最新更新日:2024/11/02 | |
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5年 長期宿泊自然体験学習にむけて みんなで踊ろう先週の火曜日,キャンドルファイヤーで踊るフォークダンスの練習を学年でしました。 レクリエーション係の子どもたちが中心となり,ダンスを教えてくれました。 本番では,学年みんなの心を一つにして,楽しく踊って,よい思い出をつくって ほしいです。 5年 マット運動学習
「やったぁ!!後転がきれいにできた!!」
「ロンダードの着地がきれいに決まるようになったで!!」 「開脚前転の足を開くためには,どうしてるの?コツを教えて!」 5年生の体育の学習で,マット運動に取り組んでいます。 学習を積み重ねるごとに,できる技も増えてきました。 子どもたちは,練習の場を工夫し,技のポイントを教え合ったり,カードで見つけたり しながら一生懸命学習しています。 新しい技ができるようになると,本当にうれしそうな表情です。 これからも,頑張って学習し,一つでもできる技が増えるように,自分で考え工夫 し,友達と教え合いながら学習を進めていきます。 5年 いよいよ長期宿泊自然体験学習です
「長期宿泊自然体験学習楽しみな人?」
「はーい!!」 子どもたちのいきいきとした表情と元気な声がかえってきました。 いよいよ明日から長期宿泊自然体験学習が始まります。振り返れば,7月初旬より準備を始め,自分達の力で進めてきた長期宿泊自然体験学習もいよいよ本番です。 子どもたちは,学年目標である 『スクラム 自ら 全力 挑戦 責任 信頼』を合言葉に,学年の心を一つにして頑張ってきました。 担任として,子どもたちの心が成長するように,精一杯サポートしていきたいと思います。そして,笑って出発し,楽しく学習し,笑って帰ってこられるように,3日4泊の時間を子どもたちと大切に過ごしていきたいと思います。 子どもたちの心がハッピーになり,一回りも二回りも成長できる長期宿泊自然体験学習になりますように。 明日の朝,元気な声で 「いってきます!!」が言えるように,今日はゆっくり休んでください。 そして, 「ただいま!!」の元気な声を楽しみにしていてください。 長期宿泊自然体験学習にむけてご準備ありがとうございました。 5年 ジョイントプログラムテストを行いました! (8月29日)
「あー,疲れた!」
「算数のわけを書くところが難しかった…」 ジョイントプログラムのテストが終わった後,子ども達は口々にこんなことを 言っていました。そして・・・ 「算数の○番はどうなった?余りって小数点そのままおろすよな?」 「国語の○番ってどんな漢字だったっけ…」 教室のあちらこちらでテストの振り返りをする子ども達の姿がありました。分からなかった…で終わるのではなく,どうなるのか確かめたいという気持ちが子ども達の姿にあらわれているなと感じた担任でした。そしてこの「分かりたい!」という気持ちを大切にこれからの学習に共に向き合っていきますね。 テスト中の子ども達は真剣そのもの。算数・国語ともに40分間のテストに取り組みました。「じっくり考える」「空欄をつくらない」「見直しをする」など1つひとつきちんと自分ができることに取り組んでいました。今回のテストの結果は後日送られてきます。自分の得意な単元・苦手な単元を客観的に知り,それをもとにさらに力をつけるために授業や自主学習に向かうようにしていきます。 今回のジョイントプログラムテストも,「やって終わり」ではなく,「やったことを次へ生かす」取組としていきますね。 6年生科学センター学習 2これらのセンター学習は、科学に対する興味関心を広げようとおこなうものですが、直接的には中学校の理科でも出てくるもので、きっとこれから役に立つものと思います。科学センターは大塚小学校からは遠いですが、家族で出かけ、科学と触れ合う機会を持ってほしいものだと思います。(8月30日) 6年生科学センター学習 1物理はコイルの働きについての学習。化学は界面活性剤を使った実験でした。コイルは日常生活では目に見えるところにはありませんが、あらゆる電気器械に使われています。電源コードがつながっていないのに電気が通ったときは、みんなとても驚いていました。また、界面活性剤を使った実験では、水の中にシャボン玉を作る実験に子ども達は驚いていました。