京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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文月 夏の青空のように 明るく前向きに 生きていこう

大活躍! 卓球部新人戦

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昨日,2月2日(日)に卓球の新人大会(卓球個人,ブロック予選)が行われました。
男子・女子共に大活躍をしました。

【戦績】
 ◇ 7年男子:S君(3位)
 ◇ 7年女子:Kさん(3位),Hさん(6位),Sさん(8位)
 ◇ 8年男子:O君(3位),Y君(6位)
 ◇ 8年女子:Hさん(2位),Iさん(3位),Uさん(4位),
         Oさん(5位),Nさん(6位)
以上11名が2月9日に行われる全市決勝へ進出します。 頑張ってください。


服育 7年生

5・6限7年生の「服育」を行いました。
各家庭には,「家紋」があり,嫁ぐときに着物に家紋が入った着物を持っていく。イギリスにもこれに似た「タータンチェック」に微妙な違いがあること。
相手に与える印象は,一番が服装が大切であること。また,それぞれのユニフォームには重要な働きや与える印象がそれぞれあることを考えて作られていることを知り,学習することができました。

服装にはそれぞれの働きや相手に与える印象があります。TPO(時と場所と場面)に応じた服装や言葉遣いを心がけていくことが大事ですね。
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節分

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 節分とは,雑節の一つで,各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことです。また,「季節を分ける」ことをも意味しています。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。大寒の最後の日であるため、寒さはこの日がピークだと言われている。(でも,明日から寒くなりそうですが…)

 現在の節分では,「鬼は外、福は内」と言って豆をまく風習がありますが,そもそも,なぜ豆をまくのでしょうか。豆をまく風習は,室町時代以降に行われるようになり,庶民に広まって行ったようです。豆まき,追儺の儀式に基づいたもので「魔の目を打つ」,「魔を滅する」に通じるからという説があります。また,穀物には邪気を払う力があると考えられており,豆の霊力で邪気を払うという意味もあるといわれています。

 豆まきには,炒った大豆を使い。その年のえと生まれの年男や一家の主人がまくのが一般的です。また,自分の年の数だけ豆を食べると1年間健康でいられるといいます。炒った豆を使うのは,生の豆だと,拾い忘れた場合に芽が出ると縁起が悪い,また「炒る」が「射る」に通じるなどの説があるようです。
 節分には,現在では見かけることは少なくなったようですが,焼いたイワシの頭をヒイラギの枝に差し,魔除けとする風習もありました。

 今夜は,あちこちで,「鬼は外,福は内」が聞こえてくるでしょうか?
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