京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/30
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「一生懸命はカッコいい!」・「120%の嵯峨中魂!」・「5つの心を磨く!」

第38回京都ビッグ・バンド・フェスティバル

先日2月2日(日)に京都コンサートホールにて第38回京都ビッグ・バンド・フェスティバルが開催されました。その中で京都府中学校吹奏楽連盟選抜バンドに本校吹奏楽部員3名が、昨年12月の950名を超えるオーディションに合格して出演しました。演奏曲は組曲「宇宙戦艦ヤマト」とトリステーザの2曲を演奏しました。満席の大観衆の中での演奏は緊張したと思いますが、32校100名の中学2年生の必死な演奏は感銘を受けました。貴重な体験ができた3名には惜しくも合格できなかった部員にいろいろと経験したことを伝えてくれることを期待しています。写真は当日の朝のリハーサル時のものです。

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1年生の百人一首大会

2月4日(火)の4限に,1年生の百人一首大会が実施されました。中学校での初めての百人一首大会でしたが,みんな楽しそうに取り組んでいました。
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吹奏楽部がふきのとうコンサートに演奏しました!

毎年恒例の広沢小学校PTA主催「ふきのとうコンサート」(2月1日開催)に出演しました。今年も佛教大学附属幼稚園・広沢小学校児童・嵯峨中吹奏楽部・北嵯峨高吹奏楽部・コリーズと5団体が出演しました。本校吹奏楽部はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」のオープニングテーマ、JOY!!、RPG、ジブリソングス、夢をかなえてドラえもん、勇気100%ブラスロックと6曲を演奏した後に、北嵯峨高吹奏楽部の2年生とのジョイントでコンサートマーチ「アルセナール」を演奏しました。最後には嵯峨中・北嵯峨高・コリーズの合同演奏で「ビリーヴ」を演奏しました。出演者の関係者だけでなく、地域の皆様も多数来場され、座席はほぼ満席状態でした。いつも地域の皆様に支えられて育ててもらっていると感じさせられます。本当にありがとうございます。

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2年生百人一首大会

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1月31日(金)の6限に,2年生の百人一首大会が実施されました。みんな真剣に取り組みましたが,楽しそうな雰囲気が漂っていました。

嵐山フィールドワーク発表会(2年)

昨年12月18日に実施した嵐山フィールドワークでしたが,雨天のために嵐山の山中に入っての実地研修ができませんでした。そこで年が明けて1月6日の午後にクラス代表2名(6クラス12名)が大学の先生2名とともに実地研修を行いました。代表生徒12名が学年の生徒全員に訴えかけたいことと,研修内容をまとめたものを発表する機会として1月28日(火)に体育館で行いました。最初に夏と冬に実施している「環境に関するアンケート」の結果から,みんなの環境問題と地元の地域に関する意識についての変容と考察を発表してくれました。その後,実地研修の内容から,嵐山の現状を歴史的な経緯から紹介し,治山事業・獣害による被害・植樹に向けた努力など,行政や地元の人々が活動されている内容を紹介してくれました。そして,まとめとしてこれからの嵐山を考えるとして「和の都会 〜再生・継続させるために〜」と地元の中学生としてできること,考えなければいけないことなどを提案してくれました。聞いている学年のみんなも代表生徒からの報告や提案に対して,クイズや問いかけなどあって,しっかりと聞けていました。

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前回雨だった嵐山フィールドワークへ行きました。

昨年12月18日に2年生で計画していた嵐山フィールドワークでしたが、雨のために嵐山の山中には入れず、現地で傘をさして川沿いから山の様子を教えていただき、中学校に戻って4人の先生から講演いただきました。でも実際に山中に入ってわかることもあるはずともう一度とお願いしたところ、京都大学の深町准教授と京都府立大学の三好助教から快く引き受けていただき、1月6日の午後に2年生6クラスの代表12名と一緒に嵐山山中へ入ってフィールドワークを実施しました。代表生徒たちは現地で大学の先生から講義を受けながらの研修は楽しかったのか、身を乗り出して話に食い入るようになり、メモもどんどんぺ―ジをめくって書き残していきました。1月28日には学年集会の形で、嵐山フィールドワークの発表会を実施して行けなかった多くの仲間に発表するために準備を早速始めました。素晴らしい発表になることを楽しみにしています。

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3年生お土産企画“おともはん”在庫僅少!

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本校の3年生で取り組んだ「嵯峨嵐山にふさわしいお土産物の企画書作り」で、環境問題への思いからデザイン化したエコバッグ「おともはん」(価格税込1,000円)の在庫が、おかげさまで僅かとなっています。お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。
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京都市交響楽団員による「なるほどサポート」に吹奏楽部が参加!

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今年で3年目となった「なるほどサポート」はいつもお世話になっている右京ふれあい文化会館(京都市音楽芸術文化振興財団)が右京区内中学生に対して音楽支援事業として京都市交響楽団員を招いての講習会を行っていただいています。今年は担当校が蜂ヶ岡中学校だったので、講習のあったフルート・クラリネット・ホルンのメンバーが参加しました。部員たちは、京都市交響楽団で活躍されている先生から、楽器の扱い方・持ち方などの基礎の基礎から丁寧に教えていただき、基礎的な奏法について一人ずつチェックしていただくなど有意義な講習会でした。この講習を活かせるように頑張って練習してほしいと思います。

吹奏楽部で第4回わくわくSOLOコンテストを実施しました!

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12月22日(日)に今年で4年目を迎えた「わくわくSOLOコンテスト」を実施しました。ゲストには関西フィルハーモニー管弦楽団のチューバ奏者の吉野先生を迎えて行いました。毎年一年の最後は、ソロコンテストでというのが、本校吹奏楽部の伝統となってきました。みんな素晴らしい演奏をしてくれましたが、その中でも光るものがある人へは少し早いクリスマスプレゼントを渡しました。さらに吉野先生から演奏のプレゼントとチューバパートのサービスレッスンを終了後にしてもらいました。今年も忙しく活動しましたね。ゆっくりと家族と年末年始を過ごして、新年を迎えましょう。

嵐山フィールドワーク

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12月18日(水)の午前中に,2年生はESD(国連持続可能な開発のための教育)の一環として,「嵐山フィールドワーク」を計画していました。(嵐山に登って地形・植生・歴史等の説明を現地で受ける。)また,本校生徒を代表して生徒会長より,「嵯峨中パレード」で募金していただいたお金を「嵐峡の清流を守る会」に寄贈しました。ただ,嵐山フィールドワークは,地域の方・役所・大学の協力を得て実施するはずでしたが,あいにくの雨のため本格実施はできませんでした。嵐山の中之島公園でのセレモニーの後,嵐山が間近に見える位置で説明を聞き,本校に戻ってから体育館で4人の講師の先生(京都大学大学院の深町先生と京都府立大学の三好先生・森林総合研究所の高橋先生と奥先生)から嵐山についてのお話を聞かせていただきました。
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