京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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大塚小スローガン「おおきな夢をもち おもいやりの心と つよい体をもつ かっこよくやさしい 大塚の子 」
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5年 大塚冬祭り

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 2週間ほど前から,「大塚冬祭り」の準備を進めてきました。

 この「大塚冬祭り」の目的は,同じ校舎で学校生活を送る2年生と交流し仲良くなることと,5年生の仲間同士が交流を深めることで,さらに仲を深めることでした。

 子どもたちはちょっとした時間を見つけながら,同じグループの仲間たちと準備を進め,協力し合いながら頑張っていました。

 そして,今日の3・4校時に「大塚冬祭り」の本番をむかえました。

 3校時は,2年生がお客さんとなり,自分たちで作った出店(遊びコーナー)に来てもらい,ペットボトルボーリングや射的,まとあて,もぐらたたき,ゴルフなどの遊びを通して,2年生の子どもたちと自然にやさしくかかわることができていました。
 2年生を元気な声で呼び込む姿がとても印象的で,2年生の子どもたちもとても楽しく遊んでいました。
 5年生の子どもたちが,2年生の子どもたちに親切に優しく遊び方を教える姿を見て,本当に優しい心の持ち主が多い学年だなと感心しました。

 4校時は,5年生の仲間同士で遊びました。男女関係なく仲良く遊ぶがたくさん見られました。

 また,一歩,学年の心が一つになりました。

5年 水の命 発表会

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 今日は,すごい雪でした。
 大塚小学校でもかまくらを作ることができるぐらい降りました。 

 そんな大雪の中,たくさんの保護者の方々に見守られながら,そして,4年生の子どもたちに見てもらいながら,水の命の発表会を行いました。

 たくさんの観客の前で子どもたちもかなり緊張していたようですが,
最後まで堂々と学んだことを伝えることができました。

 最後に4年生の子どもたちから,
「水を大切にして,無駄遣いしないようにしようと思った。」
「自分たちの学習にも役立てたい。」という,うれしい感想をもらい,
 子どもたちも達成感を味わうことができました。

 今回の発表を通して,身近にある自然や物,人に関心をもち,
自ら大切にしていこうとする気持ちを育てることができたと思います。

 歌の歌詞に込めた,
「一滴のしずくが,大河の母になり,母はしずくをそっとつつみこむように」
という歌詞から,自分たちの発表が身近にある物をみんなで大切にしていく,一滴になってくれたらという思いも伝えることができたと感じています。

 足元の悪い中,また,寒い中,たくさんの保護者の皆様にお越しいただき,本当にありがとうございました。

 これからも5年生の成長した姿を見ていただけるように,さらに努力していきます。
 今後ともご支援,ご協力よろしくお願いします。
                
                        5年生 担任一同

5年 水の命 リハーサル

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 明日は,総合的な学習の時間で学んできたことのまとめを劇や歌で発表します。

 今日は,そのリハーサルをしました。

 寒い中でしたが,子どもたちは集中して,一生懸命自分のセリフを発表し,
 歌も頑張って歌っていました。

 今回,歌う歌は,世界に一つしかない大塚小学校5年生のオリジナルの歌です。
 難しい歌ですが,頑張って歌っています。

 明日,子どもたちがこれまで学習してきた成果を精一杯発揮し,学年の心を1つにした発表会になることを願っています。

 子どもたちの頑張る姿を応援してくださいね。
 
 

5年 歌声を届けよう♪

 「一滴のしずくが 大河の母になり 母はしずくを そっとつつみこむように 
  ぼくらの前を 笑顔で 流れていく」

 劇『水の命』の最後には,劇の題名と同じ『水の命』という曲を学年全員

で歌います。 この曲を歌えるのは,世界中で大塚小学校の5年生だけです。

他の誰もこの曲を知りません。大塚小学校5年生のオリジナル曲なのです。
 
 この曲には,水に対する思いを込めています。この曲を歌う時に,子ども達

に水との関わり方を思い出してほしい…という思いをもって作りました。今日

の6校時の学年音楽では,主旋律と副次的な旋律を重ねて歌いました。やわら

かな歌声で歌えるようになっています。お互いの歌声を聴きながら歌う…とい

うところまではいっていませんが,この『水の命』という曲を大切に歌ってい

きたいと思います。14日(金)6校時の発表会では,劇の最後にすばらしい歌

声を響かせてくれるでしょう。

5年 「水の命」劇の練習

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 今日の6校時体育館で劇の練習をしました。

これまで,教室で練習を繰り返してきましたが,今日は初めての体育館での練習でした。

 子どもたちは,初めての体育館の練習と,すべてのグループとの合同練習ということで,かなり緊張した様子でしたが,頑張っていました。
 来週の本番にむけて,残りの練習を頑張ります。 
 

5年 久しぶりの

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 青い空を見ました。
 
 昨日は「立春」で,久しぶりに明るい空だった気がします。

 今日は,雪が舞う一日でした。

 

5年 学年遊び ニコレンジャ―と怪盗ブラック

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 今日の水曜日の6校時に学年遊びをしました。この学年遊びは,前期学級代表の仲間たちが企画し,みんなのために準備をしてくれました。前期学級代表の仲間たちは,
「もっと学年の仲間とつながり,もっと学年の仲間のことを知ろう」という願いをもって取り組んでくれました。
 
