PTAの方々にお世話をしていただき,お昼休みに練習をしていました。子どもたちが,給食を食べ終え,体育館にいくと,すでに相撲マットがきちんとしいてあります。そして,扇風機まで用意してくださっています。「いたれりつくせり」の状態です。
相撲パンツまでも用意してくださっています。
練習の最終日の昨日「こうして準備をしてくださっていることに感謝をしなければいけない」ということを全員の子どもたちに話しました。大きな声でお礼を伝えていた子どもたちです。
相撲は,「礼に始まり,礼に終わる」といいます。相撲を通して「感謝する気持ち」を感じてほしいと思っておりました。
そして,「やればできる」です。「やってやれないことはない。やらずにできるはずがない」10年ぶりの団体優勝の喜びはひとしおです。やったらできるんだという気持ちも感じてくれたことでしょう。
個人戦の闘いぶりもすばらしいものがありました。胸が熱くなりました。
本当にお疲れ様でした。
「チーム嵐山」の力をこれからもっともっと発揮してくれることでしょう。