最新更新日:2024/11/01 | |
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秋見つけに出かけました!
1・2年生で秋見つけに出かけました。
子ども達は,色々な木の実や木の葉を見つけて,秋の自然と親しみました。 教室では,一人一人が見つけた秋の宝物を紹介し合いました。 集めた秋の自然を利用して遊ぶのが楽しみです。 双方向に
国語科「『鳥獣戯画』を読む」の学びでは,筆者のものの考え方をまとめ自分の考えを表す力を高めるために,双方向の話し合い活動をすすめています。
単にお互いが「伝える」だけでなく,「伝え合う」ために,相手の考えに対して質問したり自分の意見と比べて感想を述べたりしながら思いを伝えることをつなげるように意識しています。 文字通り「話し『合い』」となることで,相手のことを考えたり思ったりする力を高めることにもつなげていきたいと考えています。 秋みつけに出かけました!
生活科の時間に,1年生と一緒に「秋みつけ」に出かけました。
校区にある稲荷大社のすぐそばのお産婆池の辺りに行きました。 少し色づきかけたきれいな葉っぱや,大きいどんぐり・小さいどんぐりなどいっぱい見つけました。お天気も良くすてきな秋を感じました。 6年道徳の時間「また,勝てばいい〜羽生善治〜」
10月29日(木)5校時の道徳の時間です。
教材として,将棋棋士である羽生善治さんの子どもの頃の出来事の文章資料が取り上げられていました。資料の中で「負けました」という言葉が出てこないことについて子ども達に問い,思い通りにいかない場面でどのように考え,行動したのかを自分の生活への振り返りにつなげられていました。 また,そこからあきらめずに,さらに努力を続けるようになった羽生少年の思いについても子ども達の実生活へとつなげて考える場面が設けられていました。 終末の児童の感想には,「負けてもくじけず,次頑張ることが大切」「目標を立てて達成することが大切だけれど,それ以上に失敗してもくじけず次も頑張ることが大切だとわかった」「一度負けると,次に勝つための一歩を踏み出せなかった自分がいたが,これからは踏み出したい」などが出ました。 友達の発表に対して,目と耳と心で真剣に聞いている姿に「人を大切にする力」を,全員プリントに自分の考えをしっかり書けている姿に「自分の考えをもつ力」を,プリントに自分の考えや思いを書き,友達や先生に発表している姿に「自分を表現する力」を,積極的に手を挙げて発表しようと頑張っている姿に「チャレンジする力」を,これら4つの力が子どもたちの姿として現れていました。 子どもたちは,負けても意欲を失わず,次の勝負に向けて努力しようとする羽生少年の生き方に,より高い目標を立て,勇気と希望をもってくじけないで努力しようという気持ちを高めることができていた授業でした。 11月の朝会
11月2日(月)朝会です。
先ず,「人は,勝手にものを考えてしまうこと」について考えてみました。 縦と横の線が垂直に交わる寸前で途切れている図を見せました。 縦線と横線が途切れず垂直に交わっていたら碁盤のような図になるのですが,途切れているのです。 すると,子どもたちは,その途切れているところに,「円」「丸い物」があるように見えるというのです。 実際には何もないところですが,そのように見えてしまいます。 ある児童が,「目の錯覚」と言いました。 また,上の写真のスクリーンの図のように,二つの三角形が実際には存在しないのに,あるように見えることに気付きました。 次に,森に犬と鷲が隠れている白黒写真を見せました。 よく見ないと気づきません。 そして,女の人の絵を見せました。 するとある子は,「若い女の人の後ろ姿」に見え,ある子は,「老婆の横顔」に見えるのです。 つまり,同じものを見ても見え方が違うということに気付きました。 カモの写真のくちばしに着目すると,黄色い犬の顔に見えてしまう不思議も体験しました。 相手に伝える言葉を身に付け,相手の思いを丁寧に聞くことを大切にし,仲間とともに育つ稲荷っ子を目指そうと話しました。 音楽の交流をしています。
呉竹総合支援学校の3年生,橋本求法さんと音楽の交流をしています。
今回は,11月に行われる「学習発表会」に向けて練習しました。前回は,お母さんと一緒にツリーチャイムを演奏しましたが,この日は,リコーダーの曲が始まると自分から演奏しました。前に練習した曲を覚えていたようです。 3年1組の子どもたちは,橋本さんの笑顔が大好きです。「今日の音楽は,橋本さんと一緒に行う。」ことを伝えると「やったあ。」の歓声が響きます。 1けたをかけるかけ算の筆算
算数では,「1けたをかけるかけ算に筆算」の導入で,既習した10や100をひとまとまりにした考えを使って,「何十・何百のかけ算」の計算をしました。
教育実習生が,教材・教具を工夫することで,わかりやすい授業にしようという思いをもち,授業をすすめました。具体物があることで子どもたちは,よく理解していました。 お話の絵
お話の絵の題名は,「フランシスさん,森をえがく」です。環境問題を子どもにもわかりやすく描いてあるお話です。みんなフランシスさんの気持ちになって絵を描きました。色作りは,既習した三原色を中心に行いました。大きな木の幹は,茶色と決めずに,いろいろな色を使い,色の付け方も工夫しました。
バックは,タンポを使ったり,霧吹きを使ったりして色の濃さを調節しました。 日かげと日なたの違いをみつけました。
理科の時間に,「日かげと日なた」の違いを見つける勉強を教育実習生が行いました。子どもたちが体感することを大切にした授業を目指しました。「めあて」に沿って「よそう」をたて,運動場で,「実験」してみました。目をつぶったまま日向から日陰に入ったときには,みんな同時に手を挙げて,暖かさの違いに気が付きました。
今まで自分から理科に興味を示すことが苦手だった子が,とても楽しい授業だったと感想を述べていました。 おいもパーティー
10月28日,2年生が生活科で育てたさつまいもを収穫したお祝いに,おいもパーティーを開き,ろ組を招待してくれました。
とても素敵な招待状を届けてくれて,体育館でいろいろなゲームや遊びをして,いっぱいふれあい,一緒に体を動かし仲良くなりました。最後に,甘くておいしいスイートポテトをプレゼントしてもらいました。とってもおいしかったです。2年生,ありがとう! |
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