最新更新日:2024/09/26 | |
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5年 鍵盤ハーモニカバンド Tommy Pianica soul
子どもたちの身近にある楽器の1つ「鍵盤ハーモニカ」
今日は,そんな子どもたちにとって身近にある楽器を使ったバンド 「Tommy Pianica soul」さんをお招きして音楽鑑賞教室を行いました。 このバンドの皆さんは,鍵盤ハーモニカ,ドラム,フルート,ピアノ,キーボードを使 って,色々な曲をアレンジしながら,鍵盤ハーモニカを使った演奏の可能性を広げておられます。 今日は,「かえるのうた」や「ルパン三世のテーマ」など,子どもたちがよく知っている曲を音色豊かに演奏してくださいました。 子どもたちは,一曲一曲手拍子を打ったり,真剣な眼差しで聴いたりしながら,1時間のコンサートを楽しんでいました。 「Tommy Pianica soul」のリーダーであるTommyさんは,鍵盤ハーモニカの演奏者では,かなり有名な方で,様々な方と共演したり,楽曲を提供されたり,コンサートを開いたりしながら,活動しておられます。 プロの方の演奏を生で聴くことができて,本当によい経験になりました。 5年 京都市学童大音楽会
11月10日(日)の京都市学童大音楽会では,これまでの練習の成果を発揮し,すばらしい歌声をコンサートホールいっぱいに響かせてくれました。
入場前は,表情も硬く,緊張している様子がすごく伝わってきました。また,舞台そでで待機している時は,一生懸命笑顔を作ろうとしていた姿が印象的でした。 そして,いよいよ入場の時をむかえ,舞台に入ってきた時は,さらに緊張した様子でした。しかし,歌が始まると,いつもの子どもたちの姿で,堂々と歌い上げることができました。今まで,聞いてきた中で一番すばらしい歌声でした。 歌い終わった後の表情は,とてもすがすがしく,とてもよい表情でした。 子どもたちにとって,京都コンサートホールのような大舞台で歌えたことは,本当によい経験になったと思います。今回,都合や体調により参加できなかった子もいましたが,また,このような機会があれば,学年みんなで参加したいと考えています。 5年 リチャード先生と外国語活動
昨日の外国語活動は,ALTのリチャード先生と学習を楽しみました。
昨日のレッスンは,アルファベットの学習でした。 リチャード先生の発音を聞いて,アルファベットを発音したり,ゲームをしたりしながら学習を楽しみました。 特に子どもたちは,今までVをブイと発音していましたが,ヴィと発音することに驚いていました。 また,Zをゼットと発音していましたが,ジィーと発音することにも驚いていました。 日頃聞いている発音との違いに驚きながら,学習を楽しみました。 5年 本番まであと少し
♪ぼくらのまえには ドアがある
いろんなドアが いつもある ドアを 大きく あけはなそう ひろい世界へ 出ていこう♪ 京都市学童大音楽会まで,あと,3日になりました。 今日は,本番の並び方を決め,本番を意識して歌いました。 子どもたちにとって,はじめての2部合唱でしたが, 何度も練習を重ね,どんどん歌えるようになってきました。 もっともっと,表情や気持ちなど,工夫できるところはあると思います。 子どもたちは最後までめあてをもって頑張り切ってくれると信じています。 今回の学習が,子どもたちの心に残り,子どもたちの心を豊かにすれば, 本当にうれしいですね。 5年 流れる水のはたらき 音羽川で学習しよう前回,モデル実験で流れる水のはたらきについて調べましたが,今回は,音羽川に行って,流れる水のはたらきを実際に自分の目や手を使って学習しました。 まず,どこが浸食されているか,どのあたりに堆積された石や砂が集まっているか,どのあたりでたくさん運搬されているかなど,川の流れをたどりながら,自分の目で観察し,記録しました。 次に,手のひらを平らにし,その上に砂や石をのせて川のなかに手をつけました。砂と石ではどちらが先に流されていくのか,流れの速いところではどうかなど,実際に自分の目と手を使って調べました。 