京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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5年生 長期宿泊・自然体験学習 自然観察1

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良いお天気の中,自然観察1の活動が始まりました。
自然保護センターのボランティアスタッフの方のお話をききながら,自然を体感しています。
自然保護センターの下にある湿原には,赤・青・黄色のトンボがいます。子どもたちは見つけることができたでしょうか。

5年生 長期宿泊・自然体験学習

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予定通り,自然の家に到着しました。
大自然の中,いよいよ活動の始まりです。

5年生長期宿泊・自然体験学習 出発

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本日9月10日(火)より13日(金)までの3泊4日で実施します。
参加児童は元気に出発しました。
多くのことを経験し,成長して帰ってくるでしょう。

5年 長期宿泊自然体験学習にむけて みんなで踊ろう

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 いよいよ長期宿泊自然体験学習が明日にせまってきました。
 先週の火曜日,キャンドルファイヤーで踊るフォークダンスの練習を学年でしました。
 レクリエーション係の子どもたちが中心となり,ダンスを教えてくれました。
 本番では,学年みんなの心を一つにして,楽しく踊って,よい思い出をつくって
 ほしいです。

5年 マット運動学習

 「やったぁ!!後転がきれいにできた!!」
  
 「ロンダードの着地がきれいに決まるようになったで!!」

 「開脚前転の足を開くためには,どうしてるの?コツを教えて!」

 
 
 5年生の体育の学習で,マット運動に取り組んでいます。
 学習を積み重ねるごとに,できる技も増えてきました。
 子どもたちは,練習の場を工夫し,技のポイントを教え合ったり,カードで見つけたり しながら一生懸命学習しています。
 新しい技ができるようになると,本当にうれしそうな表情です。
 これからも,頑張って学習し,一つでもできる技が増えるように,自分で考え工夫 
 し,友達と教え合いながら学習を進めていきます。
 
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5年 いよいよ長期宿泊自然体験学習です

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「長期宿泊自然体験学習楽しみな人?」

「はーい!!」
 
 子どもたちのいきいきとした表情と元気な声がかえってきました。

 いよいよ明日から長期宿泊自然体験学習が始まります。振り返れば,7月初旬より準備を始め,自分達の力で進めてきた長期宿泊自然体験学習もいよいよ本番です。
 子どもたちは,学年目標である
『スクラム 自ら 全力 挑戦 責任 信頼』を合言葉に,学年の心を一つにして頑張ってきました。
 
 担任として,子どもたちの心が成長するように,精一杯サポートしていきたいと思います。そして,笑って出発し,楽しく学習し,笑って帰ってこられるように,3日4泊の時間を子どもたちと大切に過ごしていきたいと思います。

 子どもたちの心がハッピーになり,一回りも二回りも成長できる長期宿泊自然体験学習になりますように。

 

 明日の朝,元気な声で

 「いってきます!!」が言えるように,今日はゆっくり休んでください。

 そして,
 「ただいま!!」の元気な声を楽しみにしていてください。

 長期宿泊自然体験学習にむけてご準備ありがとうございました。

5年 ジョイントプログラムテストを行いました! (8月29日)

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 「あー,疲れた!」

 「算数のわけを書くところが難しかった…」

 ジョイントプログラムのテストが終わった後,子ども達は口々にこんなことを
言っていました。そして・・・

 「算数の○番はどうなった?余りって小数点そのままおろすよな?」

 「国語の○番ってどんな漢字だったっけ…」

 教室のあちらこちらでテストの振り返りをする子ども達の姿がありました。分からなかった…で終わるのではなく,どうなるのか確かめたいという気持ちが子ども達の姿にあらわれているなと感じた担任でした。そしてこの「分かりたい!」という気持ちを大切にこれからの学習に共に向き合っていきますね。

 テスト中の子ども達は真剣そのもの。算数・国語ともに40分間のテストに取り組みました。「じっくり考える」「空欄をつくらない」「見直しをする」など1つひとつきちんと自分ができることに取り組んでいました。今回のテストの結果は後日送られてきます。自分の得意な単元・苦手な単元を客観的に知り,それをもとにさらに力をつけるために授業や自主学習に向かうようにしていきます。
 
