最新更新日:2024/11/01 | |
本日:17
昨日:22 総数:255787 |
学習発表会2
4年生は,「つながるハーモニー」をしました。音楽・理科・国語・総合の発表をしました。音楽では,リコーダーの演奏をしました。理科では,空気の実験をしました。大きな空気でっぽうをうつと玉が勢いよく飛び出し会場もびっくりしていました。
国語では,点字の調べたことを発表しました。総合では,手話を発表しました。 最後に手話をしながら歌を歌いました。 3年生は,「とび出せ うちゅうへ」をしました。リコーダーの演奏や宇宙戦艦ヤマトの合奏をしました。 リコーダーでは,習ったばかりの曲を気持ちを一つにして吹きました。 合奏は,宇宙戦艦ヤマトです。リズムを取りながらいろいろな楽器で演奏しました。 みんなの心が一つになって素晴らしい演奏ができました。 最後に手話も入れて歌を歌いました。 PTAのコーラスもありました。初めは「YELL」の合唱でした。とてもきれいなハーモニーが体育館に響き渡りました。 2曲目は,「あったかいんだから」稲荷Remixです。 この曲には,教職員も参加して,歌に踊りも付けながら全員で合唱しました。 2番の歌詞は,稲荷バージョンの替え歌です。学校教育目標や100周年記念・子どもたちの輝きなどが盛り込まれた歌詞で心を打たれました。 学習発表会1
今日は,学習発表会でした。
1年生は,「くじらぐも」をしました。教室で,作ったくじらぐもが舞台の上を泳いでいました。子どもたちもくじらぐもにのったように元気な発表ができました。 「てんまでとどけ,1・2・3」の掛け声でくじらぐもに乗りました。 稲荷大社や稲荷小学校が空から見えていました。 ろ組は,「みんなすてきなONLY ONE」をしました。先生やお友達のことを聞いて調べたことを発表しました。みんな違うところもあれば同じところがある。知ることで友達になれることを発表しました。 呉竹総合支援学校からお友達も参加してくれました。大好きな歌を歌うと笑ってくれていました。 最後に1年生から6年生も参加して「世界に一つだけの花」を手話を入れて歌いました。 2年生は,「声に出して楽しもう」をしました。ことば遊びを最初にしてスイミーの音読劇をしました。 一人ひとりがしっかりと発表できていました。海の中の様子では,クラゲやウナギ・昆布やわかめ・きれいな魚やイセエビも登場しました。 小さな魚が集まって大きな魚を追い出すこともできました。目の前に大きな海が広がっているようでした。 4年 じょうぶな骨をつくろう
11月12日(木)4校時,食に関する指導「じょうぶな骨をつくろう」です。
成長とともに骨がどのようになるのかと,食生活と骨の密度の関係,そして骨の役割を学ぶ活動がありました。 全員丈夫な骨を作りたいという願いをもっていることがわかりました。 そこで,丈夫な骨をつくるために必要なことをみんなで考えました。 「必要な食べ物はなんだろう」「運動との関係はどうだろう」について話し合います。 そして学んだことをもとに,丈夫な骨をつくるためのヒントを標語に書きました。 書いた標語は後日掲示されます。 楽しみです。 児童集会
11月10日(火)児童集会です。
全校児童で「世界の子どもよ」を大きく元気な歌声で合唱しました。 次に,3年生以上の各学年学級の代表委員の紹介と各委員会からのお知らせがありました。 そして,深草中学校の2年生の紹介です。彼は,10日〜12日の3日間,稲荷小学校で「チャレンジ体験」学習します。 彼の元気でさわやかな挨拶とそれを真剣に聞いている全校児童の様子・お迎えの拍手に場内はとてもあたたかい空気に包まれました。 人の話を真剣に聞いてお迎えの心の拍手をするという「人を大切にする力」の確かな育ちを実感しました。 有意義な充実したチャレンジ体験になることでしょう。 1年 算数
11月9日(月)3校時の算数です。
めあて「たしざんカードで,けいさんのれんしゅうをしよう」です。 11から18までの数字カードを並べ,それぞれの数の足し算カードを見つける学習です。 たとえば,11なら,9+2や8+3……といった具合です。 11から18の数字の足し算カードを並べ,縦や横に目を向け,規則性に気付きました。 黒板の前や教材提示装置を使って自分の考えを一生懸命に説明することができました。 聞いている子どもたちも発表者の方を見てしっかり聞くことができました。 「カードとり」ゲームでは,隣の人と自分の見つけた答えのカードを発表したり聞いたりし合いました。 話すことと聞くことの姿勢や態度もよく,豊かな学び合いになっていました。 秋見つけに出かけました!
