京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/25
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プールでの水泳学習が始まります。水泳の用意,チェックカードをお忘れのないようにお願いいたします

エコライフチャレンジ

気候ネットワークの方に来ていただいて,
夏休み中のエコライフチャレンジについて振り返り学習を行いました。

はじめに,一人一人が,休み中の活動を振り返り,
青色の付箋に「がんばれたこと」
ピンク色の付箋に「できなかったこと・難しかったこと」を書きました。

次に,グループで交流し,書いた付箋を仲間分けして,
それぞれに名前をつけて整理しました。

そして,整理したものをもとに,
『おすすめエコライフ』と『チャレンジエコライフ』を
グループで考えて,全体に発表しました。

子どもたちは,真剣に学習することができました。

『おすすめエコライフ』では,
「ごみの分別をしよう」「マイバッグを買い物に持っていこう」などのアイデアが出されました。
『チャレンジエコライフ』では,
「テレビをつけっぱなしにしないようにしよう」
「エコライフの話を家族としよう」などのアイデアが出されました。

これでエコライフチャレンジの学習は終わりますが,
これからも一人一人が環境にやさしい生活を心がけていってくれることを期待しています。

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パラパラアニメーション作り

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 先日,図工の時間に『パラパラアニメーション』を作りました。
 日曜参観で,自分のアイデアやイメージを高め,制作日数およそ2週間。出来上がった作品をみんなで見せ合いました。
 
 それぞれにストーリーを持たせて作ってあり,面白い作品が出来上がりました。
 犬のお散歩,風船,戦い,走っている人・・・。
 どの作品も,最終的な『オチ』がうまく表せていてみんなで笑顔になりました。

 アニメの仕組みがわかり,ノートの隅にも描き始めている子もちらほらいます。
 アニメーションを作る楽しみを見つけたのでしょうね。次は,どんな作品を作ってくれるのか楽しみです。

演劇観賞会

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演劇鑑賞会を実施しました。
今年度は劇団風の子関西さんによる劇「星のひとみ」という作品を
鑑賞しました。「フィンランドのアンデルセン」といわれるトペリウス
という人が書いた童話作品をもとにして作られた芝居です。

個性あふれる風の子の役者さんたちが動物,植物,山の王,風,・・・と表現力豊かに,いろいろなものの動きを作っておられました。
子どもたちは引き込まれるようにして
ステージをじーっと見つめていました。

11月には学芸会があります。鑑賞会で学んだことを,
自分たちの発表にも生かすことができるといいですね。

いるかな いるかな(1年)

 生活科で,「めざせ いきものはかせ」の学習をしています。
今日は,学校の中にどんな生きものがいるか,探しに行ってみることにしました。

「あ!シジミチョウがとんでる!」と夢中で追いかける子,
「コオロギの声がきこえるよ」と草むらを必死にかきわける子,
「カモがジャンプしたよ!」と嬉しそうに教えてくれる子。

「時間が足りないー!もっと もっと探したいな!」などと,時間がたつのを忘れるくらい,みんないきいきと活動していました。
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中秋の名月

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昨夜は「中秋の名月」でした。中秋の名月とは,旧暦の8月15日の月のことです。「十五夜」や「芋名月」の名でもよく知られています。昨夜は天気にも恵まれ,大変美しい月を観察することができました。

「中秋の名月」の日は満月だというイメージがありますが,実は必ずしもそうとは限りません。一昨年前から3年連続で中秋の名月が満月となりましたが,次に中秋の名月と満月となるのは8年後の2021年です。今の1年生が中学3年生になる年,6年生が成人する年まで,中秋の名月は「満月」ではなく,「満月に近い月」ということになります。昨夜の月は,少し貴重な満月だったといえるでしょう。

さて,「月見」というと「中秋の名月」が想起されますが,それ以外にも「名月」と呼ばれる月があります。そのなかのひとつが,「十三夜の月」です。「後の月」だとか「豆名月」「栗名月」などとも呼ばれます。これは,旧暦の9月13日にあたる月のことです。「十三夜」ですから,文字通り満月よりも少し欠けた月になりますが,非常に美しい名月のひとつとされています。この「十三夜の月」ですが,今年は10月17日になります。

