京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/03/28
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3月25日(月)26日(火)は紫野小学校で統合式の練習を行います。

1年生を迎える会(その2)

4年生は学校生活で困った時にどうすればいいかを寸劇とクイズを交えて教えてくれました。5年生からはリコーダー演奏のプレゼントでした。1年生にとっては初めて聴く(?)リコーダーのきれいな音色にみんなうっとりしていました。最後は,困った時にはいつでも助けてくれる6年ジャーの登場に1年生のみんなも大喜びでした。
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1年生を迎える会(その1)

5月2日(金)1年生を迎える会を行いました。各学年から1年生へのお迎えの一言と歌や寸劇など,今年も心温まるプレゼントばかりでした。トップバッターは3年生,CDの調子が悪く,伴奏なしでの歌になりましたが,最後まで気持ちよく歌のプレゼントができました。続いては2年生,4月から1カ月しか経っていませんが,もうすっかり頼りになるお兄さん,お姉さんの様子で発表ができていました。
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Soon先生との外国語授業

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5月2日(金)の4校時にハワイから来日されたSoon先生の授業がありました。佛教大学の学生の皆さんを交えての授業でした。先生から「ハワイで何が食べたいですか。」という質問に5・6年の子ども達は「すし ピザ ステーキ からあげ」などと一人ずつが答えていました。授業の最後にはハワイの小石を使った遊びが紹介され、授業後にはみんなで記念写真を撮りました。

4年 浄水場へ社会見学

松ヶ崎浄水場へ社会見学に行きました。
「『薬品ちんでん池』をしっかり見てみたい。」「急速ろ過池の砂のことを質問しよう。」など,子どもたちは自分の課題をもって見学をしていました。
砂を洗う作業や中央管理室の中も見ることができ,実際に見学してみると資料だけではわからなかった発見がいっぱいありました。

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平和学習

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 6年生は広島の修学旅行に向けて平和学習を進めています。今は広島平和記念公園でささげるパネルのデザインを考えたり,戦争や原爆などに関する本を読んでいます。

演劇鑑賞その3

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 最後には,恒例の舞台セットの紹介や小道具の紹介をしていただき,舞台裏まで見せていただきました。音響セットや舞台袖の仕組みなど劇中では,分からなかったところを見ることができて,子どもたちも大変うれしそうでした。

演劇鑑賞その2

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 演者さんの講堂いっぱいに広がる声,大きな動きや表情。子どもたちは,いつもとは違う雰囲気に圧倒されながらも,劇が進むにつれてどんどんお話の世界に引き込まれていきました。

演劇鑑賞その1

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 4月28日(月)今年も劇団風の子の皆さんに来ていただき,芸術鑑賞を行いました。今年は,『モンゴルの白い馬』という新作の試演を楽只小学校でさせていただきたいということで,例年鑑賞する劇よりも大がかりなセットとたくさんの演者さんによる劇でした。

“かっこいい”楽只っ子が学びに必要な姿は…

これまで紹介してきた「楽只っ子 十か条」の前半は,
1 早寝・早起き・朝ごはん・集団登校
2 自分から元気よくあいさつする
3 ぽかぽか言葉で話す
4 仲よく遊び,思いやりをもって行動する
5 礼儀正しく行動する
6 そうじをきちんとする
の六つです。これらは,主に生活面でのめざす姿を示したものです。
今後ご紹介していく7〜10の四つは,主に学習面でのめざす姿を示すものです。
 今日は,七つ目の「人の話を最後まで聞く」についてご紹介しましょう。
 「話す,聞く」力は,子どもに限らず,今、社会で求められている力の一つです。特に「人の話をしっかりと聞く」という態度は,広くコミュニケーション能力といわれるものの基礎と言えるでしょう。
「人の話を聞く」というのは,簡単そうで,子どもたちにとっては大変難しいことです。今,まさに伝えたはずなのに,その直後に,伝えた内容そのものへの子どもからの質問が飛び出すということがよくあります。伝え方に難があったとも考えられますが,聞いているようで実は肝心なところを聞いていないということがしばしば起こります。聞くというのは,実は大変能動的な行為です。
まずは,聞こうとする態度や集中力が必要です。子どもの場合,これが長くは続きません。集中力のムラが多く見られます。
続いて,聞いたことを,単に音声としてではなく,言葉としてきちんと理解することが大切です。これが,子どもには難しい点です。言葉の意味はもちろんのこと,それに関連したこと含めて理解する必要があります。時には,話者の言葉の裏にある真意をつかむ必要もあります。特にもう一度聞くことが難しい音声での指示や発言について、一回で理解することに多くの課題があります。
さらに,聞いたことを今までの経験と比較したり,自分の考えと比較したりすることも,求められています。そして、聞きながら、次に求められる自分の意見をまとめる作業もあります。
「最後まで」とあえて入れたのは,子どもたちは,話の途中で自分の思ったことをすぐに口にするという傾向があるからです。子どもたちにとっては、「話す」ことよりも、積極的に「聞く」ということに課題が大きいと感じています。

1年 生活科 「きせつとあそぼう」

生活科の授業で,春の花の観察をしました。今回観察した花は,「チューリップ」「ビオラ」「ノースポール」の3つの花です。子どもたちは自分が観察したい花を選んで,触ってみたり,絵に描いたりしました。子どもたちからは,「真ん中に黄色い丸がある。」「さらさら」するなどの,見てわかったことや触った感じを声に出しながら観察していました。
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