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最新更新日:2019/03/28 |
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同じ数ずつ![]() ![]() ![]() 分けたあとには,どうやって分けたかをみんなに説明していました。 一つずつ分ける方法,見当づけて分ける方法などを,発表していました。 そして,分けたことを式に表わすと「÷」という記号を使うことを学習しました。 チャレンジタイム(低学年)
低学年のチャレンジタイムの様子を紹介します。1年生は,字を書く基礎となる運筆練習を点つなぎなどで丁寧に取り組んでいます。2年生は,数の分解に取り組んでいます。既習事項ですが,計算の基礎的な部分となるので,繰り返し段階的に内容をあげていく予定です。また,6月の自由参観等でぜひ見に来てください。
![]() ![]() ![]() 目指す自分の姿:「仲よく遊び,思いやりをもって行動する」
「楽只っ子 十か条」の4つ目は,「仲よく遊び,思いやりをもって行動する」です。昨年,朝会の際に,「“かっこいい楽只っ子”は,どんなことができる人かな?」と子供たちに問いかけました。その後,縦割りグループに分かれて,各グループから具体的な姿を3つ提案してもらいました。その中には,「思いやりをもった人になりたい」「みんなと仲よくできる人」「思いやりをもてる人」「思いやり」「仲よく遊ぶ」「思いやりの心」「友達と仲良くできる」といった意見が出されました。「仲よく遊び,思いやりをもって行動する」は,子どもたちが出してくれた意見をまとめたものです。
楽只小の子どもたちは,自分が,どう行動しなければならないかをよくわかっています。実際にそのことが実行できるかという点では,まだまだ不十分だと,自分たちでも考えているようです。 しかし,自分たちのあるべき姿を知っているということは,とても大切なことです。なりたい自分の姿を知っているからこそ,失敗したときに反省もできるのです。友達の許しや協力,そして励ましを受けて,悔い改め,よりよい人間になろうとがんばれるのだと思います。子どもたちは,まだまだ成長途上です。大人の私たちから見れば,失敗も多いと思いますが,好意と期待の眼差しで見守りたいものです。 今年度 初めての参観授業(高学年)![]() ![]() ぽかぽか言葉で話す
「楽只っ子 十か条」の3つ目は,「ぽかぽか言葉で話す」です。「ぽかぽか言葉」というのは,相手の心が,まさに「ぽかぽか」なるような,やさしく,思いやりのある言葉かけのことです。それとは正反対の言葉として「ちくちく言葉」という言葉も,子どもたちには話をしました。「ちくちく言葉」とは,相手の気持ちを「ちくちく」とさすようなきつい言葉かけのことです。相手の心を逆なでしたり,相手を打ちのめしたりするような言葉かけのことです。子どもたちには,自分の使っている言葉について振り返ってほしいと願っています。
人は,言葉を使って考え,言葉を使って自分の意志を伝えたり,相手の気持ちを理解したりします。言葉で,その人柄を判断されるという側面もあります。どのような言葉づかいをして人と接するのかということは,子どもばかりでなく,子どもに見本を示すべき私たち大人にとっても,心がけていかなければなりません。なぜなら,子どもたちの使う言葉の見本は,家族の言葉づかいであり,私たち子どもの周囲にいる大人の言葉づかいだからです。正しい言葉を使うように促したり,誤った言葉づかいをその場で正すことができたりするのも,家族や周りの大人なのです。 チャレンジタイム(高学年)
今年度から新たにはじめているチャレンジタイムの様子を紹介します。掃除後の15分間ですが,掃除終了のチャイムがなるまでに教室に戻り,みんな静かに集中して計算問題に取り組んでいます。(内容は主に前学年で取り組んだものです。)また,6年生では,準備から答え合わせまで自分たちでできるような工夫をして取り組んでいます。
![]() ![]() ![]() 分度器で![]() ![]() 4年生の算数では,分度器を使って角度をはかっています。 初めての分度器。中心をあわせ,0度に線をあわせ,目もりをよむことを守って どんどん,分度器の使い方に慣れていってほしいです。 楽只っ子 十か条2
子どもたちが「『かっこいい』楽只っ子になるために」と考えてくれた項目に,私の願いも入れて,新たに「楽只っ子 十か条」として子どもたちに提案しているというお話は前回しました。
今日は,「楽只っ子 十か条」の2つ目をご紹介しましょう。それは,「自分から元気よくあいさつをする」です。 昨年度の「み・そ・あ・じ」の中にも挨拶の項目は入っていましたが,今年は特に,「自分から」「元気よく」に注目し,挨拶の質を上げていこうと思います。 朝,校門で子どもたちを出迎えていますが,どうも,この2点が大変弱いように思います。無理やり元気を出して大声で挨拶する必要もないのですが,ごく自然に,相手に伝わる声の大きさと自分から笑顔で挨拶できることが大切だと感じます。 われわれ大人の世界でも,やはり,挨拶がきちんとできる人は,好印象を持たれるという現実があります。子どもたちにも,「コミュニケーション能力の育成」ということが言われますが,挨拶は,そのための第一歩だと考えています。「親しき仲にも礼儀あり」ということわざがあるように,たとえ,家族や慣れ親しんでいる先生にも,「おはようございます。」「こんにちは」「ありがとうございます」「失礼します」「さようなら」など,自分から言えるようにしたいものです。そして,私たち大人がまずは見本を示しましょう。 4月の朝会
4月14日(月)平成26年度最初の朝会がありました。さすがは6年生!どの学年よりも早く集合し,他の学年が来るのを静かに待つことができていました。また,他の学年も時間通りに集合し,きちんと校長先生のお話を聞くことができました。春のやわらかな日差しと同じように気持ちの良い朝会でした。
![]() ![]() 1,2年生交通安全教室
4月11日(金)に北警察署,地域安全活動推進委員の方にお世話になり1,2年生対象の交通安全教室を行いました。交差点では,右左だけではなく,後ろも確認してから横断歩道を渡ることや雨の日の傘の差し方なども教えていただきました。毎日の登下校のときだけではなく,休みの日にこそ安全に気をつけて行動してほしいと思います。
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