1・2年生で秋見つけに出かけました。
子ども達は,色々な木の実や木の葉を見つけて,秋の自然と親しみました。 教室では,一人一人が見つけた秋の宝物を紹介し合いました。 集めた秋の自然を利用して遊ぶのが楽しみです。 双方向に
国語科「『鳥獣戯画』を読む」の学びでは,筆者のものの考え方をまとめ自分の考えを表す力を高めるために,双方向の話し合い活動をすすめています。
単にお互いが「伝える」だけでなく,「伝え合う」ために,相手の考えに対して質問したり自分の意見と比べて感想を述べたりしながら思いを伝えることをつなげるように意識しています。 文字通り「話し『合い』」となることで,相手のことを考えたり思ったりする力を高めることにもつなげていきたいと考えています。 秋みつけに出かけました!
生活科の時間に,1年生と一緒に「秋みつけ」に出かけました。
校区にある稲荷大社のすぐそばのお産婆池の辺りに行きました。 少し色づきかけたきれいな葉っぱや,大きいどんぐり・小さいどんぐりなどいっぱい見つけました。お天気も良くすてきな秋を感じました。 6年道徳の時間「また,勝てばいい〜羽生善治〜」
10月29日(木)5校時の道徳の時間です。
教材として,将棋棋士である羽生善治さんの子どもの頃の出来事の文章資料が取り上げられていました。資料の中で「負けました」という言葉が出てこないことについて子ども達に問い,思い通りにいかない場面でどのように考え,行動したのかを自分の生活への振り返りにつなげられていました。 また,そこからあきらめずに,さらに努力を続けるようになった羽生少年の思いについても子ども達の実生活へとつなげて考える場面が設けられていました。 終末の児童の感想には,「負けてもくじけず,次頑張ることが大切」「目標を立てて達成することが大切だけれど,それ以上に失敗してもくじけず次も頑張ることが大切だとわかった」「一度負けると,次に勝つための一歩を踏み出せなかった自分がいたが,これからは踏み出したい」などが出ました。 友達の発表に対して,目と耳と心で真剣に聞いている姿に「人を大切にする力」を,全員プリントに自分の考えをしっかり書けている姿に「自分の考えをもつ力」を,プリントに自分の考えや思いを書き,友達や先生に発表している姿に「自分を表現する力」を,積極的に手を挙げて発表しようと頑張っている姿に「チャレンジする力」を,これら4つの力が子どもたちの姿として現れていました。 子どもたちは,負けても意欲を失わず,次の勝負に向けて努力しようとする羽生少年の生き方に,より高い目標を立て,勇気と希望をもってくじけないで努力しようという気持ちを高めることができていた授業でした。 11月の朝会
11月2日(月)朝会です。
先ず,「人は,勝手にものを考えてしまうこと」について考えてみました。 縦と横の線が垂直に交わる寸前で途切れている図を見せました。 縦線と横線が途切れず垂直に交わっていたら碁盤のような図になるのですが,途切れているのです。 すると,子どもたちは,その途切れているところに,「円」「丸い物」があるように見えるというのです。 実際には何もないところですが,そのように見えてしまいます。 ある児童が,「目の錯覚」と言いました。 また,上の写真のスクリーンの図のように,二つの三角形が実際には存在しないのに,あるように見えることに気付きました。 次に,森に犬と鷲が隠れている白黒写真を見せました。 よく見ないと気づきません。 そして,女の人の絵を見せました。 するとある子は,「若い女の人の後ろ姿」に見え,ある子は,「老婆の横顔」に見えるのです。 つまり,同じものを見ても見え方が違うということに気付きました。 カモの写真のくちばしに着目すると,黄色い犬の顔に見えてしまう不思議も体験しました。 相手に伝える言葉を身に付け,相手の思いを丁寧に聞くことを大切にし,仲間とともに育つ稲荷っ子を目指そうと話しました。 |
|