最新更新日:2024/10/03 | |
本日:5
昨日:59 総数:253774 |
東日本大震災を体験して
今,教師塾生(将来教師を目指して学んでいる大学生)が,火曜日と木曜日の週2回,計10回の予定で来校しています。その方は,福島県北部のご出身で東日本大震災を体験されました。その体験を子どもたちにぜひ伝えたいとお話しいただきました。
屋根の瓦が落ちていたりブロック塀が倒れていたり,スーパーマーケットが閉まっていたりコンビニの食品売り場の棚に何もなかったりと大変な状況が伝わってきました。 子どもたちは「いつ,どこで,どのように」起こるかわからない地震について,他人ごとではなく自分のこととして捉えようとしていました。お話の後の質疑応答も多く,避難訓練の重要性について再認識した子どもたちが多くいました。 2月の朝会
2月3日(火)の朝会です。
学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の「なかよく」について考えました。 「どうすれば友達となかよくなれるのだろう?」という問題です。 そこで,そのヒントを探ろうと,各学級・学年の目標に着目しました。 ろ組「はなしあう わらいあう たすけあう」1年「げんきいっぱい えがおいっぱい」2年「人やものを大せつにする。けじめをつける。1年生のお手本になる」3年「スーパー3年生!」4年「4つの気ーワード:元気にすごすクラス,本気で学び遊ぶクラス,負けん気をもち高め合うクラス,気づかいができるクラス,みんなで喜怒哀楽4年1組」5年「チームワークを大切にし団結できるクラス,人の気持ちを考え自分から考動するクラス」6年「最高学年として全校を引っ張り笑顔で卒業しよう」です。 子どもたちは,これらの学級目標の中から,「たすけあう」「チームワークを大切に」「人の気持ちを考えて」に注目しました。 「人の気持ちを考えて行動すること」「人の気持ち…喜(よろこぶ)怒(いかる,おこる)哀(かなしい)楽(たのしい)」つまり,「おこる,かなしい」は「嫌な気持ち」,「よろこぶ,たのしい」は「嬉しい気持ち」ということです。 したがって,「人のいやがることを言ったりしたりしない」「人のうれしいことを言ったりしたりしよう」という結論を見出しました。 2年のクラスに掲示されている『うれしいことば』,「ごめんね」「ありがとう」「だいじょうぶ」「いいよ」「よかったね」などのあふれる学級,学校でありたいものです。 学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の「なかよく」に,人の気持ちの分かる子,思いやるのあるやさしい子の育成を目指しています。 2年・ひろがれわたし
生活科の時間に生まれた時から今までの成長を振り返っています。ある日の授業は友だちの良いところやすごいなと思うところを書いて友だちに伝えました。書いてもらったことを読んで、「わたしのことをよく見てるなと思った。」「たくさん書いてもらえてうれしい。」と感想を書いていました。家の人にインタビューしたことや写真を使って、1冊の絵本を作っていきます。
2年・どうぶつはっけん!
図工の時間に紙粘土を使って、世界に1匹の動物を作りました。新聞紙や空き缶・紙コップを芯にして、ビー玉やモールなどを貼り付けて、ひとりひとり違ったオリジナルの動物ができました。
版画共同制作
6年生で版画の共同作品に取り組みました。石峯寺ゆかりの伊藤若冲の『鳥獣花木図屏風』を一版多色で刷りました。一枚一枚の色合いを合わせるところが難しかったです。仕上がった作品はコンクールで入選しました!全員で作ったので,みんなが賞状をもらいました!
2年・持久走
持久走大会へ向けて、体育で持久走を始めました。持久走1回目は10分間走をしました。1周約100mのコースを何周走れるか目標をたて、ペアの人に数えてもらって走りました。最終的に15分間走にし、本番の2kmを走り切れるように体力を向上させていきます。
京のモノづくり
京のモノづくりにふれることを通して、自分の将来像を思い描いていく学びをすすめました。
学習のまとめに、京都まなびの街・生き方探究館でモノづくりの殿堂見学・工房体験学習に参加しました。 数々の京のモノづくりについて、自分で設定した課題の解決に向けて活動したり、京のモノづくりについて体験活動を通して学びを深めたりしました。 |
|