最新更新日:2024/10/03 | |
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後期始業式
15日(火)から後期が始まりました。後期の始業式の時は、毎年稲荷小学校の創立記念ということで、学校の歴史などについて話をします。本校は大正5年10月16日に深草第二尋常小学校として創立しました。地域の人や卒業された方の思いがたくさんつまっている伝統のある学校であること。また、みんなもそういう人たちの思いを大切にし、よりよい学校にしてほしいことを話しました。あと3年で100周年。これからも伝統と誇りのある稲荷小学校にしていきたいです。
児童集会(10月)
9日(水)に児童集会を行いました。最初は各委員会からの報告がありました。次に5年生以上の代表委員会の子どもが「あいさつ」についての寸劇を行いました。1.笑顔であいさつをする2.相手の目を見てあいさつをする3.頭を下げてあいさつをするの三つのことに心がけてあいさつをしようと呼びかけました。これからも自分からあいさつができるようにがんばってほしいです。
親子対抗プチ運動会
5日(土)にPTA主催の「第2回親子対抗プチ運動会」が行われました。お天気が心配だったのですが、曇り空で全種目運動場でしました。たくさんの子どもたち・保護者が参加し、親子対抗で楽しみました。綱引き・水入れリレー・玉入れ・借り物競走などがあり、親も子もすべての力を出し切りました。最後は親子対抗リレーで盛り上がりました。
結果は子どもたちが勝ち、半日親子が触れ合える楽しいひと時を過ごすことができました。 出前板さん教室(あじわい館見学)
昼食後、となりにある京の食文化ミュージアム「あじわい館」を見学しました。ナシジュースの試飲や出汁(こぶ・かつおなど)の飲み比べをしたり、館内の展示物を触ったりして食に関する学習をしました。また、京野菜の展示があり京都の食についても学習しました。今日一日、子どもたちは中央卸売市場で食に関してとてもいい体験学習ができました。
ものづくりから学ぶ
「京のものづくり」の学習では、ものづくりの殿堂見学・工房での体験学習を行いました。京都でものづくりに携わっている方の思いについて考えたり、これからのものづくりについて学んだりしながら過ごしました。
ものづくりについて興味を高めたり、少し自分のこれからについて思いをはせた人もいました。 出前板さん教室(調理実習)
市場見学の後は、あじわい館に行き調理実習をしました。今回はサバを3枚におろす体験をしました。テーブルに一人の料理人の方がついてくださり、さばき方を一つ一つ丁寧に教えていただきました。初めて持つ出刃包丁で、頭をおろし、身と骨をゆっくり慎重にさばいていました。3枚におろしたサバを塩焼きと味噌煮に料理しました。できあがった料理をみんなでとてもおいしくいただきました。後片付けをして調理実習は終わりました。ふだんはできないいい体験をしました。
出前板さん教室(市場見学)
24日(火)京都市中央卸売市場において京都市中央卸売市場協会主催の「小学校出前板さん教室」が行われました。まず市場の様子を見学しました。マグロの解体の見学、鮮魚仲卸店舗の見学、生簀の見学、塩干仲卸店舗の見学をしました。最後に塩干冷蔵庫の見学ではマイナス8度の中に入れてもらいとても寒い体験もしました。市場見学で多くの人の手を通して自分たちの食卓に物が運ばれることが分かりました。
稲小合戦ゲームたてわり集会
18日(水)の中間休みに、10月の大なわ大会に向けて、たてわりで大なわの練習しました。低学年の友だちには高学年の子どもたちが縄をゆっくりまわしたり、大きく回したりと飛びやすいように配慮しながら縄を回していました。グループで声をかけあうところもあり、それぞれが工夫して楽しく大なわをしていました。
イナリクリーンデー |
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