最新更新日:2019/03/28 | |
本日:2
昨日:3 総数:150101 |
授業参観(高学年)
12月12日(金)の5時間目に授業参観がありました。5年い組は道徳で、資料「わたしのせいじゃない」を使って、人との関わりについて考えました。自分のペープサートを作って、ロールプレイをしました。5年ろ組も道徳で「あいさつはこころのリボン」というねらいで、心をこめてあいさつをしたり、されたりするとどんな気持ちがするかを考えました。6年は総合的な学習で、グループで調べた「子どもの人権」「高齢者の人権」「体の不自由な人の人権」について発表をしました。子どもたちが今日の授業で学んだことをこれからの生活の中で生かしてくれたらなと思います。
放課後まなび『読み聞かせ講演』
お話の後は,実際に使われていたペープサートや小道具を手に取らせてもらいました。子どもたちも「面白いお話やった。」「しんどいことがあっても,楽しみたいな。」という感想をチーム24の方に話をしていました。
放課後まなび教室『読み聞かせ講演』
11日(木)放課後まなび教室で,『読み聞かせ講演会』がありました。チーム24(24度中P連役員有志)の方の手作りのぺープサートで「魔法の糸」というお話を読んでもらいました。子どもたちは,お話が進むにつれて,どんどん物語の世界に引き込まれていっていました。
うさぎさんふれ合い会
中学年のウサギさんとのふれ合い会がありました。動物の扱いに慣れている子は,うまく抱っこもできていました。
環境委員会の子どもたちも,司会と挨拶がうまくなってきました。 いい刺激を届けてくれる聴講生
本校には,この時期になると,毎年,オーストラリアから一時帰国する男の子が,聴講生としてきてくれます。オーストラリアは南半球にあり,日本とは季節が逆になるため,12月〜1月が夏休みになるためです。
彼は,2年生の時から毎年来てくれているので,今年で5回目となります。当該学年の子どもたちは,彼の来訪を大変楽しみにしています。彼は,現地校に通っているものの,週末には日本語補習校に通っていたり,家庭内でも日本語は使っていたりするため,日本語でのコミュニケーションには全く問題がありません。クラスでは一番の大柄で,温厚で明るい性格に,発言も積極的なので,人気者となっています。 子ども達が彼と触れ合う姿を見ていると,少人数ですっかり気心が知れた,家族・兄弟のように慣れ親しんだ集団に,良い刺激を与えてくれているように感じます。本校のような小規模な集団というのは,お互いの性格・人柄を十分に理解しあっているという居心地の良さや安心感がある反面,行き違いが生じると,修復が難しかったり,逃げ場がなかったりという困難さがあります。また環境面では,コミュニケーション力の育成という点で難しいという弱みもあります。 毎年,決まった時期に訪問してくれる彼の存在は,日常を少し変えて,新鮮さが味わえるという意味で,大きな意義があるのかもしれません。 中学年 なわとびなわとびでは,できる技の回数に挑戦したり,新しい技ができるようにとねらいをもって学習を進めています。友だちのアドバイスを聞きながら練習をする様子も見られ,新しい技ができるようになると嬉しそうに「できた。見て見て。」とアドバイスをもらった友だちに一番に見てもらっている子どもたちです。 ウサギさんふれ合い会
中間休みに,環境委員会がウサギさんのふれ合い会を行いました。今日は低学年の日で,たくさんの1年生・2年生が参加し,ウサギのふわふわの毛にふれて,うれしそうにしていました。
3年生 農家へ見学聞いたことをもとに野菜づくりについてまとめていきます。 4年生 社会見学(その2)資料館で知ったこととつなげながら見学をして回りました。 実際に見ることで驚きや発見がたくさんあったようです。 4年生 社会見学 (その1)琵琶湖疏水記念館では,琵琶湖疏水の計画や建設,琵琶湖疏水が果たした役割など展示物を見ながら興味をもって調べていました。 |
|