ところで,10月17日は5年生にとって特別な日です。長期宿泊学習で淡路島へ出発する日,すなわち淡路島で活動を始める日です。その夜に「十三夜の月」を迎えることになるのです。
京都を離れ,少しさみしい夜ですが,淡路島の5年生と,京都で見守ってくださっている家族や学校の仲間たちとが一緒に名月を観察できる最高のチャンスです。
10月17日,観察する場所こそ違いますが,みんなで「十三夜の月」を観察してみませんか。

↓過去に撮影した月(天体望遠鏡を使用)
 満月も美しいですが,欠けた月も実に美しいものです。


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人の生き方から学ぶ(6年生)

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6年生は歴史学習を通して人権について考えています。
「解体新書」が誕生するにあたって,杉田玄白ら医者だけではなく,多くの人々が当時の医学を支えていたことを学びました。歴史の学習で大切なことは、その時代に生きていたら, 自分なら…という視点をもって考えることです。子どもたちはこれまでの歴史学習で学んだことを生かしながら,自分の考えや思いをワークシートに書き込んでいました。

火災から守る(4年生)

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四年生は社会科で,火災から身を守るということを学んでいます。

前回の授業では,学校内には火災から身を守るためにどのような防火設備があるのかについて学校内を探検しました。そして,防火バケツやスプリンクラーなどの様々な防火設備や火事が起きたときにすぐに逃げられるような非常階段などの設備があることを実際に確かめました。

今日は校区内内にはどのような防火設備があるのか調べに出かけました。

子どもたちは数え切れないほどの防火バケツや消火器を見て,驚いていました。

ご自宅でも子どもたちに,どこに防火設備があるのかを聞いてみてくださいね。

大根と聖護院大根の種まきをしました。

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夏野菜を収穫し,次は大根を育てることにしました。
運動場の花壇の草抜きから畑作りまで皆で力を合わせて頑張りました。
聖護院大根の種は去年育てていたものから採った種です。

毎年,しいのみ学級では色々な植物を育てています。
水やりや草抜きなどをして皆で愛情を注ぎながら大切に育てています。
種まきから収穫,そして収穫したものを使って調理し,お楽しみ会でそれを食べます。
これから育てる大根が大きくなったらどうやって食べようか,皆楽しみにしています。

豊かな言葉の使い手になるために・・・

 国語の教科書に,『豊かな言葉の使い手になるためには』という教材がありました。
 「豊かな言葉の使い手って・・・?」と,自分の身近な人で考えてみたところ,「友だちの○○さんは,いつも丁寧な話し方をしている」「アナウンサーは,正しい言葉の使い方を知っているだろう」「校長先生はゆっくりお話されている」など,色々思い当たる人をイメージしていました。
 インタビューや本などを使って,思い当たる人がどのような事に気をつけておられるのかを調べ,自分なりに『豊かな言葉の使い手になるために』どうすればよいのかを考えました。
 自分の考えをもとに,グループで討論し,具体的にキーワードを出し合い,考えをまとめていきました。

 それぞれのグループで話し合った結果,
 ○丁寧に話すこと
 ○敬語を使うこと
 ○何事にも努力すること
が,大切なのではないかという考えにまとまっていきました。

 けれども,あるグループが,『意識することが大切では』という事を紹介してくれました。

 『どんな時も,言葉を大切に使おうとする,言葉を使う人の意識が大切なのだ』という結論に達しました。
 学習がきっかけで,子どもたちの使う言葉が豊かになっていってくれると嬉しいですね。
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あおいそらの こくばんに なにかこう♪

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 国語科で「いちねんせいの うた」を学習しました。

(略) うでをのばし
   ちからを こめて
   まっすぐ
   いちねんせいの 一

   ぼくも かく
   わたしも かく
   いちねんせいの 一
   いちばん はじめの 一 (略)

1年生の子どもたちにぴったりの詩です。
最初は,教室でリズムや動作をつけて読みました。
読めば読むほど,楽しくなってきたみんな。
そこで,本当に外へ出てやってみることにしました。

 靴を履き替え,青い空を見上げて,腕をぴしっ!!
漢字の「一」のほかにも,思い思いに書きたい字を書いていました。
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