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最新更新日:2025/07/18 |
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6年 東総合支援学校の子どもたちとミニ運動会で仲を深めよう![]() ![]() ![]() 今回の運動会はみんなで笑顔になり,手と手をつなぐことをめあてに交流しました。 6年生にとって,3年生から交流してきた東総合支援学校の子どもたちとの交流も今年で最後になります。 子どもたちは,3年生から交流を積み重ねることで,関わり方もよくよく考え,どうすればもっと仲良くなれるかを大切にしながら関わることができるようになってきました。 今年のミニ運動会は,これまでの交流のまとめとして,さらに,仲を深めるために行いました。 ミニ運動会では,ダンスを踊ったり,徒競走で一緒に走ったり,玉入れをしたり,最後にマイムマイムを全員で踊ったりしました。 大塚小学校の6年生からの出し物は,運動会にふさわしい「エール交換」をしました。 それぞれのチームに対して,エールを送り合い,運動会を盛り上げました。 進行やはじめのあいさつ,終わりのあいさつは東総合支援学校の子どもたちが進めてくれました。 みんなの笑顔がたくさんあふれるよい交流になりました。 6年 自分達の運動会を自分達でつくる 第1回運動会実行委員会![]() ![]() 8時44分に暴風警報も解除され, 子どもたちは,3校時より元気に登校してきました。 台風が過ぎ去ったあとは,晴れ間も見え, 元気に運動場で遊ぶ子どもたちの姿も見られました。 今日は,第1回目の運動会の実行委員会を行いました。 6年生にとって,今年の運動会は小学校生活最後の運動会です。 そして,実行委員会のリーダーとして自分たちで自分たちの運動会をつくります。 これまでの6年生が中心となって運動会をつくってきてくれたように, 今度は,今の6年生の番です。 どんな運動会をつくってくれるのか,今から楽しみですね。 私たち教職員も全力でサポートしていきます。 6年 演劇鑑賞教室「ジョン万次郎の夢」![]() ![]() 体調管理をしっかりして,毎日元気に登校してほしいですね。 今日は,演劇鑑賞教室で劇団四季による「ジョン万次郎の夢」という劇を鑑賞してきました。 ストーリーは,土佐(現在の高知県)の漁村で育った14歳の万次郎は,初めての漁で嵐に巻き込まれ遭難してしまいます。なんとか無人島にたどり着いたものの,食べる物もなく,苦しい毎日を過ごしていましたが,そこへアメリカの捕鯨船が偶然にも通りかかり,助けてくれました。 言葉は通じなくても握手をした時の手のぬくもりを感じた万次郎は,船長と一緒にアメリカに渡りました。 江戸時代末,日本は鎖国を続け外国との交流が限定されており,外国の情報も少なく,外国に対しての決めつけた悪いイメージが日本のなかで広がっていました。 万次郎は8年間アメリカで過ごし,アメリカの進んだ産業や政治のしくみを学び,「いつまでも鎖国を続ける日本を開かなければ」と考えるようになりました。 しかし,鎖国の日本に戻ることは命がけです。万次郎は,「日本が国を開くだけでなく,閉ざされた心を開きたい」という夢を信じ,日本へ戻りました。 しかし,鎖国を続ける日本は,開国することに対して反対する考え方が強く,開国への道のりは困難を極めました。 万次郎は,ペリーが来航した時に自分が交渉人となり,アメリカとのよい関係をつくることができると考えていましたが,江戸幕府は万次郎を交渉人にすることはなく,鎖国を続けることに話はまとまっていきます。 「あきらめなければ,夢は必ず叶う」 自分の信じた夢をあきらめることなく,アメリカの文化や考え方を少しずつでも広め,閉ざされた心を開き,閉ざされた日本の扉を開くために,努力しました。 その結果,咸臨丸という軍艦で勝海舟や福沢諭吉と共にアメリカに渡ることになりました。 「あきらめなければ,夢は必ず叶う」 この劇を通して,子どもたちはどのようなことを感じ,学んだのでしょうか。 劇を観る子どもたちの視線は,真剣そのものでした。 この劇を通して,学んだことを自分のものにしてくれることを願っています。 6年 第4回たてわり遊び![]() 今回は2グル―プ合同で遊びました。人数が増えたことで遊びも広がり,人間関係も広がりました。 |
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