最新更新日:2024/11/02 | |
本日:21
昨日:129 総数:381621 |
5年 就学時健康診断
今日は,来年1年生になる子どもたちの就学時健康診断を行いました。
この就学時健康診断に毎年5年生は,お手伝いとして参加していますが,参加する目的は,来年「最高学年」になる準備をするためです。 大塚小学校の『顔』になるために,新しく1年生になる子どもたちと一緒に行動することで,最高学年としての自覚を持つことができるようになります。 今日の子どもたちは,最初,少し恥ずかしそうでしたが,時間が経つにつれて,いつもの笑顔が見られるようになり,優しく子どもたちの手をひきながら,活動することができていました。 また,優しく声をかけている姿は,「さすが高学年のお兄さん,お姉さん」と感心する姿でした。 来年の4月,笑顔で入学してくる新1年生をむかえることが,とても楽しみになりました。 にじ
今日の朝も北西に虹がかかっていました。
きれいな虹でした。 明日は,5年生として就学時健康診断という学校の大きな行事に携わります。 いよいよ最高学年としての準備が始まりました。 きっと,5年生の子どもたちなら,立派に自分の仕事に責任をもって,一生懸命取り組んでくれると思います。 明日が楽しみですね。 5年 鍵盤ハーモニカバンド Tommy Pianica soul
子どもたちの身近にある楽器の1つ「鍵盤ハーモニカ」
今日は,そんな子どもたちにとって身近にある楽器を使ったバンド 「Tommy Pianica soul」さんをお招きして音楽鑑賞教室を行いました。 このバンドの皆さんは,鍵盤ハーモニカ,ドラム,フルート,ピアノ,キーボードを使 って,色々な曲をアレンジしながら,鍵盤ハーモニカを使った演奏の可能性を広げておられます。 今日は,「かえるのうた」や「ルパン三世のテーマ」など,子どもたちがよく知っている曲を音色豊かに演奏してくださいました。 子どもたちは,一曲一曲手拍子を打ったり,真剣な眼差しで聴いたりしながら,1時間のコンサートを楽しんでいました。 「Tommy Pianica soul」のリーダーであるTommyさんは,鍵盤ハーモニカの演奏者では,かなり有名な方で,様々な方と共演したり,楽曲を提供されたり,コンサートを開いたりしながら,活動しておられます。 プロの方の演奏を生で聴くことができて,本当によい経験になりました。 5年 京都市学童大音楽会
11月10日(日)の京都市学童大音楽会では,これまでの練習の成果を発揮し,すばらしい歌声をコンサートホールいっぱいに響かせてくれました。
入場前は,表情も硬く,緊張している様子がすごく伝わってきました。また,舞台そでで待機している時は,一生懸命笑顔を作ろうとしていた姿が印象的でした。 そして,いよいよ入場の時をむかえ,舞台に入ってきた時は,さらに緊張した様子でした。しかし,歌が始まると,いつもの子どもたちの姿で,堂々と歌い上げることができました。今まで,聞いてきた中で一番すばらしい歌声でした。 歌い終わった後の表情は,とてもすがすがしく,とてもよい表情でした。 子どもたちにとって,京都コンサートホールのような大舞台で歌えたことは,本当によい経験になったと思います。今回,都合や体調により参加できなかった子もいましたが,また,このような機会があれば,学年みんなで参加したいと考えています。 5年 リチャード先生と外国語活動
昨日の外国語活動は,ALTのリチャード先生と学習を楽しみました。
昨日のレッスンは,アルファベットの学習でした。 リチャード先生の発音を聞いて,アルファベットを発音したり,ゲームをしたりしながら学習を楽しみました。 特に子どもたちは,今までVをブイと発音していましたが,ヴィと発音することに驚いていました。 また,Zをゼットと発音していましたが,ジィーと発音することにも驚いていました。 日頃聞いている発音との違いに驚きながら,学習を楽しみました。 5年 本番まであと少し
♪ぼくらのまえには ドアがある
いろんなドアが いつもある ドアを 大きく あけはなそう ひろい世界へ 出ていこう♪ 京都市学童大音楽会まで,あと,3日になりました。 今日は,本番の並び方を決め,本番を意識して歌いました。 子どもたちにとって,はじめての2部合唱でしたが, 何度も練習を重ね,どんどん歌えるようになってきました。 もっともっと,表情や気持ちなど,工夫できるところはあると思います。 子どもたちは最後までめあてをもって頑張り切ってくれると信じています。 今回の学習が,子どもたちの心に残り,子どもたちの心を豊かにすれば, 本当にうれしいですね。 5年 流れる水のはたらき 音羽川で学習しよう前回,モデル実験で流れる水のはたらきについて調べましたが,今回は,音羽川に行って,流れる水のはたらきを実際に自分の目や手を使って学習しました。 まず,どこが浸食されているか,どのあたりに堆積された石や砂が集まっているか,どのあたりでたくさん運搬されているかなど,川の流れをたどりながら,自分の目で観察し,記録しました。 次に,手のひらを平らにし,その上に砂や石をのせて川のなかに手をつけました。砂と石ではどちらが先に流されていくのか,流れの速いところではどうかなど,実際に自分の目と手を使って調べました。 前期に,同じ場所で生き物調査をしましたが,やはり台風18号の影響で川の様子は大きく変わっていました。 台風の影響のすごさも子どもたちは感じていました。 5年 とび箱運動「コツは?」 「ふみきりかな?」 「手のつく位置は?」 とび箱運動の学習中によく聞こえてくる子どもたちの声です。 運動会の学習が終わり,とび箱運動の学習が始まりました。 現在,3回の学習を終えましたが,どの子も自分の記録(とび箱の高さやふみきりの距離)を伸ばしています。また,どんどんできる技も増えてきています。 5年 やわらかな歌声は,やわらかな表情から・・・
「ぼくらの まえには ドアがある〜♪」
朝の時間や音楽の時間に5年生の各教室から歌声が聴こえてきます。最初の頃はたんに大きな声で歌っているだけだったものが,最近では2つのパートの重なりが聴こえるようになってきました。4クラスで歌声を合わせた時も,はじめのころは「自分の歌声を伝えるんだ!」という気持ちで,とても大きな声で歌っていました。しかし,今回合わせた時は,相手のパートの歌声を聴きながら自分のパートを歌う子ども達が増えてきました。みんなで合唱する楽しさはここにあると思っています。 「自分一人では作れない歌声を,多くの友達と一緒に歌うことで感じ,作りだすことができる…」 こんな思いを大切にしながら,「みんなで歌うこと」に向かっていきたいと思っています。子ども達にも伝えましたが,「やわらかな歌声は,やわらかな表情から」つくりだされます。日々笑顔で,歌うことに向かっていきますね。お家で 「ぼくらの 前には ドアがある〜♪」 と口ずさむ子ども達の姿があればうれしいです。 椋鳩十の世界 5年
国語では,「大造じいさんとガン」の学習を進めてきました。今回,図書館運営支援員の山本先生に,動物と人間との関係を探りながら作品を出し続けた椋鳩十についてのお話をして頂きました。人間の行為が動物に大きな影響を与えてきたことを知り,子ども達は真剣に話に聞き入っていました。
最後に,読み聞かせもして頂きました。椋鳩十の世界に山本先生の朗読が合わさり,子ども達は瞬く間に,お話の世界に入っていきました。読み聞かせが終わった後は,作品の余韻に浸りながら,授業を終えることができました。 |
|