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最新更新日:2025/06/24 |
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学校祭 体育の部1
9月26日、快晴で体育の部がスタートしました。吹奏楽部のドリル演奏で開会式がスタートです。
![]() ![]() ![]() 学校祭 展示鑑賞2
展示鑑賞後は体育の部の準備です。
![]() ![]() ![]() 学校祭 展示鑑賞
9月25日、午後は「展示」鑑賞です。なかなかの力作です。
![]() ![]() ![]() 学校祭 舞台発表2
舞台発表の後半は各学年からの発表です。3年生の発表は「良かった」と絶賛の声が多数寄せられました。
![]() ![]() ![]() 学校祭 舞台発表
9月25日、昨日の合唱コンクールに続き本日は舞台発表です。オープニングの吹奏楽部の演奏には3年生の先生方も登場しての楽しい時間となりました。育成学級の発表には助っ人の「有志」の生徒も参加しました。
![]() ![]() ![]() 学校祭 合唱コンクール
9月24日、学校祭1日目の合唱コンクールが行われました。夏休み以降クラスで取り組んだ成果は『うまい』と言う評価でした。PTAコーラスもみんなで楽しむことができました。
![]() ![]() ![]() 新人戦 陸上部
9月21日、陸上部は快晴の西京極陸上競技場で秋季大会がありました。各自「自己ベスト」を目指しての大会でしたが、ほとんどの生徒が「自己ベスト」を更新することができました。
![]() ![]() ![]() 新人戦 女子ソフトテニス部
9月20日、女子ソフトテニス部は四条中学校で新人戦団体予選がありました。4チームの予選リーグでを行い勝1敗の2位で決勝トーナメント進出しました。
![]() ![]() ![]() 「読書の秋」に向けて
なぜ人は本を読むのか?
1.想像力を養うため 大学生以下を対象にした調査によると,「嫌いな人」のダントツは「自己中心的な人」だそうです。自己中心的な人というのは,相手の気持ちを分からない「想像力の欠如した人」のこと。 こういう人は,決まって本を読んでいないみたいです。想像力は,読書によって養われます。人に嫌われないためにも,本は読んだ方が良いと私は断言します。 2.ストレスを発散しやすくするため 最近の大学生はボキャブラリーが極端に減っているという調査がありました。例えば,「うざい」,「きもい」,「ハズい」,「よくなくない」とか言う単語。実はこれは,本人が気づかないうちに多大なストレスを貯めている。人間の感情はもっと複雑なので,そういった繊細な想いを表現できる手段がないとストレスが貯まり,ついには,「キレる」ということらしい。本を読んでボキャブラリーを増やすと,言いたいことが表現しやすくなり,生きることが楽しくなります。 3.文脈を読む力を養うため 「お前,頭悪いな」と言われて,「あっ,頭悪いって言ったな,お前の方がバカだ,俺の方が頭が良いんだ!」と興奮して言い返す人がいるが,そんな人は本を読んでいない。大人でこんな人はなかなかいないが。まず,「お前,頭悪いな」の前に,「〜だから,」という文脈があるはずで,それが読めていない。つまり,議論の本質が読めず,言葉尻に反応してしまう。本質を読む力を養うためにも,本は読んだ方が良い。 4.将来の不安をなくすため 本は将来の不安をなくしてくれます。なぜかというと,人生の大事なことがすべて本に書いてあるからです。基本的に私たちが経験することは,先人たちの知恵によって,ほとんどは解決されます。 例えば,ギターを弾きたければ,ギターのコードの雑誌を買えば良い。家を買いたければ,不動産,住宅ローンの本を読めば良い。人間関係で悩んでいるならば,心理学,上司の考え方の本を読んでください。かならずどこかに答えがあるはずです。そもそも,不安というのは「どうなるかわからない」という気持ちから生まれるものです。前もって,このような情報を持っていれば,将来の不安も減るはずです また,本を読めば,価値観の幅が広がります。例えば,起業やフリーエージェントという考え方があれば,リストラされて仕事がなくなったり,就職活動に失敗してもいくらでも稼げる方法はあるとわかります。死について,不安であれば先人たちの書を読んでください。北野武さんは,死ぬことは楽しみだと言っています。なぜなら,「死んだらどうなるかという最大の謎が解けるからだ」そうです。 堀江貴文さんは,「死はとても怖い,だから,死ぬ前にやりたいことは何でもやる。やりたくないことで人生を無駄にしたくない」と言っています。このような言葉を聞いたら,価値観の幅が広がりませんか? だらだら人生を過ごすのがもったいなくないですか? もちろん,書を捨てよ町へ出ようという言葉があるように,本だけ読んでいてもダメだと思いますが,千田琢哉の言葉を借りれば「本を読め。読みまくれ。必ず自分に返ってくるから。」です。 夏休みのしおり・校長の言葉
〜 夏休みに向けて 〜
いよいよ皆さんが楽しみにしていた夏休みがやってきました。夏休みは、4月から7月までの振り返りを行い、良いところはさらに伸ばし、悪いところはしっかりと改善し、次へとつなげてほしいと思います。 夏休みは、チャイムのある規則正しい集団生活の学校から離れ、自分で計画を立てて生活することになります。したがって、夏休みを有意義に過ごせるかどうかは、みなさん一人ひとりの「こうしていこう」という強い意思としっかりとした目標を持って、計画的に努力できるか、にかかっています。 私から皆さんに、夏休みに向けてのメッセージを贈りたいと思います。その言葉は どこまで やったかじゃない どこまで できるかだ そこに 見えなかったものが きっとみえる 挑戦だよ 何でも この言葉は、夏の大会やコンクールにむかっていく(挑戦する)君たちに、夏休みに自分の夢や希望にむかって(挑戦しようと)頑張ろうとしている君たちに、心をこめてエールを贈る言葉です。若い時に、自分の限界に挑戦することは大事なことです。今日よりは明日、明日よりは・・・と自分を一歩でも、二歩でも、前進させることは、やがて大きな成長へ、そして、夢や希望の実現、目標の達成につながっていきます。努力なくして成功や成果は生まれません。夏休みには何かやることを決めて、「挑戦」する気持ちで頑張ってください。 最後に、夏休み明けには一人の事故も無く、心身ともにたくましく成長した姿で、みなさんが登校してくれることを教職員みんなで願っています。 平成26年7月 校 長 恒 川 圭 一 |
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