最新更新日:2024/09/19 | |
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思い出いっぱいで帰ってきたよ!
4年生みんな,元気いっぱいにみさきの家から帰ってきました。3日間友だちと過ごすことで,みんなで活動することの楽しさをたくさん経験したり,友だちの良さをいっぱい見つけたりすることができました。解散式では,どの先生方からも4年生の頑張りや成長についてのお話があり,3日間子どもたちが本当によく頑張った様子が伝わってきました。みさきの家の経験を通じて学んだことを,今後の学校生活にぜひ生かしてほしいです。
右京図書館の見学
4日(木)、3年生が社会見学へ出かけました。京都市で1番新しい図書館、右京図書館では、開館される前の図書館を職員の方にゆっくりと案内していただきました。図書館に来た人が、本をさがしやすくする工夫や、どんな人も快適に便利に館内を利用できるような工夫など、たくさんの工夫があることを知りました。社会科では今まで校区について学習してきたのですが、右京区まで学習範囲が広がってきました。
広沢グリーン探検隊
工芸繊維大学フィールドセンターに、カイコの卵をもらいにいきました。
カイコのことをほとんど知らない子どもたちですが、大学の先生からクイズ形式でカイコの不思議さやすばらしさを聞くうちに興味をもち飼育しようという意欲がわいてきました。持ち帰ったカイコは、今まさに卵から出てきたばかり。1〜2mmの大きさです。 次の日、さっそく顕微鏡で拡大して見てみると、小さいながら大きな眼があることや体に毛が生えていること、小さなあしがあること、クワの葉をもりもりと食べていることがわかり、びっくりしていました。これから毎日日直がクワの葉をやったりそうじをしたりして世話をしていきます。 右北支部合同人権研修会がありました。
6月27日(金)に本校で,右北支部合同人権研修会がありました。右北支部の先生方約150人に参加していただきました。1年生から5年生まで各1クラスと育成学級の計6クラスが道徳の授業を公開しました。どのクラスの子どもたちも暑い中一生懸命授業に取り組み,登場人物を通じて自分の経験や態度を振り意見を交流することで本時でねらいたい道徳的な価値について考えることができました。
授業後先生方は4つの分科会に分かれ,3つの視点から今日の授業について協議を行い,人権教育について認識を深めることができました。ご指導を賜りました先生方,ありがとうございました。また,支部の道徳主任の先生方にもお世話になりありがとうございました。「よりよい生き方を求め高め合う広沢の子」を目指して,今後も取組を進めていきたいと思います。 蓮の花が咲きました
楽しみにしていた蓮の花がさきました。朝、ポンという音がして咲きます。
まだつぼみが3つあります。他の種類の蓮もこれから咲くと思います。 いっしょに甕でおよいでいるメダカも嬉しそうです。 毎日、様子が変わる自然の移ろいを観察してくれる子どもをふやしたいです。 わんぱく相撲でも大活躍!
3校交流相撲大会の翌日の6月23日に、京都武道場にて、京都青年会議所主催の京都わんぱく相撲大会が開催されました。本校からは5名の出場でしたが、3年男子が優勝・2年女子と5年女子が3位入賞で、学校団体賞は4位に入賞で敢闘賞をいただきました。日頃の練習の成果が発揮され、広沢すもうのレベルの高さを感じました。どんどんこのような大きな大会にもチャレンジしてほしいと思っています。
8月31には嵐山すもう大会もあります。またがんばりましょう! 大熱戦! 3校交流すもう大会
6月22日(土)に嵯峨芸術大学体育館で,毎年恒例の「3校交流すもう大会」が開催されました。当日は3校合わせて258名ほどの参加者があり,各学年とも一戦一戦大変白熱した取り組みを展開していました。また,応援には,嵯峨教育振興会,京都市教育委員会,地域からのご来賓の皆様をはじめ,多くの保護者の方々に声援を送って頂きました。負けて悔しくて涙する子,勝って嬉しくて小躍りする子,それぞれの子どもたちが一生懸命な姿を見せてくれることもあり,会場からは温かな拍手がいっぱいでした。
残念ながら今年は3連覇とはいかず,3位に終わってしまいましたが,いずれも大接戦で来年の広沢場所へのはずみとなりました。 各個人の部では,優勝はもちろん2位,3位の入賞者もたくさんあり子どもたちが力を出し切った素晴らしい大会でした。 お世話を頂きましたPTAの皆様,本当にありがとうございました。 第1回 加藤明先生のスーパーバイズ
今年度、本校は教育活動・校内研究全般にわたり、京都光華女子大学副学長の加藤明先生にスーパーバイズのご指導をいただいています。加藤明先生は、これまでにも全国の数々の教育現場へのご指導をされてきています。
20日は第1回目ということで、午前中には2年生・4年生の算数の授業、午後からは6年生の算数の校内研究のご指導をいただきました。学校に一日いていただきなら、子どもたちの様子、先生方の様子、授業や取組をみていただいて、講評・講義をしていただき、宿題をもらうという形です。次回は10月ですので、研修で教えていただいたことをもとにに、学校の取組を見直し充実をはかりたいと思います。 保幼小連絡会をしました。
6月19日(水),本校で保育園・幼稚園の先生と連絡会を開催しました。今年入学した子どもたちの出身の園から,たくさんの先生方に参加していただくことができました。
まず5時間目は,1組・2組は国語の学習の様子を,あおぞら学級は道徳の学習の様子を参観していただきました。子どもたちも園の先生方に自分たちが頑張っている様子を見てもらおうと,張り切って学習に取り組んでいる様子が伝わってきて,参観されていた先生方も思わず笑顔になっておられました。 その後,連絡会をしました。学校の様子や入学までにぜひ身につけておいてほしい力などを学校から伝えた後,園の先生方と活発な意見交流を行いました。その中で,文字の獲得について園の先生から質問があり,それぞれの園が入学前に取り組んでおられることをお話していただきました。それを受けて学校長の方から,言語の獲得については,本校で取り組んでいる英語活動教育とも通じるところがあり,何を大切にするべきかについてお話がありました。学校長のお話の内容については,7月号の学校便りで詳しく紹介したいと思います。 家庭科の授業研修会 6年「見直そう 毎日の食事と生活のリズム」
6月18日、本校において家庭科の教科主任研修会が行われました。右京北支部、市内の先生方に公開され協議会に参加していただきました。
授業は6年「見直そう毎日の食事と生活のリズム」の学習で、自分の生活リズムを見直す中で、朝食のとりかたについて考えました。専科の先生に加えて、子どもたちの健康実態をよく把握している養護の先生にも入っていただいた授業でした。朝食の役割を理解し、自分たちの朝食の取り方を見直し、少しでもステップアップするためにどうすればよいかを考えていきました。「もう1品ふやして食べるようにする」「野菜があまりとれていないのでおかずに加えてみる」など、自分の課題をよくとらえて工夫する姿が見られました。このあと、学習は、朝ごはんに合うおかずを考えて自分で作れるように調理実習を計画したり、栄養のバランスの取り方を調べたりしてすすんでいきます。自分での健康課題をしっかりとらえて、考え実践できる子どもになってほしいですね。 研修のご指導いただきました京都市総合教育センターの指導主事の先生方、ありがとうございました。 |
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