前期に,同じ場所で生き物調査をしましたが,やはり台風18号の影響で川の様子は大きく変わっていました。 台風の影響のすごさも子どもたちは感じていました。 5年 とび箱運動「コツは?」 「ふみきりかな?」 「手のつく位置は?」 とび箱運動の学習中によく聞こえてくる子どもたちの声です。 運動会の学習が終わり,とび箱運動の学習が始まりました。 現在,3回の学習を終えましたが,どの子も自分の記録(とび箱の高さやふみきりの距離)を伸ばしています。また,どんどんできる技も増えてきています。 5年 やわらかな歌声は,やわらかな表情から・・・
「ぼくらの まえには ドアがある〜♪」
朝の時間や音楽の時間に5年生の各教室から歌声が聴こえてきます。最初の頃はたんに大きな声で歌っているだけだったものが,最近では2つのパートの重なりが聴こえるようになってきました。4クラスで歌声を合わせた時も,はじめのころは「自分の歌声を伝えるんだ!」という気持ちで,とても大きな声で歌っていました。しかし,今回合わせた時は,相手のパートの歌声を聴きながら自分のパートを歌う子ども達が増えてきました。みんなで合唱する楽しさはここにあると思っています。 「自分一人では作れない歌声を,多くの友達と一緒に歌うことで感じ,作りだすことができる…」 こんな思いを大切にしながら,「みんなで歌うこと」に向かっていきたいと思っています。子ども達にも伝えましたが,「やわらかな歌声は,やわらかな表情から」つくりだされます。日々笑顔で,歌うことに向かっていきますね。お家で 「ぼくらの 前には ドアがある〜♪」 と口ずさむ子ども達の姿があればうれしいです。 椋鳩十の世界 5年
国語では,「大造じいさんとガン」の学習を進めてきました。今回,図書館運営支援員の山本先生に,動物と人間との関係を探りながら作品を出し続けた椋鳩十についてのお話をして頂きました。人間の行為が動物に大きな影響を与えてきたことを知り,子ども達は真剣に話に聞き入っていました。
最後に,読み聞かせもして頂きました。椋鳩十の世界に山本先生の朗読が合わさり,子ども達は瞬く間に,お話の世界に入っていきました。読み聞かせが終わった後は,作品の余韻に浸りながら,授業を終えることができました。 5年 土曜学習ジュニア京都検定 京都ラリー身近な京都の歴史や文化を,テキストブックを使い学習し,興味のある文化や建物についてインターネット使って調べながら学習を進めてきました。 そこで,先週の土曜日に,最後の学習として,京都ラリーをしました。 京都ラリーでは,世界遺産めぐりとして, 「金閣寺」と「仁和寺」に行きました。 金閣寺では,まず,あの金色の建物に圧巻されました。テキストでは,感じることのできないことを,実際に自分の目で見て感じることができました。また,陸舟(りくしゅう)の松を見みながら,北山文化について学ぶことができました。 仁和寺では,霊宝館で秋季名宝展を見学し,平安時代の仏像や蒔絵などを実際に見ることができました。 仁和寺の歴史は古く,仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって「西山御願寺」と称する一寺の建立を発願されたことに始まり,第59代宇多天皇が先帝の遺志を継がれ、仁和4年(888年)に完成し,寺号も元号から仁和寺となりました。 歴史ある建物や文化を,実際に自分の目で見て,感じることができました。 5年 実験
「うわぁ〜浸食されている〜」
「下の方は,むっちゃ堆積されているで〜」 子どもたちは,理科の流れる水のはたらきの実験を見ながら 流れる水のはたらきについてたくさん発見していました。 流れる水のはたらきには,3つの大きな 「浸食作用」「運搬作用」「堆積作用」があります。 モデル実験を通して,それぞれのはたらきがよく分かりました。 また,上流・中流・下流のそれぞれの流域で,どの作用のはたらきが 大きいのかも,実験後,しっかり話し合うことができました。 |
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