 今回の遊びのテーマは「笑顔」で,笑顔を奪った怪盗ブラックから笑顔を取り戻すために,ニコレンジャーと学年の仲間が力を合わせ,色々なゲームに挑戦していくというストーリーでした。
 どのゲームも仲間と協力することを大切にしたゲームで,とても工夫されていました。 
 子どもたちの遊んでいる様子を見ていると,冬休み前に遊んだ時よりもさらに仲間との距離が近づいているように感じました。
 また,一歩「最強の学年」に自分たちの力で近づくことができました。

5年 味について知ろう ランチルームの学習

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 先週,5年生のランチルーム学習がありました。
 5年生最後のランチルーム学習ということで,子どもたちもランチルームでの学習を楽しみにしていました。

 今回学習したことは,「味」についてです。
 栄養教諭の菅原先生が,「味の発見」という紙芝居を用意してくださり,味について分かりやすく学習することができました。
 
 学習の初めに,どんな味があるかと子どもたちに問いかけると
 「甘い」「辛い」「塩辛い」「しょっぱい」「苦い」「すっぱい」など,子どもたちが自分の舌で感じている味を発表してくれました。

 そこで,4つの基本の味
 「甘味」「塩味」「苦味」「酸味」の4つがあることを菅原先生に教えてもらい,
 そして,5つ目の味である
 「うま味」があることを知りました。

 なんとこのうま味という味は,今から100年程前に日本人の池田菊苗さんが,昆布からグルタミン酸を取り出すことに成功し,昆布の主成分がこのグルタミン酸であることを見出し,この味を「うま味」と名付けました。
 その後,池田菊苗さんの弟子である小玉新太郎さんが,かつお節のうま味成分の主成分がイノシン酸であることを発見しました。
 現在,うま味を表す表現が,「UMAMI」として世界の共通言語になっていることを知り,子どもたちも驚いていました。
 そして,私たちは,日々この「うま味」を感じることができる給食メニューをたくさん食べていることを知り,また,一段と給食メニューに愛着を持つことができました。

5年 全校児童集会 オオツカリンピック

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 ソチ五輪まであと8日になりました。
 4年に一度の大きな冬季オリンピックが近づき,どんどん盛り上がってきています。

 今日,大塚小学校では,一足早く「オオツカリンピック」で盛り上がりました。

 今日のオオツカリンピックは,児童会主催で,たてわりグループに分かれて,
 「山谷川リレー」「ジェスチャーゲーム」「身体反射ゲーム」「玉入れ」の4つのゲームを通して全校児童の仲を深めることを目的に取り組みました。

 子どもたちは,たてわりグループで協力しながら,一つ一つのゲームを楽しんでいました。
 
 このような活動を通して,どんどん子どもたちが自然と仲を深めていってくれていることを本当にうれしく思います。
 6年生は,優しく低学年をリードしてくれ,最高学年としてよきお手本を見せてくれていました。
 5年生も6年生の姿を見ながら,しっかり学んでくれたと思います。

 

 

5年 生のオーケストラ 音楽鑑賞教室

 今日は,京都市交響楽団演奏による生のオーケストラを聴きに,京都コンサートホールに行きました。

 指揮は京都市交響楽団第12代常任指揮者である広上淳一さんでした。

 子どもたちの多くは,初めて生のオーケストラの演奏を聴くということで,行く前からワクワクしていました。

 一曲目は,オッフェンバックの「天国と地獄」〜カンカン〜でした。この曲は運動会でよく耳にしてましたが,生の演奏を聴くと,とても迫力がありました。
 二曲目は,バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」でした。この曲の最初の部分は,よく耳にしていますが,パイプオルガンで聴くと,パイプオルガンの音色の変化がとても印象的でした。
 三曲目は,アンダーソンの「ワルツィングキャット」でした。指揮者の広上さんが,頭に猫の耳をつけ,楽しく指揮をされ,子どもたちはその世界に自然と引き込まれていました。
 四曲目は,リムスキー=コルサコフの「くまん蜂の飛行」でした。この曲も,指揮者の広上さんがくまん蜂の格好をされ,子どもたちも笑いながら,くまん蜂の飛行を想像しながら聴いていました。
 五曲目は,チャイコフスキーの「くるみ割り人形」〜こんぺい糖の踊り&トレパックでした。演奏からお話のストーリーを想像しながら聴いていました。
 そして,最後の曲は,ホルストの組曲「惑星」より〜木星でした。この曲は,日本語訳のポピュラーソングとしてアレンジされ,日本でも一躍注目を集めた曲です。「ジュピター」と言えばわかると思います。
 オーケストラの魅力を十分に感じることができる曲で,子どもたちは夢中で聴きほれていました。

 なかなか生のオーケストラの演奏を聴く機会がないなか,今日のように貴重な体験ができたことを本当にありがたく思います。
 素敵な演奏を聴かせていただいた指揮者の広上淳一さんはじめ,京都市交響楽団の皆様に心から感謝です。
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