最新更新日:2024/11/02 | |
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科学の広場(水の吸収)
「水はどこまで吸い込める?」というテーマで、ポリ袋に入っている少量の高分子吸収剤にスポイトを使って水を吸収させました。耳かき2杯くらいの吸収剤が水を含み、なんと卵1個くらいの量に水を吸い、あまりの違いに驚きました。紙おむつに入っている物がそれにあたります。誤って洗濯機に入れると、破れて中の洗濯物がゼリーまみれのようになって、とんでもないことになります。
でも、塩をかけると簡単に液体に戻ります。なんとも不思議な体験でした。(7月24日) 科学の広場(ブーメラン)
7月24日(水)、本年で6回目になった科学の広場。今年も200名を超す子どもたちが集まりました。3種類のブースを時間ごとにめぐり、楽しい科学実験を体験しました。
「フィンガーブーメラン」はテンプレートを使い、牛乳パックに型を取り、はさみで切りぬいて作ります。ブーメランですから飛んだあともどってくるように角度を合わせて飛ばしました。簡単なつくりですが、身近な材料で楽しく作りました。ボール紙があればもう少し大きなものも作れそうです。 音羽川の自然観察会
今年も、湖北野鳥センターの先生に来ていただき、音羽川第2ダムの河原で、自然観察会を行いました。40名以上の親子が参加し、魚・カニ・昆虫などの観察を行いました。今年は降雨量が少なく、水位の低い川だったことが影響してか、魚がやや少なかったように思いました。しかし、たくさんの子どもたちによって山間部に棲む、ヘビトンボ・カゲロウの仲間・ヤゴ・シマアメンボ・シーボルトミミズなどが集められ、みんなで観察しました。身近な川にたくさんの生物が棲んでいるところを見て、自然への関心と理解ができました。
今年の最大の発見は、ヤマビルの発見です。卵からかえったばかりの小さなものでした。これから音羽山の入山には注意が必要です。(7月26日) 5年生 暑い日も体力づくり「先生,今日は朝の体力づくりできそうですか?」「運動場使えるかな?」など,子どもたちの口から,体力づくりに対する思いがひしひしと伝わってきます。 そして,今週は,梅雨も明け,毎朝走ることができています。少し走れていなかった分,少し体力が戻るのに時間がかかりましたが,それでも,さすが子どもです。 3日も経てば,体力も戻り,目標にむかって頑張っています。 5年生 We Love 大塚 フィールドワークのまとめを始めました
先週から,フィールドワークで学んだことをグループごとにまとめはじめました。どんなまとめが出来るのかワクワクしています。
それぞれのグループのまとめをしている様子を見ると,「話し合う」ということを大切にしているのがよく分かります。みんなで話し合いながらまとめていこうとする姿勢は大変すばらしいです。この調子で,最後まで協力しながらまとめをしていってほしいです。 5年 学年音楽 「風の通り道」「花のおくりもの」♪
梅雨も明け,本格的な夏がやってきました。そして,夏まつりの季節が近づいてきました。
5年生は,今年の「大塚ふれあい夏まつり」でステージに立たせていただきます。 そこで,夏まつりで披露予定の,「風の通り道」「花のおくりもの」の練習を学年で始めました。 「風の通り道」は,リコーダーで,さわやかな風を表現できるように頑張って練習しています。 「花のおくりもの」は,学年の心を一つにして,聴いてくださる方の心に届くようなきれいな歌声を意識しながら頑張っています。 「大塚ふれあい夏まつり」の本番をご期待ください。 5年生 総合的な学習の時間 フィールドワーク
今日は,フィールドワークにちょうどよい気候でした。
前回の学習は,ゲストティーチャーをお招きし,「音羽川の水の恵み」について貴重なお話をうかがうことができました。 今回は,前回学習したことをもとに,自分の調べたい課題を決め,その課題を解決するために,フィールドワークを行うことになりました。 フィールドワークは,用水路調査・利用調査・生き物調査の3つのグループに分かれ,調査しました。 用水路調査では,大塚学区の地図をもち,水の流れる場所を,地図に書き込みながら調査しました。 利用調査では,学区内を歩きながら,どこでどのように水が使われているか調査しました。ちょうど,田んぼで仕事をされておられる地域の方にお話をうかがうこともできました。 生き物調査では,山科川に行き,どんな生き物が生息しているか調べました。たくさんのカニと小さな魚がたくさんいました。 来週の火曜日も続きの調査をします。どんな新しい発見があるか楽しみです。 5年 ミシンを使って
5年生は,家庭科でミシンを使って学習を進めています。上糸と下糸のセッティングから,実際にミシンを動かして練習布を縫ってみました。ミシンの便利さを知るとともに,難しさも実感した様子でした。
華道部の活動
毎月第2金曜日にランチルームで活動しています。
地域の華道の先生に教えていただいています。 活け終わったらノートに絵を描いて,もう一度活けなおします。 花と向き合う時間はとても楽しいですよ。 5年 音羽川の水の恵みそこで,13日(木)にゲストティーチャーとして,大塚学区の地域でお米作りをされておられる地域の方に来ていただいて「音羽川の水の恵み」というお話を聞かせていただきました。 お話から,音羽川の水は,田んぼや畑などの農業用水として貴重な水源になっているということがわかりました。また,生活と水との深い関わりについての体験談など,貴重なお話を聞くことができました。 今後の学習は,聞かせていただいたお話をもとに,音羽川の水の利用方法や用水路について,また,音羽川に住む生き物について調べていきます。 お話のなかで,地名について初めて知ったことがありました。『小山姫子町』の読み方です。私たちも当たり前のように言っていた「こやま ひめこちょう」ではなく,本当は「こやま ひめしちょう」だということです。 |
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