最新更新日:2024/11/01 | |
本日:16
昨日:33 総数:244645 |
3年 道徳「気球を空へ 〜島津源三の生き方〜」
18日(金)の5時間目の道徳の時間に,『気球を空へ 〜島津源三の生き方〜』という資料を使って「ねばり強くやりとげることについて考えよう。」をめあてに授業をしました。
京都府知事から気球を飛ばしてほしいと頼まれてやる気になったときの気持ちと,うまくいかず試行錯誤しながらでもあきらめずに気球の開発を続けているときの気持ちでは,同じ「がんばろう」という気持ちでも,中身が違うことに子どもたちが自分たちの発言から気付くことができました。 これから困難なことがおこっても,ぜひねばり強くやりとげることができる人間になってほしいと思います。 全校ドッジボール大会
18日(金)の中間休みは,火曜日に引き続き運動安全委員会が企画した全校ドッジボール大会がありました。
今回は,低学年は転がしドッジボール,中学年は運動会の赤組・白組,高学年は学年対抗でドッジボールを行いました。 どの学年も寒空の中,元気にドッジボールを楽しむ姿が見られました。これからも寒さに負けず,元気に外で遊んでほしいと思います。 えがおいっぱい ふれあいの会 4年
4年生は,ぬくもりの里のお年寄りとの交流を続けています。
ぬくもりの里をえがおいっぱいにしようと「ふれあいの会」の準備をしてきました。 学級の歌「全力チャレンジ」を歌い,リコーダーの演奏をした後は,「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「お正月」「ふるさと」をお年寄りのそばでいっしょに歌いました。 それから,手作りのすごろく,ふくわらいなどの遊び道具で,いっしょに遊びました。 和やかな雰囲気であっという間に時間が過ぎていきました。 最後に「ふるさと」をみんなで歌いました。えがおいっぱいのふれあいの会になりました。 エコライフチャレンジ
4年生では,地球温暖化防止対策を家庭からも着実に進めるための取組として,子ども版環境家計簿を家族で活用いただく「こどもエコライフチャレンジ」に取り組みます。12月17日に,「地球温暖化って何?」の授業を行いました。
地球温暖化でどんなことが起こっているか,わかりやすく映像で説明していただきました。 これから,地球温暖化を防ぐためにいろいろなことにチャレンジしていきます。 小さな巨匠展作品づくり ふたば学級
下京・東山支部の育成学級のお友達が集まって小さな巨匠展の作品づくりをしました。今年は「動物園で楽しくゲームをしよう」という題で,的入れゲームを作ります。動物園へ行った時の縦割グループごとに集まって作りました。初めに,トイレットペーパーの芯に,テープを貼ったり,色を塗ったりして投げるものを作りました。ビニール紐もつけて仕上げをしました。出来上がるとみんなで的当てをして遊びました。休憩の後に,周りに置くものを作りました。マジックで色を塗ったり,中にビーズを入れたり楽しんで作っていました。支部のお友達といっしょに作ったり遊んだり楽しんで活動できました。
3年 社会「農家でつくられるもの」
17日(木)の5時間目に,地域で農家をされている方に来ていただいて,九条ねぎについて教えていただきました。
今回は,自分たちがインターネットや本などで調べた上で,もっと聞きたいことや分からなかったことを質問しました。 地域で農家をされている方は,10月に一緒に植えた学校の九条ねぎを使いながら,たくさんのことを教えてくださいました。 中でも 「今年は暖冬の影響で,例年なら夏から秋にかけて野菜を食べる虫が12月なのに九条ねぎについているあとがある。こんな状態は初めてです。」 と言われていたことや 「冬の寒さがあるから,甘みが増えるんやで。」 と言われていたことが印象的でした。 季節による寒暖の変化は農業と大きく関わっていることを実感できました。 1年 俳句の発表
秋を見つけるために
御所に行った体験を基に作った俳句を, 全校児童の前で発表しました。 上級生の俳句の発表を見てきた1年生。 上級生のように立派に発表しようと, 一生懸命練習してきました。 発表はとても元気よくできました。 発表を聞いた全校のみんなが, いっぱい手を挙げて たくさん感想を発表してくれました。 全校児童が交流する毎月の俳句発表会。 今回も素敵な交流ができました。 5年外国語活動 ALTの先生と一緒に学習〜アルファベット,そしてクリスマスについて知って〜
外国語活動「アルファベット辞典を作ろう」では,前半,英語の表現の練習をした後,アルファベットを使ってババ抜きや神経衰弱のようなゲームをしました。また,後半には来週に迫ったクリスマスについて写真を交えながら紹介があり,最後にはクリスマスカードを作り,外国の文化にも触れました。
このように,英語表現に慣れ親しむとともに外国の文化に触れていくことは,外国語活動への関心を高めるためにも大切になってきます。今回学んだことをこれからに生かしていけるようにしてほしいと思います。 清水焼 絵付け体験 4年
清水焼の陶芸家の先生に来ていただき、絵付け体験教室をしました。
10月の初めに一度体験しているので,ごすという絵具の使い方も覚えていました。 すごい集中力を発揮して描いていきました。 下絵付けが終わったら,上絵付けを体験しました。 筆の使い方が違って細かい線を描くことが難しいです。 素焼きの陶器に下絵を描きます。それを釉薬をかけて1200度の高温で焼成します。 すると,真っ白になって,青い線が出てきます。 その上から,上絵つけをします。これをもう一度750度の低温で焼成すると出来上がります。清水焼の技法二つを体験することが出来ました。 1年 でこぼこはっけん!でこぼこを紙に写す学習をしました。 白い紙をもって,子どもたちは学校中を探検です。 いつも何気なく通っているところをよく見ると, でこぼこがいっぱいです。 そして,紙に写してみると, ただのでこぼこが美しい模様になります。 「きれい。」「こんなんできた。すごい。」 など,新しい発見を楽しむ声がいっぱいの活動になりました。 |
|