６年生を送る会３

最後に、卒業式で歌う「この地球のどこかで」を、在校生にプレゼントしました。
光徳小学校へ、在校生へ感謝の気持ちを込めて。
退場は、在校生に花道を作ってもらい、タッチをしながら別れを惜しみました。

６年生の誇らしげな、うれしそうな表情が素敵でした。
在校生のみなさん、ありがとうございました。

６年生を送る会２

縦割りグループの在校生から手作りのカードをプレゼントされ、待ちきれずにのぞき込み、にこっとする６年生。
６年生からは、お礼に手作りのぞうきんを送りました。
いつまでもきれいな光徳小学校にしてほしいとの願いを込めて。

６年生を送る会１

３月１１日、６年生を送る会が行われました。
１年生にエスコートされ入場し、１年生から名前を紹介される子ども達。
誇らしげな表情でした。
その後、在校生から心温まるメッセージや歌・合奏の贈り物をプレゼントされました

東日本大震災三周年を追悼してー黙とうー

　今日は３月11日です。3年前の今日，東日本大震災が起こりました。
　この大震災は，被災地域が広範に及び，極めて多数の犠牲者を出すとともに，国民生活に多大な影響を及ぼした未曽有の大災害でありました。
　今日は，「東日本大震災3周年追悼式」が開催されることから，本校においても，地震発生時刻の2時46分，全校児童と教職員が哀悼の意を表すために「黙とう」をささげました。

6年生を送る会

　11日（火）の5時間目に「6年生を送る会」がありました。最高学年として，光徳小学校を引っ張ってくれた6年生のみんなは20日（木）に卒業します。1年生から5年生のみんなで，感謝の気持ちを伝えようと練習を頑張ってきました。
　1年生「気球に乗ってどこまでも（歌）」2年生「小ぎつね（歌と鍵盤ハーモニカ）」3年生「聖者の行進（歌と合奏）」4年生「ベストフレンズ（歌）」5年生「ハピネス（歌）」そしてカードをプレゼントしました。
　6年生からは自分たちで塗った「手縫いの雑巾」を各学級におくりました。そして最後に「この地球のどこかで（歌）」の歌声が体育館中に響きました。
　6年生のみなさん，卒業しても光徳小学校のことは，忘れないでくださいね。

「京都市シェイクアウト訓練」に参加しました。

　3年前の今日，東日本大震災が起こりました。京都市ではこの日「シェイクアウト訓練」を行います。この訓練は，家庭や学校，職場等で，実施時間になれば一斉に地震発生時における身の安全を守る行動をとるものです。学校でも，この時間に一斉に訓練を行いました。
　これらの訓練は，東日本大震災を風化させず，防災の重要性を再認識していただくために実施します。1.姿勢を低く 2.体・頭を守って 3.揺れが収まるまでじっとして，の3つを実際に行いました。

5年生「救命入門コース」

　今日は5年生が，下京消防署の職員の方々にお越しいただき，「救命入門コース」に取り組みました。子ども達は，心肺蘇生法（心臓マッサージ）の方法を学んだり，AEDの使い方を体験したりしました。この取組を通して「たいせつな命を救うために，自分ができること」を知り，「かけがえのないたった一つの命の大切さ」を考える機会になりました。

非行防止教室

３月６日、下京警察署少年係からスクールサポーターをお招きして
非行防止教室をおこないました。
万引きは、実行しても手伝っても、万引きしたものをもらっても、罪になること。
携帯・スマホに潜む危険。
いじめや言葉の暴力はもちろん、これまで、いたずらだと考えていたことが犯罪であること。
これらのことを学習しました。
被害者にも加害者にもならない強い自分を育てる機会にしてほしいと願っています。

昔の光徳校区のお話

３年生で，学校に来るのも１０日を切りました。最後まで元気に
過ごしていきたいと思っています。


さて，先日，３月５日に総合的な学習の時間に，地域の方が

子どもたちに，昔の光徳の校区についてのお話をしてくださいました。


五条通が戦争の時に，道幅を広くされた理由，

丹波口駅が，昔は違う場所にあったこと，

校区には銭湯がたくさんあって，社交の場になっていたこと

昔は校区にも畑がたくさんあったこと　など，

子どもたちは目を輝かせてお話を聞き，メモを取っていました。

「読書ボランティア感謝の集い」を行いました。

　毎週金曜日の朝学習の時間を使って，全校児童に読み聞かせをしていただいています。今日は読み聞かせボランティアのみなさんに感謝の気持ちを込めて，「感謝の集い」を開きました。図書委員会のみんなでつくったカードを，お一人お一人にお渡しました。
　すると，突然のサプライズとして，ボランティアのみなさんから学校に素敵な本をプレゼントしてくださいました。これから大切にみんなで読ませていただきます。本当にありがとうございました。
　私たちに読書する楽しさや喜びを教えてくださる「わぁのなかま」のみなさん，図書ボランティアのみなさん，1年間ありがとうございました。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。