![]() |
最新更新日:2025/07/18 |
本日: 昨日:25 総数:257209 |
水は0度で凍りだす 4年![]() 沸騰実験したときに沸点が100度であることを確認しました。 どうしてそんなきれいな数字になるかと言うと,水が凍る温度を0度,沸騰する温度を100度として,摂氏の温度を定義したからです。 そんな話を氷点を確かめる実験前に理科の先生から聞いていたようでした。 「水は0度で凍ると思います。理由は○○先生が言ってはったからです。」 と思ってしまいました。実験結果を知ってしまったのです。 本当にそうなのか,実験で確かめてみることにしました。 凍りだしたのは,確かに0度でした。それから,1,2分は,0度のままでした。 そして,完全に凍りきるとまた温度が下がっていきました。 氷点が0度であることが確かめられました。 そして,凍りだしてから,凍りきるまでは,0度のままであることも分かりました。 説明的文章「おにごっこ」を読む 2年![]() 自分たちがしているおにごっこと少しちがいます。 文章で書いてあることを自分がした経験とを比べながら読みとっていきました。 楽しく遊ぶ経験と重ね合わせて読むことで,読解力をつけていきます。 五つの味 食の学習3年![]() ![]() 給食でいよかんを食べました。 「すっぱい。」 「すっぱいけどあまい。」 「ちょっとにがい。」 「うまみもあるのかなあ。」 「塩味はないなあ。」 「にがいのもおいしいなあ。」 味の感じ方は,人それぞれです。5つの味と香り,視覚,辛味(味の感覚でなく痛みだそうです。)などのバランスであじわいがきまるそうです。酸味も苦味もおいしさには,必要なのです。 酸味も苦味も感じるようになってきたのは,これまでの食の経験で味が分かるように成長してきたのですよ。 冷え込みだって楽しむぞ![]() まん丸の氷を持って登校してきました。 とてもうれしそうな顔をしていました。 手が冷いけれど,氷を見つけたことがうれしくて,持ってきてくれたのです。 心が温かくなりました。 伝統文化発表会 6年![]() 茶道,狂言,日本民踊の3グループに分かれて,学んできました。 伝統文化の師匠,5年生で学んだ伝統工芸の匠,これまでお世話になった方をお招きしました。 尿素の結晶 5年![]() 同じかさの水に溶ける量は,物質によってきまっていることを学びました。 そして,温めるとたくさん溶けて,冷えると溶けきれずに結晶として出てきます。 ゆっくりと温度を下げていくと,おもしろい形の結晶ができます。 尿素の結晶作りをしました。 週末に作って理科室に置いておきました。 理科室に入ると,「なにこれ?」と声が上がりました。 ミシンを使う 5年![]() ミシンを使います。 手ぬいに比べるとミシンは,きれいに早く縫えます。 でも,トラブル連発。 下糸が出てこない。ボビンの糸が無くなる。 動き出すとすーっと縫えます。気持ちいい。 おみせやさん 1年![]() ![]() 2年生の児童がお客さんです。 「いらっしゃいませ。」元気いっぱいの声が響きます。 「えがおのぱんやさん」では, 「どのパンが一番えがおになりますか?」 「ぜーんぶ,えがおになります。」 「では,焼そばパンをください。」 「一つでよろしいですか?」 「はい,一つください。」 「ありがとうございます。」 まほうの文房具屋さんでは, 「この消しゴムは,どんなまほうがかかるのですか?」 「はい,えーっと,消すとキラキラになります。」 「このマジックは,どうなるのですか?」 「・・・・・書いても書いてもすぐ消えるのです。」 「では,マジックをください。」 どのお店でも,楽しい会話をして買い物をしていました。 こんな体験の積み重ねがコミュニケーション力を育てます。 水をあたためると 4年![]() 水蒸気は,空気と同じ気体です。 目に見えません。冷たいものを近くにおくと湯気が見えます。 水蒸気が冷やされて,水に戻ったのです。 湯気は,水蒸気と違うのです。水の小さな粒なのです。 ずっとあたため続けると,沸騰して,だんだん水のかさが減ってきます。 水蒸気となって空気中に出ていったからです。 そんなことを実験で確かめました。 おみせやさん 1年![]() ![]() 招待状を書いて,わたしています。 日時とともに一言書いてあります。 「あすすめは,おいしいマシュマロです。 マシュマロは,口の中でとけてすごくおいしいので, おかしやさんにきてください。 マシュマロはやいてもおいしいよ。」 本当に食べられるマシュマロではないのですが,本物のマシュマロにみたててお店の準備をしてきたのでしょうね。 遊びを通じて多くのことを学びます。見立てる力,想像力を大切にしたいです。 子どもの想像力が創造力を育てるのだと思います。 |
|