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最新更新日:2025/02/27 |
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5年 ジョイントプログラムテストを行いました! (8月29日)![]() ![]() 「算数のわけを書くところが難しかった…」 ジョイントプログラムのテストが終わった後,子ども達は口々にこんなことを 言っていました。そして・・・ 「算数の○番はどうなった?余りって小数点そのままおろすよな?」 「国語の○番ってどんな漢字だったっけ…」 教室のあちらこちらでテストの振り返りをする子ども達の姿がありました。分からなかった…で終わるのではなく,どうなるのか確かめたいという気持ちが子ども達の姿にあらわれているなと感じた担任でした。そしてこの「分かりたい!」という気持ちを大切にこれからの学習に共に向き合っていきますね。 テスト中の子ども達は真剣そのもの。算数・国語ともに40分間のテストに取り組みました。「じっくり考える」「空欄をつくらない」「見直しをする」など1つひとつきちんと自分ができることに取り組んでいました。今回のテストの結果は後日送られてきます。自分の得意な単元・苦手な単元を客観的に知り,それをもとにさらに力をつけるために授業や自主学習に向かうようにしていきます。 今回のジョイントプログラムテストも,「やって終わり」ではなく,「やったことを次へ生かす」取組としていきますね。 6年生科学センター学習 2![]() ![]() これらのセンター学習は、科学に対する興味関心を広げようとおこなうものですが、直接的には中学校の理科でも出てくるもので、きっとこれから役に立つものと思います。科学センターは大塚小学校からは遠いですが、家族で出かけ、科学と触れ合う機会を持ってほしいものだと思います。(8月30日) 6年生科学センター学習 1![]() ![]() 物理はコイルの働きについての学習。化学は界面活性剤を使った実験でした。コイルは日常生活では目に見えるところにはありませんが、あらゆる電気器械に使われています。電源コードがつながっていないのに電気が通ったときは、みんなとても驚いていました。また、界面活性剤を使った実験では、水の中にシャボン玉を作る実験に子ども達は驚いていました。これは家庭でも簡単に実験できる内容なので、きっと家庭でも試してみたことでしょう。 5年 かがやき事業 はりえ 生水の郷をたずねて![]() ![]() ![]() 今日は,5年生の学年かがやき事業で,滋賀県高島市新旭針江地区に「水の学習」にいきました。 針江地区は,数年前テレビ取材をきっかけに,全国的に注目を集め,水と共に生活を営まれていることで知られました。針江地区の有名なものが,川端(かばた)です。 川端とは,比良山系に降った雪、雨が伏流水となり各家庭から非常に綺麗な水がコンコンと湧き出ており,針江の人々はこの自噴する清らかな水を飲料や炊事と言った日常生活に利用されています。このようなシステムを針江の人々は,川端と呼んでおられます。 また,川の上流から流れてきている水を,各家庭に取り込み,湧水と合わせて使われておられます。ボランティアの方が,子どもたちに,こんな素敵なお話をしてくださいました。 「上流に住む人は,自分よりも下流に住む人を思いやって水を使ったり,流したりする。 下流に住む人は,上流に住む人を信頼して水を使う。お互いに信頼し合って生活をしている」 お互いに思いやりながら信頼し合いながら,水と共に生活をされておられることがとっても素敵だと心から感じました。 子どもたちは,各家庭の川端を見学させてもらい,一軒一軒湧水を飲ませていただきました。水脈によって味や温度が若干違うことにも気づき,「おいしい。おいしい。」と言いながら,笑顔で水を飲んでいました。 午前中は,川端などの見学で,午後からは子どもたちの待ちに待った川遊びをしました。川遊びも普段の生活のなかでは,なかなかできる機会も少なく,本当によい経験ができたと思います。 70%が湧水の針江大川で,いかだに乗って下ったり,魚を捕まえたりしながら楽しみました。70%が湧水ということで,水温も低いのですが,子どもたちは,最初は「冷たい冷たい」と言いながら遊んでいましたが,時間が経つにつれて,「慣れてきた。すごく楽しい」と笑顔いっぱいで遊んでいました。 川遊びを終え,帰る準備をした子たちのなかには,「家族の人にも飲んでほしい。」と水筒に水を入れて帰る子がいっぱいいました。 一日楽しく学習でき,はりえ生水の郷の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。 また,学習の参加を承諾し,ご準備いただきましたお家の方々に感謝しております。 機会があれば是非子どもたちと一度行かれてみてはいかがでしょうか。 科学の広場(水の吸収)![]() ![]() でも、塩をかけると簡単に液体に戻ります。なんとも不思議な体験でした。(7月24日) 科学の広場(ブーメラン)
7月24日(水)、本年で6回目になった科学の広場。今年も200名を超す子どもたちが集まりました。3種類のブースを時間ごとにめぐり、楽しい科学実験を体験しました。
「フィンガーブーメラン」はテンプレートを使い、牛乳パックに型を取り、はさみで切りぬいて作ります。ブーメランですから飛んだあともどってくるように角度を合わせて飛ばしました。簡単なつくりですが、身近な材料で楽しく作りました。ボール紙があればもう少し大きなものも作れそうです。 ![]() ![]() |
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