 今回のジョイントプログラムテストも,「やって終わり」ではなく,「やったことを次へ生かす」取組としていきますね。

6年生科学センター学習 2

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 6年生の科学センター学習の生物領域では植物に含まれている葉緑体に関する実験を行いました。ブラックライトで思わぬ色に光る水溶液を見て歓声が上がりました。植物が光の中の一部を使ってでんぷんを作っていることを学びました。地学領域(地球科学領域)では身近にみられる花崗岩について学びました。花崗岩に含まれる鉱物を分離したり、磁鉄鉱を取り出したりし、石でも永い時間がたつと、変化することを学びました。
 これらのセンター学習は、科学に対する興味関心を広げようとおこなうものですが、直接的には中学校の理科でも出てくるもので、きっとこれから役に立つものと思います。科学センターは大塚小学校からは遠いですが、家族で出かけ、科学と触れ合う機会を持ってほしいものだと思います。(8月30日)

6年生科学センター学習 1

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 今年も6年生の科学センター学習の日がやって来ました。学校ではできない実験室学習があり、子ども達も先生もみんな期待して行きました。6年生4クラスがクラスごとに、物理・化学・生物・地学の領域に分かれ、別々のメニューで科学の体験をします。
 物理はコイルの働きについての学習。化学は界面活性剤を使った実験でした。コイルは日常生活では目に見えるところにはありませんが、あらゆる電気器械に使われています。電源コードがつながっていないのに電気が通ったときは、みんなとても驚いていました。また、界面活性剤を使った実験では、水の中にシャボン玉を作る実験に子ども達は驚いていました。これは家庭でも簡単に実験できる内容なので、きっと家庭でも試してみたことでしょう。

5年 かがやき事業 はりえ 生水の郷をたずねて

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 7月31日(水)朝からあやしい天気でしたが,何とか一日もちました。一瞬,パラッと小雨が降りましたが,一日活動することができ,ホッとしています。

 今日は,5年生の学年かがやき事業で,滋賀県高島市新旭針江地区に「水の学習」にいきました。
 針江地区は,数年前テレビ取材をきっかけに,全国的に注目を集め,水と共に生活を営まれていることで知られました。針江地区の有名なものが,川端(かばた)です。 川端とは,比良山系に降った雪、雨が伏流水となり各家庭から非常に綺麗な水がコンコンと湧き出ており,針江の人々はこの自噴する清らかな水を飲料や炊事と言った日常生活に利用されています。このようなシステムを針江の人々は,川端と呼んでおられます。
 また,川の上流から流れてきている水を,各家庭に取り込み,湧水と合わせて使われておられます。ボランティアの方が,子どもたちに,こんな素敵なお話をしてくださいました。
「上流に住む人は,自分よりも下流に住む人を思いやって水を使ったり,流したりする。
下流に住む人は,上流に住む人を信頼して水を使う。お互いに信頼し合って生活をしている」
 お互いに思いやりながら信頼し合いながら,水と共に生活をされておられることがとっても素敵だと心から感じました。
 子どもたちは,各家庭の川端を見学させてもらい,一軒一軒湧水を飲ませていただきました。水脈によって味や温度が若干違うことにも気づき,「おいしい。おいしい。」と言いながら,笑顔で水を飲んでいました。

 午前中は,川端などの見学で,午後からは子どもたちの待ちに待った川遊びをしました。川遊びも普段の生活のなかでは,なかなかできる機会も少なく,本当によい経験ができたと思います。
 70%が湧水の針江大川で,いかだに乗って下ったり,魚を捕まえたりしながら楽しみました。70%が湧水ということで,水温も低いのですが,子どもたちは,最初は「冷たい冷たい」と言いながら遊んでいましたが,時間が経つにつれて,「慣れてきた。すごく楽しい」と笑顔いっぱいで遊んでいました。
 
 川遊びを終え,帰る準備をした子たちのなかには,「家族の人にも飲んでほしい。」と水筒に水を入れて帰る子がいっぱいいました。
 一日楽しく学習でき,はりえ生水の郷の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
また,学習の参加を承諾し,ご準備いただきましたお家の方々に感謝しております。
 機会があれば是非子どもたちと一度行かれてみてはいかがでしょうか。
 
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