最新更新日:2024/09/26 | |
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2年・長さはどれぐらい
算数の時間に1mものさしをつかって,いろいろなものの長さを測りました。
測る前に,測りたいもの・長さの予想・予想の理由を考えました。 自分の身長をもとに考えた子,前の時間に学習した1mがどのくらいかをもとに考えた子が多かったです。実際に測り始めると予想と大きく違ったり,予想に近かったりと様々でした。 12月18日朝
背の順で整列です。
ろ組 よっしゃ 10秒ぴったり やったー!!!
「先生・・・10秒ピッタリってできるかなあ」
「やってみよう,やってみよう」 と始めた「10秒ピッタリゲーム」です。 ストップウオッチを持って10秒ピッタリに止めます。 「よーいスタート」 「見て見て,よっしゃ 10秒 ぴったりや」 「見せて見せて」「すごい!!」 みんなで大喜びをしました。10秒の時間の感覚がついてきていますね。 5年こどもエコライフチャレンジ
12月15日(月)3・4校時5年生は「こどもエコライフチャレンジ」学習をしました。
まず,プロジェクトチームの方が「地球温暖化の仕組み」についてパワーポイント資料を使って説明されました。 そして,環境にやさしい生活について考えるきっかけとしてクイズが3問出されました。そのうちの1問です。「次の3つの容器の中で地球環境にいちばんやさしいのはどれ?」というものです。「A:紙パック」「B:ペットボトル」「C:ワンウェイびん」の3つです。なんと子どもたち全員が「B:ペットボトル」でした。その理由は,「ワンウェイびんは,重たくトラックで運ぶのに燃料をたくさん使い二酸化炭素が多く出るから」「ペットボトルは重量も軽く,リサイクルできて何度も使えるからエコ」など,理由をしっかり述べました。そこでその正解は,「A:紙パック」です。紙パックのほうが製造したりリサイクルしたりするエネルギーが少なく,重量も軽いからです。でももっとエコなものは,「水筒」でした。 エコライフのための3ステップがあります。ステップ1「へらす」,ステップ2「えらぶ」,ステップ3「きりかえる」です。つまり,無駄を減らし,環境にやさしいものを選び,行動をきりかえるということです。 この冬休みに,「やってみよう!エコライフチェック」に取り組むことになっています。 2年・100cmをこえる長さ
両手を広げた長さは何cmでしょう?
紙テープを両手を広げた長さで切り,30cmものさしで測りました。 「120cm」「116cm」と長さは様々でしたが,「30cmものさしで測るのは大変」と思ったことを発表しました。測りにくいというところへ,100cmものさしが登場しました。 100cmものさしで測ると・・・「かんたん」「楽に測れる」と便利さに気付いたようです。また,100cmは1mに変わることを知り,測った長さをcmからmへ変換することを楽しんでいました。 わかば学級のみなさん「こんにちは」
小さな巨匠展に向けての作品制作の季節がやってきました。
ろ組はお隣の深草小学校わかば学級の皆さんと合同制作をします。 第1回目・・・自己紹介の後,わかば学級からは合奏で「コスモ16」「星笛」をろ組からはパネルシアターで「ねこのお医者さん」を,それぞれの学級の18番を発表し合いました。いよいよ制作の時間。説明を聞いて,材料を選び・・・みんなはどんなのを作っているのかな・・・とちょっと様子を伺いながら,自動車を作りました。 みんな違う素敵な自動車ができました。ろ組では「走るコースを作ろうよ」とやる気満々です。 2年・わたしはおねえさん
国語で「わたしはおねえさん」を読んでいます。
心に残った文や言葉をお話の中から抜き出し,わけも書きました。 同じ文や言葉を選んでも,わけが違うことに気が付いた子ども達。 色々な考えがあることに気付き,受け入れられる心をもってほしいと思います。 第2回稲荷小ノート検定
12月9日(火)第2回稲荷小ノート検定を実施しました。5校時に1年生から3年生,6校時に4年5年ろ組6年生です。
「日付」「丁寧な字」「大切なところは赤鉛筆など色を変えて」などの基本と「矢印や吹き出しなど工夫して言葉を書き加えている」「絵や線分図などを効果的に使って分かりやすく表現している」などの発展というように,検定基準に基づいて実施しました。受検した児童は,「合格シール」を貼ってもらったりアドバイスをもらったりしました。 自分のノートづくりを工夫することで学習意欲を高めてもらいたいと考えています。 いろいろペッタン
先週、図工の学習で「いろいろペッタン」をしました。家から持ってきた材料や、学校にあるローラーなどを使って、みんな楽しくペッタンペッタンと取り組んでいました。
パスで少し絵をいれたりして、かわいい作品が仕上がりました。 5年社会見学
12月10日(水)5年生は社会見学に行きました。
最初に,鈴鹿オートリサイクルセンターの見学です。「ゆりかご」から「ゆりかご」への理念のもと,自動車リサイクル技術の向上をめざし,資源循環型社会の構築に取り組んでいる様子がよくわかりました。 昼食は,鈴鹿フラワーパークでとりました。 そして本田技研工業鈴鹿製作所の車体工場を見学しました。鋼板→プレス→溶接→塗装→車体組立→シート取付→完成車検査のラインを見学しました。機械やロボットの活躍が目立ちましたが,1勤と2勤の2交替制勤務で,従業員数は約6,700名,1日の生産台数は,2,000台です。つまり,50秒間に1台の車が生産されるというものです。部品工場から届く部品もその日に生産される量だけ必要な時に届けられるジャストインタイム方式です。すべて受注生産ですから,お客さんの希望通りを指示書に従ってつくられているなど,いろんな工夫に気づくことができました。やはり,教室での座学と違って,現地見学は,子どもたちにとってよくわかる学習でした。 持続可能な社会の実現を目指して奮闘している大人の姿の現実を目の当たりにする学習は,これからの社会を担う子どもたちにとって大切な学びであることを再確認しました。 |
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