最新更新日:2024/11/01 | |
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3年 算数「重さ」
前回に引き続き,算数では「重さ」の学習をしています。
今回は,はかるものの重さを予想して,色々なはかり(1kg・2kg・4kg)を使い分けてはかりました。 国語辞典が予想よりも軽かったり,筆箱が予想より重たかったりと自分で身近にある物をはかることで重さを実感することができました。 5年国語「国語「百年後のふるさとを守る」…学習の見通しをもって並行読書スタート
国語「百年後のふるさとを守る」は「伝記を読み,自分の生き方について考える」という目標に向けて学習の計画を立て,学習を始めました。
2日(火)の学習では,並行読書のために図書館に行きました。自分の興味のある偉人の伝記を選んで読み始めました。また,学級文庫にも伝記をおき,たくさんの伝記に触れられるようにしました。 学校やおうちでも伝記を読み進め,自分のおもいや考えと比べながら単元の目標に迫れるようにしたいと思います。 5年国語「グラフや表を用いて書こう」…互いにまとめた文章を交流して
国語「グラフや表を用いて書こう」では,互いにまとめた文章を交流しました。グラフや表をもとに書きまとめた友だちの文章を読み合い,自分の考えと比べたり,グラフや表の関係に着目したりして,それぞれの考えの良さに気づけるように学習をしました。
気づいたことをワークシートにしっかりと書きまとめ,「天気を予想する」「グラフや表を用いて書こう」,それぞれの単元を通した学習のまとめをすることができました。 3年 社会「農家でつくられるもの」
現在,社会では「農家でつくられるもの」の学習をしています。前回は,京都市ではどのような野菜が作られているかについて調べました。今日は,西大路の地域で作られている野菜について話しました。すると,子どもたちから「九条ねぎ」という声が上がりました。
そこで,コンピューター室へ行って「九条ねぎ」について調べました。3年生は.コンピューターを使って調べるのは初めてです。まず,電源の入れ方や,検索エンジンの使い方から学びました。その後,国語で学習したローマ字を思い出しながら必死に「九条ねぎ」というキーワードを打ち込んでいました。 今後,はばたきの授業と合わせて「九条ねぎ」について調べていきたいと思います。 3年 算数「重さ」
3年生は,算数で「重さ」の学習をしています。
30日(月)は,重さを実感するために,砂場でグループごとに砂を袋に入れて1kgを計りました。子どもたちは「1円玉1000枚分の重さやな。」と学習したことを思い出しながら,計量をしていました。 思っていたよりも多かったり,少なかったり,最初からピッタリ1kgの重さのグループはありませんでしたが,1kgの重さを実感したようです。 その後,1kgの重さの感触を忘れないうちに,家庭科室で水1kgも計りました。 これから生活する上でも,重さの感覚を大事にしてほしいと思います。 「今日という日をつづる」 4年
星野富宏さんの生き方や作品にふれ,力いっぱい努力して生きることの大切さについて考えました。
障害のある人も懸命に生きていることや様々なことに挑戦していることを知ることで,障害のある人への理解を深めたり,自分たちも様々なことに懸命に取り組むことの大切さについて話し合ったりしました。 はじめに,5つの詩を提示し,どの詩が好きかその理由を発表しました。 そして作者の星野富弘さんを紹介しました。障害のことを知ると詩と絵からうける感動が大きくなりました。 「痛みも苦しみも悩みも悲しみもみんな生きているからこそあるんだと思いました。」 と子どもたちが感想を発言しました。 6年 池坊いけばな体験
11月25日(水)の午後から,6年生は池坊のいけばな体験をしました。
まず,いけばな発祥の地 六角堂を見学しました。次に,華道家元池坊の建物に入り,いけばな資料館を見学して,いけばなの歴史に触れました。 そして,いけばな体験です。池坊いけばなには「立花」「生花」「自由花」の3つのスタイルがあり,子どもたちは思い思いに生ける「自由花」を体験しました。 最初は目の前に置かれた,花器やお花ばさみ,そして生花を見て,少し緊張していた子どもたちですが,講師の先生のアドバイスを受けながらとても楽しそうにいけていました。完成すると「先生,見てください。」「できました。」と言い,先生からほめていただくと,ますます笑顔になる子どもたちでした。 ほとんどの子どもたちが,はじめての体験でした。日本の伝統に触れることのできた,すてきな時間を過ごすことができました。いろいろとご指導いただき,どうもありがとうございました。 3年 はばたき「おまつりについてさぐろう」
一昨日,昨日に引き続き,地域で松尾祭のみこしの巡行を支えておられるお店に別のグループがインタビューに行きました。
他のグループと同じように,どのような思いでみこしの巡行を支えておられるかを探りました。 「自分も小学生の時から祭に関わっているから,おもてなしをするのは当たり前のことですよ。」 「みこしを担いでいる人以外の人の分もお弁当を用意しているよ。もし,お弁当がない人がいたら困るでしょ。」 というお話をされていました。 みこしを担ぐ人だけでなく,参加してくれる人みんなに喜んでほしいという思いが伝わってきました。 5年国語「グラフや表を用いて書こう」…本を使って,必要な材料を集めよう
国語「グラフや表を用いて書こう」では,グラフや表を用いて,「日本の社会がくらしやすい方向へ向かっているか」についての意見文を書くことを目標に学習を進めています。
26日(木)の学習では,社会生活に関わる統計資料から,自分の意見文に必要な材料を見付ける活動をしました。 図書館にある本からグラフや表を探し,それでも見つからない場合はインターネットを使って,自分の意見に説得力をもたせるために必要な情報を集めました。その後,集めた資料を読み取り,根拠として使えるものを整理しました。 次回以降,集めたグラフや表をもとに,意見文に書きまとめていきます。 赤ちゃんとふれあう
「えがおがいっぱい西大路」の学習をしています。
ぬくもりの里のお年寄りとの交流を通じて,「笑顔をいっぱいにする」ことについて考えています。 今回は赤ちゃんとふれあいました。 6か月のあかちゃんに来てもらいました。 泣き出してしまったらどうしようと心配していました。 なかなか笑ってはくれませんでしたが,赤ちゃんは泣き出すことはありませんでした。 「おおきなこえだしたら,あかんで。」 「やさしい気持ちでそうろっとさわろ。」 へんな顔をしたり,おもしろい音を鳴らしてみたり,笑顔になってもらおうと一生懸命ふれあいました。 「ゆびをずっとにぎってはったよ。」 「ちょっと笑った気がする。」 赤ちゃんがいるだけで,子どもたちは笑顔になっていました。 |
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