京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/03/28
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3月25日(月)26日(火)は紫野小学校で統合式の練習を行います。

走って,飛んで,投げました。(2)

出場した子どもたちは,皆自己ベストを記録し,「また出場したい」と次への意欲が高まった様子でした。
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走って,飛んで,投げました。(1)

 6月20日(土),5,6年生の希望者が第31回全国小学生陸上競技交流会京都府予選会(日清食品カップ)に出場しました。全国大会につながる予選会ということで,京都府内から多くの小学生が参加しました。
 5年生,6年生がそれぞれ走り幅跳びや走り高跳び,ソフトボール投げなどに出場しました。
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3年生 「はばとび」

「はばとび」の学習がはじまりました。
片足で踏み切り,両足で着地するとび方に気をつけながら跳んでいます。
両足で踏み切ってしまったり,着地がうまくいかなかったりすることもありますが,回数を重ねていくと跳び方にも慣れてきました。
これからは,自分の記録に挑戦しながら,助走の距離や踏み切りの仕方を工夫して,どんどん記録をのばしていってほしいと思います。
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自主防災訓練

6月14日の日曜日に、楽只学区の自主防災会による防災訓練が実施されました。地震が起きたという想定のもと、地域の方々が避難所となる楽只小学校に来られました。自主防災会の方や区長などのご挨拶のあと、3つのブースに分かれて、車椅子介助、救急救命の仕方、担架による搬送の仕方などを体験しました。大変多くの方が参加され、みなさんの防災意識の高さに感心しました。楽只学区では、府立盲学校と佛教大学も、避難所となるそうです。
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4年 初めての高跳び

4年生の体育では「高跳び」の学習をしています。
今日は,準備のしかた,助走から踏み切る足を決め,はさみ跳びの跳び方を知りました。
これからは,自分の目標の高さにどんどん挑戦していってほしいと思います。
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子どもの歯は定期的にチェックを

 今月の保健だよりで,歯磨き巡回指導の様子や,おうちでの歯磨きの仕方についてお願いをしています。本校の歯科検診の結果を見てみると,歯垢が残っていたり,平素の手入れが不十分な様子が見られたりしました。
 学校では,給食を食べ終わると歯磨きをする習慣づけをしているのですが,実は,磨き残しが多かったり,いいかげんな磨き方しかできていなかったりしていたことが判明しました。大いに反省し,改めてきちんとした歯磨き指導ができるようにします。
 一方で,保護者の方にも,子どもたちの歯の様子について関心をもっていただきたいと思います。ある歯科医によると,「歯を見れば,その子の生活ぶり,そのご家庭の食に対する関心度が見えてくる」そうです。言い換えれば,子どもの口の中の様子に関心のないご家庭は,きっと,子どもが食べるものについても関心が薄いのだろうということです。ひいては,子どもの健康全般に対する無関心も想像されます。
 しっかりと噛むことで,子どものあごは発達します。最近の子どもは,柔らかいものばかりを口にするせいいか,あまり噛まないので,あごの発達が不十分です。その結果,歯並びのわるい子どもが多いと聞きます。実は,本校の児童もご多分に漏れず,歯列不正(歯並びが悪い)が多く見られます。単に歯並びが悪いということだけではなく,結果としてかみ合わせが悪くなり,体全体にも悪影響があるそうです。
 歯は,痛くなるまで歯医者にいかない方が多いようですが,幸い,京都では小学生の歯科治療費が無料ですので,是非,定期的に歯医者へ行って歯の健康チェックをお薦めします。

4年 理科「とじこめた空気や水」

理科の学習では,空気や水について学習をしています。
とじこめた空気に力を加えると,手ごたえはどうか,体積はどうなるのかなど,実験をしながら確かめています。
次は水について実験していきます。水とくらべながら考えていってほしいと思います。
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図工「ひもひも ねんど」

どうやったら長くなるかな?
どうやったらきれいな球になるかな?
どうやったら高くバランス良くできるかな?
など作り方を工夫して形づくりを楽しみました。

授業が時間が近づくと,もっと やりたい!と残念そうでした。
次回は「ひも」から形を創り上げる活動を楽しみます。
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北下支部育成学級合同運動会へむけて

「ペアでゲット!きらきらメダル」という徒競走に参加します。
その競技でプレゼントするメダルを作りました。

こうしたら きれいやなあ。
絵もかこう。

など,もらった人に喜んでもらえるように工夫しながら作っていました。
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「校長室から」を通して

せっかく「校長室から」というカテゴリーを作っているのに、なかなか記事を載せることができませんでした。これからは、平素見かける子どもたちの言動から、私が感じたことや子どもたちへの願いをみなさんにお伝えしていきたいと思います。
 時間さえあれば、子どもたちの学習の様子を見に行くのですが、しばしば素晴らしい場面に出くわすことがあります。
 しっかりと手を挙げて、自分の考えをはきはきと話す場面は、いつ見ても気持ちがいいものです。しかし、必ずしも自分の考えをうまく言える子ばかりではありません。友だちが発表の途中で行き詰ってしまっても、その友だちが言おうとしていたことを予想して、つないでくれる素晴らしい仲間の姿を見ることができました。
現在の指導要領では、「言語活動の充実」ということが強調されています。このように、人の意見を聞き、自分なりに解釈をし、その先を考えるというのも大切な言語活動の一つです。言語活動を充実させることが目的ではなく、その活動を通して学力を高めていくことが求められているのです。
本年度、楽只小学校では、子どもたちの「言葉の力」を育てようと、平素の授業の中だけではなく、たとえば、朝会や児童集会の場、行事での司会においても、臨機応変に言葉で対応できる子どもを育てようとしています。急に感想や意見を求めたり、聴衆を意識した発表の態度を育てたりしようとしているのです。
どのような成果が見えたかは、順次「校長室から」でご紹介していきます。


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学校行事
7/15 授業参観(5校時)・懇談会(6校時)
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