![]() |
最新更新日:2025/02/27 |
本日: 昨日:24 総数:385520 |
5年 暑い日が続いていますが![]() ![]() 「今日も暑いわ〜!!」 これが,教室に入ってきた子どもの第一声でした。 朝晩は,ひんやりと涼しく,秋の訪れを感じるようになってきました。 日中の気温と朝晩の気温の変化で,子どもたちが体調を崩さないか心配しています。 まだまだ,暑い日が続いていますが, 「ハードル走・騎馬戦・100m走」の練習を頑張っていきます。 明日も子どもたちが元気に登校してくれますように。 5年 「We Love 大塚」の学習を終えて![]() ![]() 「緊張するよな」 今日,総合的な学習の時間で学習してきた,「We Love 大塚」の発表会をしまし た。 「We Love 大塚」というテーマに私たちが生活する身近な環境に目をむけ,身近な 環境をよりよいものにしていこうとする気持ちを育ててほしいという願いを込め,5月 より学習を進めてきました。 子どもたちが学習の最後に書いた思いを紹介します。 生き物グループの発表を聞いたり,大塚の水に詳しい人にお話を聞いたりして,音羽川の水が昔と今ではちがう状態だということが分かりました。ちがう状態というのは,「きたなくなった」ということです。それは,人間のせいだとみんな言うし,私もそうだと思います。きれいな水ときたない水とでは,大きくちがうと思うし,断然きれいな水の方が,私たちの生活に役立ちます。だから,やっぱり,人間がゴミを川に捨てないで,川を汚さなければ,私は昔のきれいな川に戻ると思います。だから,人が川にゴミを捨てているのを見たら,注意したいし,自分も川にゴミを捨てず,川を汚さないようにしたいと思いました。 私は自分たちが暮らす大塚の水が,少しきたなかったので,ポイ捨てとかはやめて,自分たちの身近なことでできることをやっていきたいと考えました。そして,この今の大塚学区の川よりももっともっと昔みたいなきれいな川にしていくために,自然を大切にしていきたいと思いました。 これから,きれいにすることによって,今よりももっと大塚が好きになってくれる人が多くなるかもしれないし,これからのことを考えて,大塚の川をきれいにしていきたいです。絶対今からやれば,大塚の水はきれいになるし,「大塚の水は,すごくきれい」と言ってもらえるようになると,自分もうれしいし,自然もうれしいと思います。 水は私たちの生活を昔からずっと支えています。大塚の水のことは,あまり知らなかったけど,調べてみて,音羽川の上流には,カワムツなどが生息していて,中流にはきたない川にいる生き物がいて,だんだん川の水がきたなくなっているので,もう少し水について私達も考え直していきたいです。 この学習で,大塚の水や針江地区の水,福井県大野市の水について学んだので,これから大塚学区の水をきれいにする活動や,もっと水の大切さを色々な人に知ってほしいです。 そして,これからは,昔から大切にされてきた水をずっとずっと大切にしていきたいし,この先の人にも大切にしてもらって,いつまでも大塚の水がこの大塚に残り,ずっと生活を支える水であってほしいです。 子どもたちの思いや願いにこたえられる大人でありたいものです。 5年 運動会にむけて ハードル走・騎馬戦の練習はじめました![]() ![]() 騎馬戦は,子どもたちも本当に楽しみにしていました。今週は,色ごとに騎馬のチームを決め,立つ練習と歩く練習をしています。また,騎馬を強くするめに,どうすればよいかをチームで話し合っています。 これからの練習も随時お伝えしていきますね。 5年 昨日に引き続きですが・・・![]() 今日の図工の学習で,ほぼ色はぬり終えました。 次の学習で,ニスをぬって完成です。 今日できたところまでで 学級の子どもたちに 「どっちが本物やと思う?」って尋ねたら 「えっ!!右かな?左かな?」 「すごい!!本物そっくりやん」と 本当に驚いた表情で答えていました。 子どものじっくり見る力すごいですね。 5年 図工の学習 本物そっくりに![]() ![]() 図工の学習で,粘土を使って本物そっくりに野菜や果物を作っています。 普段の生活の中で,野菜や果物をじっくり見ることは少ないと思います。 今回の学習で,「じっくり見る」ということを大切にしてほしいと思っています。じっくり見れば,今まで気づかなかったことに気づき,新しい発見があります。それは,野菜や果物だけでなく,他のことでも同じです。じっくり見れば,その物のよさや特徴がきっと見えてきます。直感やイメージだけで判断するばかりではなく,じっくり見て,考えるということを大切にして欲しいです。 学習中の子どもたちを見ていると,野菜や果物の模様や汚れ,くぼんでいるところまで,じっくり見ながら作っていました。 完成が楽しみですね。 5年 未来のボルトになろう![]() ![]() 今日の6時間目に100m走のタイム計測をしました。 