最新更新日:2024/11/06 | |
本日:23
昨日:62 総数:255942 |
ブックトーク
ブックトークとは,あるテーマに沿って複数の本の内容を紹介し,読書意欲を起こさせる活動のことです。本校では,各学年・学級に対して学校図書館運営支援員の伊藤先生によるブックトークを行っています。
2月18日(水)5校時,2年生の教室でのブックトーク,テーマは「ひな祭り」です。まず,関連図書の「ひなの市」の内容の紹介がありました。そして,「きせつ新版」「知ろう!遊ぼう!すてきな日本の伝統」「とっておきの日のスイーツ」「アジアの遊び」の本の紹介です。 そして,図書館の利用の仕方について「案内図」や「こんにちは としょかん」の紙芝居を使って子どもたちにわかりやすく話されました。 ブックトークや図書館利用の紙芝居を通して,子どもたち自身が読書の楽しみに気づき,読書意欲を起こしてくれることを期待しています。 高学年に向けて
今年度も残すところひと月ほどになりました。
4月からは高学年になる4年生。 今日は5年生にお願いをして、来年度ともに活動する委員会活動について伝えてもらいました。 5年生はプレゼンテーションソフトを活用して活動の内容や自分たちの思いを伝えました。 4年生もイメージをもち、4月を迎えることができそうです。 ともに稲荷校をひっぱっていくことになる2つの学年。 お互い協力してよりよい学校づくりに力を発揮してほしいと思います。 すこやか学級
月1回本校多目的室で,地域のお年寄りの方々が来られ集われる「すこやか学級」が18日(水)に行われました。今回は6年生の子どもたちが一緒に交流しました。
『坊主めくり』を一緒に楽しみました。どのグループからも笑い声と歓声が聞こえ,楽しい交流の時間になりました。 食に関する指導
2月12日(木)4校時,2年生を対象に食に関する指導を行いました。この日のテーマは,「野菜パワーを見つけよう」です。2年生はこれまでに「よくかんで食べよう」と「4つの味を見つけよう」をテーマに食に関する指導を受けています。
各学年・学級に対して年間3回ずつ小山栄養教諭による食に関する指導を計画的に実施しています。 非行防止教室ってなになに?
京都府警察スクールサポーターや警察官が講師になって「いじめや暴力,万引き」などをテーマに各学校で非行防止教室が開催されています。
本校も5・6年生を対象に2月12日(木)5校時に非行防止教室を行いました。 やって良いこと悪いこと『判断4原則』 その1:自分がされたら傷ついたり,困ったりしないか! その2:大切な人をがっかりさせないか! その3:人に迷惑をかけないか! その4:法律やきまりをやぶっていないか! このように警察は教育委員会や学校と連携しています。 2年・はこの形
算数の時間に「はこの形」の学習をしています。
実際の箱を見て面・辺・頂点の数を調べたり、工作用紙や竹ひご・粘土玉を使って箱の形を作ったりしました。同じ大きさの面や辺の関係も箱の観察や箱作りを通して学び、どの活動も悩みながらも楽しく学習することができました。 2年・作品展の鑑賞
校内作品展と支部巡回展の鑑賞をしました。
作品展に2年生は「赤・青・黄だけで虹を描こう!」を出品しました。 1〜6年生の作品をじっくりと見る機会は少ないので、他学年・他の学校の友だちの作品を鑑賞して感想を書きました。 「いろいろなものがあって楽しかった。」「ぼくもこんなにすごい作品をつくれるようになりたい。」などの感想がありました。 自由参観・作品展・支部巡回展
2月12日(木)8時30分から14時35分まで自由参観を行いました。授業時間の子どもたちの様子とともに,朝ランニングや給食時間,休み時間や掃除などの様子もご覧いただきました。
また,この日と翌13日,体育館で「作品展」「支部巡回展」を行いました。体育館の半分が子どもたちの力作でいっぱいになり,この二日間は体育館が子ども美術館でした。 東日本大震災を体験して
今,教師塾生(将来教師を目指して学んでいる大学生)が,火曜日と木曜日の週2回,計10回の予定で来校しています。その方は,福島県北部のご出身で東日本大震災を体験されました。その体験を子どもたちにぜひ伝えたいとお話しいただきました。
屋根の瓦が落ちていたりブロック塀が倒れていたり,スーパーマーケットが閉まっていたりコンビニの食品売り場の棚に何もなかったりと大変な状況が伝わってきました。 子どもたちは「いつ,どこで,どのように」起こるかわからない地震について,他人ごとではなく自分のこととして捉えようとしていました。お話の後の質疑応答も多く,避難訓練の重要性について再認識した子どもたちが多くいました。 2月の朝会
2月3日(火)の朝会です。
学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の「なかよく」について考えました。 「どうすれば友達となかよくなれるのだろう?」という問題です。 そこで,そのヒントを探ろうと,各学級・学年の目標に着目しました。 ろ組「はなしあう わらいあう たすけあう」1年「げんきいっぱい えがおいっぱい」2年「人やものを大せつにする。けじめをつける。1年生のお手本になる」3年「スーパー3年生!」4年「4つの気ーワード:元気にすごすクラス,本気で学び遊ぶクラス,負けん気をもち高め合うクラス,気づかいができるクラス,みんなで喜怒哀楽4年1組」5年「チームワークを大切にし団結できるクラス,人の気持ちを考え自分から考動するクラス」6年「最高学年として全校を引っ張り笑顔で卒業しよう」です。 子どもたちは,これらの学級目標の中から,「たすけあう」「チームワークを大切に」「人の気持ちを考えて」に注目しました。 「人の気持ちを考えて行動すること」「人の気持ち…喜(よろこぶ)怒(いかる,おこる)哀(かなしい)楽(たのしい)」つまり,「おこる,かなしい」は「嫌な気持ち」,「よろこぶ,たのしい」は「嬉しい気持ち」ということです。 したがって,「人のいやがることを言ったりしたりしない」「人のうれしいことを言ったりしたりしよう」という結論を見出しました。 2年のクラスに掲示されている『うれしいことば』,「ごめんね」「ありがとう」「だいじょうぶ」「いいよ」「よかったね」などのあふれる学級,学校でありたいものです。 学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の「なかよく」に,人の気持ちの分かる子,思いやるのあるやさしい子の育成を目指しています。 |
|