最新更新日:2024/11/01 | |
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遠足を計画しております
各学年で,遠足や宿泊学習を計画しております。
詳しくは,各学年から発行するプリントをご確認ください。 ※5年生は,7月に長期宿泊学習を計画しております。 安全で楽しい連休にしてください
大型連休を迎えました。子どもたちが外出する機会が増える時期です。特に自転車の安全な乗り方や交差点の横断方法など交通安全に関わる指導を学校でも行っています。楽しく充実したお休みになりますように,ご家庭でも安全に気をつけた過ごし方について十分お話し合いいただきますよう,よろしくお願いいたします。
6月9日は,日曜参観です
来月の 6月9日に,日曜参観日を計画しております。
普段はお仕事等でなかなかご来校いただきにくい方も,この機会にぜひお越しいただき,お子たちの学習の様子をご参観いただけたらと思います。 時間割は,次の様になっております。 * わくわくタイム 8:30〜 8:40(10分) * 健康観察・朝の会 8:40〜 8:45( 5分) * 1校時 8:45〜 9:30(45分) * 2校時 9:35〜10:20(45分) * 中間休み 10:20〜10:40(20分) * 3校時(授業参観)10:40〜11:25(45分) * 4校時(授業参観)11:30〜12:15(45分) * 終わりの会 12:15〜12:20( 5分) 全国学力・学習状況調査を実施しました
4月24日(水),6年生が全国学力・学習状況調査のテストに挑みました。
今年度は「国語」と「算数」の2科目での実施となりました。国語と算数では,知識を問う問題(A)と知識活用力を問う問題(B)の2種類に分かれています。また,学力を問う問題だけでなく,児童の学習・生活環境のアンケート調査も行いました。子どもたちからは,「問題Aは案外簡単でしたが,問題Bで条件に合わせて文章をまとめることがむずかしかったです」などの感想が聞かれました。 また,実際に子どもたちの様子を観察した6年生担任の 藤田 裕子 教諭からは,「単なる知識の暗記や計算の解法パターンを身に付けるといっただけの能力ではなく,教科の知識・技能を日常に活かす力,問題解決的な思考力を育てていくことが大切だと感じた」という感想が聞かれました。今回の調査の結果をもとに今後の授業改善に活かしていきたいと思います。 文部科学省「創意工夫育成功労学校賞」を頂きました
4月16日に文部科学省で科学技術分野の文部科学大臣表彰式が行われました。その式で音羽小学校が「創意工夫育成功労学校賞」をいただきました。これは音羽小学校が長年取り組んでいる自由研究等の取組を評価されたものです。
これからも子どもたちが科学的,理科的な事象に興味をもち,調べてみたいという意欲を高めるような取組を推進していきたいと思います。 学校教育目標 「すすんで・なかまと・よりよく生きる子」を目指してがんばろう!
前回の学校だよりで説明させて頂きました様に,今まで,「音羽小学校の子ども達の様子はどうか」「これからの音羽小教育には何を取り組めばいいのか」「音羽小学校では,どのような子どもを目指していくべきか」など,これからの方向を話し合い,音羽小学校の校章の三枚の羽である「仁」「智」「勇」という三つの言葉にたどり着きました。
しかし,「仁」「智」「勇」という言葉では,子ども達には理解できません。そこで,子どもたちにも分かる言葉にしようと,繰り返し話し合いました。そして出来上がったのが,「すすんで・なかまと・よりよく生きる子」という学校教育目標です。 我々教職員は,学校教育の全ての活動で,いつもこの言葉を意識して取り組みます。そして,子どもたちにも声かけし,考えさせたり,できているかを振り返らせたりします。また,この目標を実現させる方法として,「語り合い」の活動を大切にし,徹底して繰り返していきます。 この様にして取り組んでいく今年度の音羽小学校の実践に関心を持って頂くと共に,今後ともご理解とご協力を,どうかよろしくお願いいたします。 音羽小の校章の「仁」「智」「勇」を目指して
今年度,音羽小学校の教職員は,新たな取組に挑戦しています。
前年度末から新年度にかけて,教職員全員で,何度も話し合いをしました。「音羽小学校の子ども達の様子はどうか」「これからの音羽小教育には何を取り組めばいいのか」「音羽小学校では,どのような子どもを目指していくべきか」など,これからの方向を話し合いました。 そして話し合いは,音羽小学校の校章にたどりつきました。それは,「仁」「智」「勇」という三つの言葉でした。この言葉は,音羽小学校の校章の三枚の鷹の羽根に込められた願い。簡単に言えば,「仁」は人とうまくかかわる力や人への思いやりの心,「智」は自分をふりかえり,学んだことを生かす力や自己表現の力,「勇」は自ら主体的に行動しようとする積極的な姿勢や自分で物事を決めることのできる力,とでも言えばよいでしょうか。このような姿を音羽小学校の「目指す子ども像」として取り組んでいこうと話し合いがまとまっていきました。それは,まさに「未来を生き抜く子ども達の姿」でした。 これから未来を生き抜く子ども達は,我々大人が知っている世の中とは違う世界で生きることになるでしょう。今の子ども達が,保護者の皆さんと同じ位の年齢になるまで,およそ25年から30年ほど年月がたちます。その頃の世界はどんな世の中でしょうか。 今から,25年から30年前は,日本がバブルの時代でした。ソビエト連邦という国が存在していました。携帯電話は一部の人だけが使っている時期でした。まだ阪神淡路大震災も起きていませんでした。それから25年経ち,世の中は大きく変わってきました。そのころ,今のような時代が来る事を誰が予想したでしょうか。 子どもたちが将来行きぬく世界も,きっと私たちの想像する以上に大きく変化した世の中にちがいありません。また,今とは違った問題を解決しなければならなくなるでしょう。だからこそ,「今の時代を生き抜く力」ではなく,私たち大人が知らない「新たな時代を生き抜く力」こそ,子どもたちに育てていく必要があるのではないでしょうか。 そんな子どもたちを目指して,今年度の音羽小教育を前進させていきたいと考えております。「仁」「智」「勇」という三つの言葉を目指して取り組んでいく事が,少しでも役に立てればと願っております。 どうか,今まで同様に音羽小教育に,ご理解とご協力をお願い致します。 5年生 ふたりで話す
「二人組」での話し合いをとても大切にしています。
なぜかというと, 1)話すことで,自分の考えが整理できる 2)聞くことで,自分になかった考えをもらえる 3)みんなの前で話すより,気軽に話せる 4)全員が参加できる からです。 子どもたちの様子を見ていると,教科書を見せて説明したり,相手の目を見てうなずきながら聞いたりする姿があります。そういう姿を大切にしていきたいです。 5年生 My name is 〜
英語活動では,簡単なあいさつをする学習をしました。
はじめは緊張して,英語を話すのがはずかしい様子でしたが, 歌やゲームを通して,しだいに慣れてきました。 写真は,握手をしてから Hello, my name is 〜 と挨拶を交わしている様子です。 5年生 包丁の使い方
家庭科の学習で,包丁の使い方を練習しました。
包丁をしっかりにぎり,左手は猫の手にすることに気を付けました。 自分でできる家庭の仕事を少しずつ増やしていきたいですね。 |
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