最新更新日:2019/03/28 | |
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「校長室から」を通して
せっかく「校長室から」というカテゴリーを作っているのに、なかなか記事を載せることができませんでした。これからは、平素見かける子どもたちの言動から、私が感じたことや子どもたちへの願いをみなさんにお伝えしていきたいと思います。
時間さえあれば、子どもたちの学習の様子を見に行くのですが、しばしば素晴らしい場面に出くわすことがあります。 しっかりと手を挙げて、自分の考えをはきはきと話す場面は、いつ見ても気持ちがいいものです。しかし、必ずしも自分の考えをうまく言える子ばかりではありません。友だちが発表の途中で行き詰ってしまっても、その友だちが言おうとしていたことを予想して、つないでくれる素晴らしい仲間の姿を見ることができました。 現在の指導要領では、「言語活動の充実」ということが強調されています。このように、人の意見を聞き、自分なりに解釈をし、その先を考えるというのも大切な言語活動の一つです。言語活動を充実させることが目的ではなく、その活動を通して学力を高めていくことが求められているのです。 本年度、楽只小学校では、子どもたちの「言葉の力」を育てようと、平素の授業の中だけではなく、たとえば、朝会や児童集会の場、行事での司会においても、臨機応変に言葉で対応できる子どもを育てようとしています。急に感想や意見を求めたり、聴衆を意識した発表の態度を育てたりしようとしているのです。 どのような成果が見えたかは、順次「校長室から」でご紹介していきます。 6年生とドッヂボール
今日は(も?)6年生のみんながいっしょに遊んでくれました。
ドッヂボールの仕方やボールの投げ方などとても優しく教えてもらって 中間休みの終わるころにはボールの飛距離が伸びました! 高学年のお兄さんお姉さんが優しいので,毎日「今日は遊んでくれるかな」 とウキウキしています。^^ 科学センター学習(6年生)
6年生は,観察実験学習で『音』について学習しました。音がどのように伝わるかなどを様々な道具を使って調べました。
科学センター学習(5年生)
4日(木)午前中に6年生と科学センター学習に行きました。バスが予定よりも早く着いたので,芝生のある中庭で少し遊ぶことができました。
5年生は,プラネタリウムで星の動きを学習した後,それぞれ個人で分かれ,興味のある展示学習をしました。新しい展示もあり,子どもたちは理科の不思議の世界に引き込まれていました。 教室から見える風景
6年生の図工では,教室から見える風景から,お気に入りの場所を選んで絵に表わしています。奥行きなどにも気をつけながら,丁寧に取り組んでいます。
「きくこと」について考えよう
5年生の国語では,「話し手の意図を考えながら聞く」学習を進めています。今日は,相手の人柄や考え方を引き出すようなインタビューをするには,どんなことに気をつければよいかを考えました。
中学生が学びに来ました。
嘉楽中学校人権フィールドワークの学習で,嘉楽中学1年生の生徒が楽只小学校へ来ました。
本校の運動場には,益井茂平氏の石碑があります。私財を投じてこの地に私塾を建てた益井茂平氏のことなどを,本校の学校長が嘉楽中学校の生徒の皆さんに説明しました。 3・4年 てつぼう運動3年生 理科「こん虫をそだてよう」子どもたちはどのように育っていくのかを予想をしながら,成長を楽しみにしています。 4年生 理科「電池のはたらき」
「電池のはたらき」の学習の最後に,光電池で動く車を運動場で走らせました。
日光によく当たるように光電池の向きを変えたり,自分の体で影をつくって,走っている車を止めてみたりしていました。 学習は終わりますが,身のまわりにはいろいろなところで電池が使われているので,見付けてほしいと思います。 |
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