これは家庭でも簡単に実験できる内容なので、きっと家庭でも試してみたことでしょう。 5年 かがやき事業 はりえ 生水の郷をたずねて今日は,5年生の学年かがやき事業で,滋賀県高島市新旭針江地区に「水の学習」にいきました。 針江地区は,数年前テレビ取材をきっかけに,全国的に注目を集め,水と共に生活を営まれていることで知られました。針江地区の有名なものが,川端(かばた)です。 川端とは,比良山系に降った雪、雨が伏流水となり各家庭から非常に綺麗な水がコンコンと湧き出ており,針江の人々はこの自噴する清らかな水を飲料や炊事と言った日常生活に利用されています。このようなシステムを針江の人々は,川端と呼んでおられます。 また,川の上流から流れてきている水を,各家庭に取り込み,湧水と合わせて使われておられます。ボランティアの方が,子どもたちに,こんな素敵なお話をしてくださいました。 「上流に住む人は,自分よりも下流に住む人を思いやって水を使ったり,流したりする。 下流に住む人は,上流に住む人を信頼して水を使う。お互いに信頼し合って生活をしている」 お互いに思いやりながら信頼し合いながら,水と共に生活をされておられることがとっても素敵だと心から感じました。 子どもたちは,各家庭の川端を見学させてもらい,一軒一軒湧水を飲ませていただきました。水脈によって味や温度が若干違うことにも気づき,「おいしい。おいしい。」と言いながら,笑顔で水を飲んでいました。 午前中は,川端などの見学で,午後からは子どもたちの待ちに待った川遊びをしました。川遊びも普段の生活のなかでは,なかなかできる機会も少なく,本当によい経験ができたと思います。 70%が湧水の針江大川で,いかだに乗って下ったり,魚を捕まえたりしながら楽しみました。70%が湧水ということで,水温も低いのですが,子どもたちは,最初は「冷たい冷たい」と言いながら遊んでいましたが,時間が経つにつれて,「慣れてきた。すごく楽しい」と笑顔いっぱいで遊んでいました。 川遊びを終え,帰る準備をした子たちのなかには,「家族の人にも飲んでほしい。」と水筒に水を入れて帰る子がいっぱいいました。 一日楽しく学習でき,はりえ生水の郷の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。 また,学習の参加を承諾し,ご準備いただきましたお家の方々に感謝しております。 機会があれば是非子どもたちと一度行かれてみてはいかがでしょうか。 科学の広場(水の吸収)
「水はどこまで吸い込める?」というテーマで、ポリ袋に入っている少量の高分子吸収剤にスポイトを使って水を吸収させました。耳かき2杯くらいの吸収剤が水を含み、なんと卵1個くらいの量に水を吸い、あまりの違いに驚きました。紙おむつに入っている物がそれにあたります。誤って洗濯機に入れると、破れて中の洗濯物がゼリーまみれのようになって、とんでもないことになります。
でも、塩をかけると簡単に液体に戻ります。なんとも不思議な体験でした。(7月24日) 科学の広場(ブーメラン)
7月24日(水)、本年で6回目になった科学の広場。今年も200名を超す子どもたちが集まりました。3種類のブースを時間ごとにめぐり、楽しい科学実験を体験しました。
「フィンガーブーメラン」はテンプレートを使い、牛乳パックに型を取り、はさみで切りぬいて作ります。ブーメランですから飛んだあともどってくるように角度を合わせて飛ばしました。簡単なつくりですが、身近な材料で楽しく作りました。ボール紙があればもう少し大きなものも作れそうです。 音羽川の自然観察会
今年も、湖北野鳥センターの先生に来ていただき、音羽川第2ダムの河原で、自然観察会を行いました。40名以上の親子が参加し、魚・カニ・昆虫などの観察を行いました。今年は降雨量が少なく、水位の低い川だったことが影響してか、魚がやや少なかったように思いました。しかし、たくさんの子どもたちによって山間部に棲む、ヘビトンボ・カゲロウの仲間・ヤゴ・シマアメンボ・シーボルトミミズなどが集められ、みんなで観察しました。身近な川にたくさんの生物が棲んでいるところを見て、自然への関心と理解ができました。
今年の最大の発見は、ヤマビルの発見です。卵からかえったばかりの小さなものでした。これから音羽山の入山には注意が必要です。(7月26日) |
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