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最新更新日:2025/03/07 |
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学級活動 6年![]() 6年生は学級活動でした。体育館でゲームをしました。 ゲームを通してこれまで以上に仲良くなる活動をしました。 6年間過ごしてきた仲間です。さらにきずなを深めて卒業したいですね。 どうして太い方が熱くなる 6年![]() 「細い線と太い線ではどちらが早く熱くなるか。」を考えました。 ほとんどの児童が,太い方が早く熱くなると予想しました。 そこで,ゆさぶりをかけます。 「電気が流れると,熱くなるのは,電気が流れにくくなると,熱くなる。細い方と太い方どちらが流れにくいかなあ?」 すると,何人かの児童が,細い方に予想を変えました。 さらに揺さぶります。 「電池の数を増やすと熱くなるということは,電流が大きい方が熱くなるのです。太い方どちらが電流が多く流れますよ。」 すると どちらも同じと思う人が出てきました。 実験をすると,太い方が早く熱くなることが分かりました。 「電流がたくさん流れるから太い方が熱くなる。」と説明できますが,電流がたくさん流れると熱くなるというのでは,銅線を使えば,むちゃくちゃ熱くなることになります。 熱量は,抵抗と電流の2乗に比例するというジュールの法則で説明できます。電流が2乗ですから抵抗よりも電流の方が影響が大きいのです。 小学校で習う知識だけで答えは導き出せません。実験結果を見て「どうして?」と思う子どもになってほしいです。自分の持っている知識や経験で考える力を育てたいと考えています。 クラブ見学![]() そこで3年生が来年度のためにクラブ見学をしました。 真剣に見つめられて,クラブのメンバーは緊張して活動をしていました。 跳び箱 5年![]() 頭はね跳びに挑戦していました。 じょうずになってくるとほとんど頭をつかずに跳ぶ子も出てきました。 美しいです。 跳び箱あそび 1・2年合同体育![]() 跳び箱です。低学年の間は,跳び箱あそびです。 ふみこしたり,またぎこしたり,またぎのったり・・・・・・ 跳ばない遊びからはじめます。そして,よことびなどをして跳び箱に慣れていくのです。 3年生になると,いろいろな跳び方に挑戦していきます。 低学年の児童も,どんどん跳んでいく子もいます。 C1 (コンデンサーカ―レース)6年理科![]() ![]() 太陽光発電は,昼間は発電できますが,夜はできません。昼間作った電気を夜に使いたいですね。 電線から取り込むのじゃなく電気を使いたいですね。 そのためには,電気をためることが必要なのです。 コンデンサーは電気をためるはたらきがあります。手回し発電機でコンデンサーに電気をためて車を動かしました。 一通り動くことが分かってから,グループ対抗でレースをすることにしました。 1分間充電してからスタートです。 スタートすると,スピードが期待外れに遅い。ギアがかみ合わずに,空回りする。まっすぐ進まない。・・・・・・トラブル続出でした。 コンデンサーで電気をためて,モーターを回せば車は走ります。でも,速く走らせたり,まっすぐ走らせたり,長く走らせるためには,いろいろな工夫をしていかなければなりません。工業技術は,理論と工夫の積み重ねで発展してきたのです。 図書委員会 ビッグブックの読み聞かせ![]() 絵本はたくさんありますが,ビッグブックとして出版されているのは,読み聞かせに向いているのです。 4年生の教室では,内田林太郎(文)降矢 なな(絵)の「ともだちや」を読んでいました。 ウッドベンチ制作![]() ![]() 切って磨いて組み立てて本格的ウッドベンチを作っていきました。 本格的な木工を体験しました。 中庭に置きます。くつろいで下さいね。 詩集をつくろう 3年![]() 「きりんがくもを食べたから,雲ひとつない青空になったところがおもしろい。」 「お母さんの心の中に わたしの心も入っていてるって考えるとおもしろい。」 「くまが春が来て目を覚ました水にうつったじぶんをみてくまだったって思ったところがおもしろい。」 「小さい子が,はじめて絵を描いたときこんな気持ちになるんやなあと,思いました。」 選んだ理由を話してくれました。 それぞれの子が,一番気にいった詩を選ぶ活動は,自己表現です。 直観でなんとなく選び,どこが気に入ったのかを理由を考えることで思考力も育ちます。 交流給食![]() ![]() 1年生,2年生がいっしょに給食を食べました。 はじめは少し緊張した様子で,静かに食べていましたが,少しずつ緊張がほぐれて楽しく給食を食べました。 中学年・高学年も交流しました。 |
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