7年生は,「あっていいちがい・あってはいけないちがい 〜固定観念や先入観から自由になる〜」というテーマで人権学習をおこないました。15枚の「ちがいのちがい」のカードを「あっていいちがい」「あってはいけないちがい」「どちらともいえない」の3つに分けるため,班で話し合いました。どの班も活発な意見が出され,「なるほど!」とうなずく意見もありました。次回は,各班でグループ分けしたものについて意見交流を行う予定です。 8年生は,子どもの権利条約から目を広げ,世界にはいろいろな人がいることを知り,私たちがその中でどう生きるかを考えました。「世界がもし100人の村だったら」を資料として使いながら,最後には同じ世界に住んでいるみんなが気持ちよく生活するために自分は何ができるか,一人ひとりが自分の思いを書きました。後日,学年フロアに掲示する予定ですので,来校された際には,ぜひご覧ください。