らによる『ターヘルアナトミア』翻訳について,いつ・どこで・だれが・なにを・どのように・何のためになどについて追究・解決していきました。 杉田玄白と前野良沢らは,オランダの医学書『ターヘルアナトミア』を初めて手に取り,解剖図を見て驚きます。それまで信じていた中国の医学書の人体解剖図とあまりに違っていたからです。 そこで,「どちらが正しいのか」を確かめるため,江戸の骨ヶ原での人体解剖に立ち会います。そのとき実際に人体解剖した人について知る学習でした。「身分上差別されていた人が解剖した」「身分上差別された人のおかげで『解体新書』ができた」などの気付きがありました。 人体解剖を直接観た杉田玄白・前野良沢らは,そのオランダ医学書『ターヘルアナトミア』が正確であることを確かめました。そしてあしかけ4年の歳月をかけて翻訳し,『解体新書』を世に出しました。『解体新書』の出版と蘭方医の登場は,その後の日本の医学の発展に大きな影響を与えたということを調べました。 このようにオランダの書物を翻訳し,その知識や技術を活用する学問を蘭学という新しい学問であることを学びました。今でも使用している医学用語「神経」「軟骨」「盲腸」などもこのとき造られた言葉です。 すべての児童に人権尊重の精神を育て,人権問題の解決に向けた実践的な態度の基礎を培うことを目標に,様々な人権問題に対する認識を育てる指導の授業を生活科・社会科・道徳等を通して行っています。「人権という普遍的文化」の担い手の育成を図っています。 子どもたちは,遠い昔の出来事に興味・関心を示し,集中して問題追究・解決していきました。大変すばらしい授業でした。 避難訓練(火災)
9月8日(火)9時45分〜10時20分避難訓練を実施しました。
2階理科室より出火,延焼の恐れがあるため運動場へ避難する訓練です。 子どもたちは口をハンカチでおさえ,足早に運動場へ避難しました。 避難放送から全員運動場へ避難するまでの所要時間は,3分51秒でした。 火災では,炎と煙から素早く逃げることと正しい避難方法について確認しました。「おはしもて」とは,「お」…「お「押さない」」,「は」…「走らない」,「し」…「しゃべらない」,「も」…「戻らない」,「て」…「低学年優先」です。 はきものを そろえる(道徳の授業で)
主題名 自分でできること
「心がそろう」とどんな気持ちになるでしょう。「心がそろう」ためには,どうしたらいいのでしょう。 みんなで考えてみました。 教室前に「道徳」の学習で学んだことを掲示できる黒板を設置してもらいました。 そこには,みんなの想いがたくさん張られています。 「はきものをそろえる」と「世界中の人の心もそろうでしょう」ということに気が付いた道徳の授業でした。 夏休みの作品
夏休みには,いろいろな自由研究の作品ができあがりました。
どの作品も子どもの想いが,たくさんつまっていました。 教室に置いてあるものの中には,手作りゲームもあり,人気の的でした。 総合学習につながる作品もあり,これからの授業の参考になります。 短い夏休みでしたが,みんなよく頑張りました。 |
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