最新更新日:2024/11/01 | |
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第2回 ノート検定
12月21日(月)第5・6校時に全学年・学級とも第2回ノート検定を実施しました。
算数科のノートの基礎と発展について,各学年の評価基準に基づいて検定しました。 第1回に比べ,子どもたちのノートづくりは確実に進化しています。 来年第3回ノート検定を予定しています。 さらなる進化を期待しています。 ろぐみすごろくでなかよくなろう
生活単元学習の時間に作ってきたすごろくゲームが完成し,全校の友だちを招待して休み時間に遊ぶことにしました。12月に2年生と1年生の友だちが,二班ずつ来て,一緒にゲームをして仲良くなりました。
お互いが仲良くなるためにルールを丁寧に説明したり,二人でゲームを進行するために協力したりすることができました。自分たちが作ったゲームを友達に楽しんでもらい,みんなが喜んでくれて,とっても嬉しい気持ちになりました。 小さな巨匠展合同作品作り
12月9日,小さな巨匠展合同作品作りのため,深草小学校に行ってきました。科学センター学習や,合同運動会で会うたびに,名前を覚え仲良くなってきました。深草小学校のプレイルームのダイナミックな遊具で遊ぶのも楽しみにして行ってきました。今回は声で実験をしたり,声の楽器を作ったりしてきました。
今年度の小さな巨匠展は,1月21日〜24日です。たくさんの方々に育成学級の子どもたちの作品展をご鑑賞頂きたいです。 ろ組大好き新聞 10月・11月号
10月,11月のろ組大好き新聞のテーマは『秋の楽しみ』でした。お互いの秋の楽しみを聞いたり,呉竹総合支援学校に通う友達の楽しみを聞いたり,先生方にインタビューしたりしました。聞いているうちに「それいいな〜。僕も行ってみたい。」「私も食べたい。」と楽しいお話がふくらみます。新聞を読んで感想をくれた友だちも「僕の秋の楽しみは○○です。」と伝えてくれ,新聞を通じて交流ができました。
もうすっかり冬です。冬の楽しみを満喫してください。 学習発表会『みんなすてきなオンリーワン』
11月20日,学習発表会でろ組は「みんなすてきなオンリーワン」を発表しました。国語で調べて伝えてきた先生の「好きなこと,苦手なこと,がんばっていること」や,道徳で全校の友だちと交流学習して知ったことから,一人ひとりみんな違うところも,一緒のところも素晴らしいオンリーワンの存在であることを伝えました。全校から60人の友だちも歌声協力で出演してくれました。毎日,休み時間に歌の練習で集まって,気持ちを一つにしてきました。本番では呉竹総合支援学校に通う友達の好きな歌と,『世界に一つだけの花』に手話をつけて歌いました。これからもお互いの違いを認め合い,一人一人を大切にできるよう,色々な学習を続けていきたいですね。
どんじゃん大会
12月22日(火)中間休みに全校縦割班対抗どんじゃん大会を行いました。
呉竹総合支援学校へ通う友達も一緒に活動しました。 ルール 1 相手のグループの人とぶつかったらじゃんけんをします。 2 勝ったら進み,負けたら下がります。 3 これを繰り返して相手ゴールまで行きます。 並び方 低学年と高学年が交互になるように順番に並びます。 対戦 ゾウA対ゾウB,ゾウC対ゾウD キリンA対キリンB,キリンC対キリンD カンガルーA対カンガルーB,カンガルーC対カンガルーD ライオンA対ライオンB,ライオンC対ライオンD シマウマA対シマウマB,シマウマC対シマウマD 全校児童が一堂に会したどんじゃん大会です。 みんな笑顔で楽しく遊ぶことができました。 3年社会科「工場でつくられるもの」酒新聞その3
写真は,7班から9班です。
学習問題「齊藤酒造では,どうやって14年連続金賞の日本酒をつくっているのか」について,自分の予想をもって実際に見学して確かめました。 すると,安全にたくさんの酒をつくるために機械が活躍していたり,おいしい酒を造る知識や技術は人の働きだったり,自分の目や耳,体全体を通して学ぶことができました。 原料のお米は,亀岡産の「祝」,水は伏見の名水,そして製品は,全国各地へさらに,世界へと送り出されていることを調べました。 工場見学を終えた子どもたちの感想には,「職人さんがかっこいい」や「将来大人になって日本酒を飲んでみたい」「齊藤酒造で働きたい」などがありました。 働く人々の工夫,言い換えれば「知恵」,働いている人の努力,言い換えれば「汗」を真剣に働く人々の姿から目の当たりに深く学んだことと思います。 将来,いろんな仕事に就いて立派に社会貢献してくれるものと思います。 3年社会科「工場でつくられるもの」酒新聞その2
写真は,4班から6班です。
まず,「酒カレンダー」を作ることを通して,日本酒と私たちのくらしについて調べました。 すると,お正月のお屠蘇,お花見,入社祝,結婚式など,人が多く集まるときやお祝いのときなどに,1年間を通して大人は,お酒を飲む機会が多いことに気付いていきました。 また,「伏見と言えば『日本酒』?」とは,そのわけを追究しました。 それは,400年前に豊臣秀吉が桃山城を築いたこと,伏見は伏水というようにおいしい地下水に恵まれていたこと,近江の国(滋賀県)のお米が手に入ったこと,三川合流の舟運に優れていたことなどのわけを突き止めました。 3年社会科「工場でつくられるもの」酒新聞その1
3年生は,社会科「工場でつくられるのもの」の学習で,伏見の酒工場「齊藤酒造」を学習対象に追究活動してきました。
学習のまとめに,各班「酒新聞」を作りました。 写真は,1班から3班です。 冬休み前の朝会
12月22日(火)冬休み前の朝会です。
私は,子どもたちに三つのことを話しました。 一つは,命を守りきるということです。 「イカのおすし」です。 「知らない人に,ついてイカない」「知らない人の車にのらない」「『助けて〜』とおおごえでさけぶ」「他の大人のいる方へすぐにげる」「どんな人が何をしたのか家の人にしらせる」 そして交通安全標語「自転車に免許はないが,ルールあり」を示し,交通安全に気を付けるように話しました。 一人一人が自分の命は自分で守ることが重要であることを伝えました。 二つは,家族の一員ということです。 年末は,大掃除やお正月の準備などでみんな忙しい。 そこで,一人一人家族の一員としてできることをしようというものです。 まず,自分のできることは自分ですることです。 そして,家の手伝いをすることです。 玄関掃除,お風呂掃除,お茶碗洗い,洗濯物たたみなど,家での役割を持つことが大切であることを話しました。 多くの子どもたちがいろんな手伝いをしているようです。 「継続は力なり」です。 今年一年を表す漢字は,「安」です。 「安全」「安心」「安い」「安らか」「不安」など,「安」にかかわる言葉が出てきます。 とってもいい「安」であってほしいです。 三つは,自分の目標を立てようということです。 「一年の計は元旦にあり」 「新しい自分づくりをしよう」ということです。 最後に,「よいお年を!」というごあいさつをしました。 |
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