最新更新日:2019/03/28 | |
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一泊校外学習「大階段で昼食」
バス酔いした子もいましたが,無事に『国立若狭湾青少年自然の家』に到着しました。早速に昼食です。大階段で仲良く食べました。バスに酔った子も食欲は戻っており,しっかり食べたそうです。この後各部屋に入り,いよいよ海での活動を始める予定です。
一泊校外学習「出発式」
あいにくの空模様となりましたが,夏休み最初の楽しみである『一泊校外学習』の日となりました。参加者全員が講堂に集まり,出発式をしました。6年生の代表児童の言葉をしっかりと聴き,たくさんの保護者やご家族の皆さんに見送られ,観光バス2台で無事に出発しました。雨の中,お見送りいただき,ありがとうございました。何とか天候が回復し,無事に予定通りの活動ができますよう,皆さんとご一緒に祈りたいと思います。
2年生 トマトの観察と収穫
5月から育てているトマト。自分の鉢に植えているトマトが赤くなっていたり,花壇のトマトが赤くなっていたりしています。そのトマトの絵をかいたり,収穫したりしました。子どもたちは赤いトマトを収穫して喜んでいました。まだまだ,緑色の実があるので,赤い実になるのが楽しみです。
家庭教育学級 「ホンジュラスの子どもたちと教育」
7月12日の午後7時から家庭教育学級が行われました。今回は2年前まで楽只小学校に勤務され,その後青年海外協力隊としてホンジュラスで約2年間活動された山根先生をお招きし,その体験談を聞かせていただきました。子どもたちも含め20名以上の参加者があり,とても有意義で楽しい家庭教育学級となりました。その中で山根先生がホンジュラスの子どもたちと関わって強く感じられた2つのことが印象に残りました。「生きていることだけで幸せ。生きていることに感謝している」「家族をとても大切にしている」。この2つのことは豊かで治安のいい日本で生活していると忘れがちになりそうですが,とても大切なことではないかと気付かされました。
5年生保育士体験
7月12日の2・3時間目に,5年生が楽只保育所に保育士体験に行きました。先週保育士さんに心構えなどを教えていただき,意気込んで出かけました。最初のうちは5年生の子どもたちも緊張していましたが,慣れてくると一緒に話したり活動したりできるようになってきました。約1時間半の活動でしたが貴重な体験をすることができました。
1年生 「しろくまのジェンカ」
音楽の授業で「しろくまのジェンカ」を歌ったり,リズムにのって体を動かしたりしています。これまでは,「タン うん タン うん タン タン タン うん」のリズムで手拍子をしたり,歌ったりしていましたが,今日はリズムに合わせて跳ぶことをしました。音楽のリズムに合わせて楽しく跳ぶことができました。
2年生 ぴょこぴょこストローマジック
図画工作の授業時間に,ストローを使って動く楽しいものを作っています。子どもたちは楽しくストローを動かたり,どの色の画用紙を使って何を作ろうか考えたりしていました。どんな作品が出来上がるのか今から楽しみです。
水泳学習
暑い日には大喜びで水泳学習に励む3年生・4年の子どもたちです。体慣らしの学年対抗「碁石拾い」では、水中に沈む碁石を取った数で競い合い、盛り上がっています。そして、自分のめあてをもって、できる泳ぎ方で距離やタイムに挑戦したり、できない泳ぎ方が習得できるよう練習したりして、一人一人が楽しみながらがんばっています。
読書文化を家庭に
先日、土曜学習で「図書館へ行こう」という企画をしたところ、11名の申し込みがありました。高学年は部活動の練習などもあり、低学年中心となりました。一度も図書館へ行ったことがないという児童もいました。図書館の存在と、本に囲まれて、ゆったりとした時間を過ごしてほしいという当初のねらいは達成できたように思います。
休みの日など、家でゲームばかりするのではなく、いろいろな絵本を読んだり、図鑑を眺めたりして時間を過ごしてほしいと願っています。また、これから暑い季節となりますが、空調も効いていて快適な図書館は、大人にとってもお勧めの場所です。親子で行っても十分に楽しめる空間だと思います。当日も、新聞や小説を思い思いに読んでいる大人の方が子供よりも目立ちました。 読書は、子どもたちの脳の発達に大いに貢献します。本を読んでいると、子どもたちは知らず知らずのうちに頭の中でお話を映像化しています。観客としてばかりでなく、時にはその主人公であったり、作者であったり、監督であったりするのです。そして、同時に、様々な感情や考えを巡らせているのです。読書を通して、知識ばかりでなく、生き方についても学んでいくのです。ゲームやテレビのように受動的ではなく、あくまで読むという能動的な行為をしなければ、前へ進むことはできません。そのためには、国語力だけはなく、忍耐も必要です。しかし、話の展開への期待や知的好奇心が、その困難さを乗り越えさせてくれます。そんな読書文化を、学校でも、家庭でも根付かせたいものです。 船岡寮 夏の会
1・2年生が一緒に学習しているときめき学習で,船岡寮での夏の会の交流会がありました。「ささかざりのプレゼント」「たなばたさま」「かえるの合唱」「かたたたき」とみんなで練習したプレゼントや出し物をして,おじいさん,おばあさんと楽しく交流することができました。司会などの自分たちの役割もしっかりすることができました。帰るときには,「ありがとう。」「肩たたきが気持ちよかったよ。」「上手に歌えたね。」などの温かい言葉を聞き,子どもたちも大喜びでした。学習のふりかえりでは,「ありがとうと言ってもらえてうれしかった。」「また来てねと言ってもらえたので,また交流もしたい。」などの感想が書かれていました。今回の交流で感じたことを,次の交流の機会にも活かしていってほしいと思います。
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