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最新更新日:2025/07/23 |
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6年 小学校生活最後の調理実習![]() ![]() ![]() 5年生から始まった家庭科の学習で,お茶を淹れ,サラダの作り,お米を炊き,お味噌汁を作り,6年生で,炒め物に挑戦し,野菜炒めといりたまごが作れるようになりました。 そして,今回「ジャーマンポテト」と「ほれんそうのおひたし」を作ったことで,栄養バランスを考えた一食分の献立を考えることができるようになりました。 調理を終え,作った料理を眺めながら子どもたちは, 「おいしそう」 「早く食べたい」と笑顔で口々に言い, 実食した時は, 「おいしい」 「もっと食べたい」と一緒に作った仲間たちと話しながら食べていました。 これで,小学校生活で行う調理実習は終了です。 調理実習を通して,調理することの楽しさやみんなで協力して作る喜びを学びました。 一人ではできないこともみんなで力を合わせるできるのですね。 12月にヒマワリの花![]() 6年 非行防止教室 心にブレーキ![]() ![]() 今日は毎年6年生が中学校にむけて行う非行防止教室を行いました。この非行防止教室では,警察官や元警察官の方々が,実際に起きそうな身近にある問題を取り上げ,そのことが社会のルールではどのような犯罪になるのか,そして,その犯罪に対してどのような処罰があるのかなどを教えてくださいました。 この学習のねらいは,身近にある問題に対して,正しい判断をして,よりよく生きることです。そのためには,『心にブレーキ』をかけることの大切さが重要になってきます。 社会に出れば,ついつい出来心でやってしまったということは,許されません。そういうことにならないように,心にブレーキをかけ,相手のことを考え,断る勇気や正しい行動を選ぶ冷静さが大切です。 犯罪は身近にあります。被害者にも加害者にもなりえます。法律が変わり,場合によっては,12歳から少年院に入るケースもあるとおっしゃっていました。 これからの人生を大切にするため,自分を大切にするため,そして,自分を大切に思ってくださる方を大切にするため,正しい判断をしながら,心豊かに生きていってほしいですね。 学校沿革史学校評価結果等学校教育方針6年 ランチルーム![]() ![]() 今回学習したことは「砂糖のとり方」についてです。 大塚小学校の栄養教諭の岡本先生に,砂糖(糖分)のはたらきや摂取し過ぎるとどうなるかを分かりやすく指導していただきました。 砂糖を摂取し過ぎると 1.肥満になる 2.疲れやすい 3.イライラしやすくなる など,砂糖の摂取が体や心にどのような影響を与えるのかを知りました。 また,1日に摂取するとよい砂糖の量は20gで,そのうち給食では1食につき2〜3gだそうです。 子どもたちは,普段食べているおかしにどれぐらいの量の砂糖が含まれているかを知り,1日に摂取してもよい20gを越えているおかしの砂糖の量に驚いていました。 その後,子どもたちのよく知っているジュースに含まれている量の砂糖水を飲みました。 あまりの甘さに顔をしかめる子も多く,あまりの甘さにびっくりしていました。 |
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