2泊3日の活動を終え,無事学校に到着しました。
引率に行かれた先生方のお話を聞かせていただくと,4年生の子どもたちは,よくがんばっていたということです。たいへんうれしく思います。
この経験を次に生かしていこうとよく私たち指導者も口にします。
では,どのようにしていくことがよいのでしょう。
それぞれの活動の中,うまくいくことと,いかないことがあります。そのとき,友だちをせめないで,一緒にすることが大事ですし,しなければ前に進んでいかないです。
また,そのときだけが楽しいのではなく,準備をしてきたからこそ活動に意義があるのです。
所員の方々,他校の友だちに迷惑をかけない行動をするということも学んだはずです。そうしたら,学校では,他学年に迷惑をかけないで行動をするということです。例えば,授業中,廊下を静かに歩くなどできるはずです。
みさきの家を使ったあとは,施設をしっかりと掃除をして退所したはずです。では,自分たちの嵐山小学校も毎日しっかりと掃除をするのが当たり前です。
そういったことにつながるよう私たち指導者も意識をしていきたいものです。大きな学校行事を終えたあとの子どもたちをさらに成長へとつなげていきたいです。