「4月より速くなっているかな?」 「タイムはどれくらいかな?」 きっと子どもたちの心の中は,こんな感じだったのではないでしょうか。 今日計測したタイムをもとに,運動会のチームを決めます。 いよいよ運動会にむけてスタートです。 今年は,実行委員会に参加し,運動会を作っていく立場になります。 5年生としての自覚をもち,どんな実行委員会になっても,学校のために, 自ら進んで,実行委員会に取り組んでほしいです。 ちなみに,実行委員会は明日19日(木)に決めます。 5年 雲一つない空の下で![]() ![]() 8時30分の大塚小の上空には,雲一つなく,青空が微笑んでいました。 長期宿泊自然体験学習が無事終了し, 新しい一週間が始まりました。 元気に登校してくる子どもたちを見ていると こちらもうれしくなりました。 そして,今日も朝の恒例の 体力づくりからスタートです。 「登山は,体力づくりのおかげで,頂上まで行けた」と 話してくれた子どもがいました。 その子は,あまり体力に自信がないようで,体力づくりも少し消極的なところが ありました。 その子から,「体力づくりのおかげで体力がついた」と話してくれたことが, 本当に嬉しかったです。 これからも,次の目標にむけて体力づくりに励み,さらなる体力の向上に つなげて欲しいです。 雲一つない空の下での ちょっとした出来事でした。 5年 『We Love 大塚』の発表に向けて… (9月17日)![]() ![]() 友達の考えを聞く姿。 こんな姿が相手とのコミュニケーションの基本の姿だと思っています。そして,このような『伝え合う力』を子ども達につけていきたい!と思い,日々学習に向かっています。 今回,『We Love 大塚』の学習では,グループに分かれ,大塚学区の水について学習してきました。今は,1.調べる 2.まとめる 3.伝え合うの学習課題の中の,3.伝え合う学習の準備に向かっています。その学習の中にも,はじめの2つの姿があります。 グループ発表をよりよいものとするために,自分の思いを伝える姿。 自分の思いとの違いを知るために,友達の考えを聞く姿。 です。それは,こんな会話でした。 「このまとめのところは,しっかりと伝えたいからみんなでゆっくりと読もう!」 「でもそうすると逆に聞こえにくくて分かりにくいよ。」 「そうか…でも1人で読むだけではなぁ…」 自分の思いを伝えるだけでなく,友達の考えを聞き,よりよくしよう!という思いが伝わってくる瞬間でした。こんな話し合いを繰り返しながら,子ども達はよりよい発表へと向かっていきます。一人でしていたら考えつかなかったことも友達と行うことで様々な意見が出てきます。時には自分の考えとは違う時もあります。そんな時に, 「自分の考えとは違うから聞かない!」 ではなく, 「よりよくなるための考えはどちらなのか。」 ということを大切にし,自分の考えとの違いを楽しめる話し合いとしていきたいと思っています。そして,このグループでの話し合いをもとに,学年でのグループ発表を行っていきます。グループが調べ,まとめた内容を発表し合う中で『大塚学区の水』についての学習のまとめを行い,『自分と大塚学区との関わり方』を一人ひとりが考える時間としていきますね。 5年 スクラム 自ら 全力 挑戦 責任 信頼![]() ![]() 「ただいま!!」 「おかえり〜」 ちょっと疲れた表情だけど,みんな元気に戻ってくることができました。 いつも通っている道なのに, いつも見ている中庭なのに 今日は何だか違ってみえたことが, わたしたちの成長の証なのでしょうか。 4日前の自分とは違う自分に 喜びを感じ, 温かいお日様に包まれたような充実感でいっぱいです。 1人ではできないことも,仲間がいればできることを知り, 1人では気づかなかったことも,仲間に教えられ, 1人不安になった時,横で笑ってくれる仲間に励まされ, 「仲間」の存在の大きさを心で感じることができました。 今回の長期宿泊自然体験は,子どもたちの心を大きく成長させてくれました。 本当に自分たちでよく考え,自分たちの力で活動を進めることができました。 本当によく頑張りました。 たくさん思い出話を聞いてやってください。 たくさん「よく頑張ったね」って褒めてあげてください。 明日から3連休です。ゆっくり休み,体調を整え, 火曜日元気な笑顔を見せてください。 わたしたちは学校で子どもたちの笑顔を待っています。 本当にありがとうございました。 5年生 長期宿泊自然体験学習 最終日![]() ![]() ![]() お天気に恵まれ,さわやかな秋晴れの中,大野市内を巡りました。 大野市は,きれいな湧水があちらこちらにあり,〇〇清水(しょうず)と呼ばれています。また,きれいな水にしか生息できない「イトヨ」という魚がいる「イトヨの里」もあります。このような場所を巡りながら『水』についての学習を深めました。 |
|