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最新更新日:2024/07/03 |
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3年 中間休み
今日の天気は,あいにくの雨模様。中間休みに,ひまわりルームをのぞいてみると3年生の子が百科事典を開いていました。
昨日の国語の授業で,図鑑や百科事典などの使い方を学習しました。そこで行った早調べゲームが楽しかったようで,自分たちでテーマを決めて,百科事典を開いて早調べをしていました。 学習したことを生かして,雨の日の中間休みを上手に過ごしている姿が見られました。 ![]() ![]() ![]() 5年 理科「植物の実や種子のでき方」…ツルレイシの花粉を観察して
理科「植物の実や種子のでき方」でツルレイシの花粉の様子を観察しました。以前観察したアサガオとはどう違うのかを比べながらよく見てスケッチをして,その特徴をまとめました。子どもたちにとっては「ゴーヤ」という名前の方がなじみのあるツルレイシ。顕微鏡を見て,一生懸命観察していました。
![]() ![]() 読書タイム![]() 静かな教室で15分読書するのです。 15分でもかなり読めるものです。 もう少し読んでいたいと思う子もいますが,その後,すぐに朝の会をします。 落ち着いた雰囲気の中で一日のスタートができます。 3年 体育「はばとび」
今日から新しい単元「はばとび」の学習が始まりました。
体育で新しい単元を始めるときは,まず教室で単元の学習の仕方を学びます。そして,団体種目であっても,個人種目であってもグループごとに役割分担を行います。しっかりと学習の仕方を理解し,役割分担を行うことで,自分たちで学習を進めることができるようになります。 また,体育の学習は,友だちと協力することが重要です。グループでの活動を通して,協力する力を身に付けてほしいと思っています。 今日も,自分たちで話し合って役割分担を決めたり,映像ではばとびのイメージをつかんだりすることができました。 次からは,外に出て,たくさん体を動かして,楽しく活動ができればと思っています。 ![]() ![]() ![]() 1年 体育「とびくらべ」![]() ![]() ![]() ゴムをもつ高さを足首,ひざ,腰など,どんどん上げていき, どこまでとべるかともだちと比べっこをしました。 「早く走ったら高くとべる。」 「足を高く上げたらいい。」 「後ろ足も思い切って上げるといい。」 など,高くとべるコツも見つけました。 高いゴムをとびこすたびに, とても喜ぶ本人と「よかったなあ。」「すごいなあ。」と ほめる友だちで,場がもり上がります。 力いっぱい活動して,みんな運動をとても楽しみました。 1年 「おはなしぽけっと」を使って
国語「ゆうやけ」の学習では,
教科書のお話や自分で選んだ本を読んで, 好きなところを見つけ,思ったことを表現する学習をしています。 大事な文や,文を読んで思ったことを書いたカードを 自分の「おはなしぽけっと」に入れるようにしました。 その,「おはなしぽけっと」を使って, 物語を読んだ思いや考えを交流する活動をしました。 話し手に対して,聞き手は「よかったよカード」に 聞いて思ったことを書いて相手に贈りました。 よかったよカードをもらった子どもは, とてもうれしそうでした。 「おはなしぽけっと」に,友だちからの 「よかったよカード」のプレゼントも入りました。 ポケットには,国語の頑張りや成果,お楽しみがつまっています。 ![]() 1年 きせつとあそぼう![]() ![]() ![]() 草が今は,どうなっているか見に行くことになりました。 草がいっぱい生えているところに着くと, 一番に見つけたのはトカゲでした。 一気にトカゲに子どもたちが集まりました。 トカゲをつかんでみんなでじっくり観察。 しっぽが取れてしまったのですが, 取れた後も動いているしっぽをつかんで じっくり観察。 「わたしもさわる!」 「わたしにかして!」 「次はぼく!」 女の子も男の子もトカゲやしっぽを持っては観察, さわっては「ざらざら!」と感触を確かめて・・・・ 生き物と仲よしになったようでした。 他にダンゴ虫をつかまえて「かわいい。」 と言って遊ぶ子ども, 「ダンゴ虫の赤ちゃん。」と言って小さなダンゴ虫をじっくり見る子ども, 背の高い草を見上げて揺らしたりくぐったりしました。 草を踏むだけだった春の遊びと比べて, とても仲よく,自然に愛着を感じて遊ぼうとする姿に, 一人一人が成長したなあと感じる1時間でした。 3年 国語「本を使って調べよう」![]() ![]() ![]() まず,学校図書館から借りた1冊の本を子どもたちに見せました。この本をどうしたら早く見つけられるかゲームをしました。子どもたちは,普段から図書館をよく利用しているので,すぐに見つけることができました。どうして探したかを尋ねると「本の分類や,作者の名前」という声が出ました。 次に,図書館の工夫をグループごとに探しました。子どもたちは「本が分類されている」,「作者ごとに分けられている」,「おすすめの本が紹介してある」,「季節や行事の本が紹介してある」,「図書委員や図書の先生がいる」など,様々な視点で図書館の工夫を見つけることができました。 5年国語「日常を十七音で」
国語「日常を十七音で」では,グループで俳句を読み合い,言葉や表現を工夫したところを説明したり,友達の俳句に対する感想を伝えたりすることを目標に,自分の作った俳句をその意味も含めて友達に伝え,意見をもらいながら,よりよい俳句にすべく話し合いを進めました。
話し合いの結果,半数がはじめに自分の作った俳句と変わらず,残りの半数は友達の意見をもとに書き直しや書き加えをしました。どちらが正しいかではなく,大切なのは,よりよい俳句を作ろうと自分なりに納得して言葉を選び,完成させられたかどうかです。 すてきな俳句を作ることができました。よく頑張りました。 ![]() ![]() 5年 ぬくもりの里での交流会
5年生は5校時に学校の隣にあるぬくもりの里に行き,交流会をしました。交流会に向けて,歌やゲーム,プレゼントなど,自分たちで話し合い,準備を進めてきました。
出発前の子どもたちの顔は不安そうでしたが,終わった後はすがすがしい顔をしていました。 ぬくもりの里の皆さんは大変喜んでくださり,「また来てくださいね」と言ってくださいました。子どもたちにとっても,自信を深めるひとつの取組になりました。本当によく頑張りました。 ![]() ![]() |
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