京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/03/28
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3月25日(月)26日(火)は紫野小学校で統合式の練習を行います。

1年生 生活科「なかよし いっぱい だいさくせん」

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学校探検や遠足など,いろいろな場面でお世話になっている2年生にお礼の手紙を渡しました。2年生からも「ありがとう。」と言葉をもらい,子どもたちもとても喜んでいました。活動の後,感想を聞くと「うれしかった。」「どきどきした。」などの感想を発表する子どもたちの姿がありました。
これからも2年生となかよく遊んだり,力を合わせていろいろなことにチャレンジしたりしていってほしいと思います。

歯磨き巡回指導

 6月4日の虫歯予防デーに合わせて歯磨き巡回指導を行いました。歯科衛生士さんから歯の大切さを楽しく教えていただいた後,正しい歯磨きの仕方を教えていただきました。6月の朝会で校長先生から話していただいた「8020」以上の「8028」を目指してしっかり歯磨きをしてほしいと思います。
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給食試食会

 6月4日の自由参観日に合わせて給食試食会を行いました。7名の保護者の方に参加していただき,チャプチェ,たらのこはくあげ,ごはん,牛乳,冷凍みかんの献立を試食しました。その後栄養教諭の方から京都市の学校給食について説明を行いました。
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東北部クリーンセンター

6月6日(木)に社会科の学習「くらしとごみ」の一環として「東北部クリーンセンター」の見学に行きました。千本北大路で市バスを待っている間も、走っているパッカ―車や、ゴミ収集場所の家庭ごみに注目するなど、子どもたちの意欲が感じられました。クリーンセンターでは、収集したごみや市民から直接持ち込まれたごみを焼却処理する過程を、わかりやすく説明していただいた後、施設内を見学しました。楽只小学校の子どもたちのためにわざわざ大きなクレーンを操作してくださる場面もあり、みんな大喜びでした。「ごみをしっかりと燃やすために、家庭からごみを出すときにしっかりと水を切ってほしいですね。」という所員の方の言葉をノートにしっかりと書き留めていました。
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2年生 「さつまいもを育てよう」

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生活科の授業で観察したさつまいもの苗をそれぞれの鉢に植えました。子どもたちは自分たちが育てているトマトとくらべて観察したり,土を自分で掘って一つ一つ丁寧に植えたりしました。どれだけ大きなさつまいもが収穫できるか今からが楽しみです。

低学年 「ころがしドッチボール」

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1,2年生が一緒に体育の授業で「ころがしドッチボール」をしています。今日は,試合を中心に授業を進めました。ボールを相手に向けて転がしたり,転がすときにフェイントをかけたりして,得点がたくさん入るように工夫していました。

2年生 生活科「ぐんぐん そだて みんなの やさい」

子どもたちの毎日の水やりのおかげで,トマトも大きく成長しました。育てているトマトに支柱を立てたり,「芽かき」や「着果促進」を行いました。どれだけのトマトができるのかが今から楽しみです。
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3・4年生 鉄棒学習

中学年の体育は,鉄棒の学習に取り組んでいます。それぞれ,ペアで学習し色々な技に挑戦しています
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1年 算数科「いろいろなかたち」

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1年生では,昨日から「いろいろなかたち」について学習しています。空き箱や空き缶などの形に着目して,箱や筒,ボールの3種類の形について勉強しました。ブラックボックスの中にあるものから,先生が言った形を手で触って見つけていました。

「劇団風の子東北」の芝居を見て

今日は,懐かしさを感じながら,久しぶりに「劇団風の子」の芝居を見ました。今から35年くらい前,学生時代に私も児童演劇をやっていました。毎年何回か人形劇や児童劇を上演していました。そのころからあこがれの劇団だったのが,「劇団風の子」です。
今日も,大小のザルや布団たたき・布などの道具を使って,様々なものや場面を表現(形象)していました。以前からこの劇団が十八番(おはこ)としているものです。水中メガネ・マンボウ・タツノオトシゴ・クラゲ・タコ・エイなど,彼らにかかるとただのザルや布が,そう見えてしまうところがすごいのです。子どもたちが口々に何を表現しているのか言い当てていました。まさに,みんなが知らず知らずのうちに想像(ファンタジー)の世界に入っていくのです。大人が見ても,思わず感心してしまいます。
その後,「ぶたぶたとんだ」が上演されました。ストーリーは,子ブタのパンジーが,太陽を隠した雲のせいで病気になってしまったおじいさんを助けようと,雲を追い払うための旅に出るというものです。いろいろな「国」で「空をとべるもの」に協力をお願いするのですが,なかなかうまく行きません。そんな中,「『だれか?だれか?』は『じぶん』でしょ。」というセリフが劇中で繰り返えされます。つまり,「だれかにやってくれないか」とお願いするばかりではなく,そういう時は,思いきって自分でやってみようというメッセージだと私は受け取りました。「他のだれかじゃない,ぼくがやるんだ!」と気付いたパンジーは,必死に険しい山に登り,山頂のお城の王様から教えてもらった呪文を使って,雲と勝負(ザルミントン)します。そして,見事に勝利して,雲を追い払うことができたのです。
 「おじいさんのために」と必死になるパンジーは,初めて出会う人々に積極的に願いを伝えていきます。劇団のパンフレットの「制作にあたって」というところには,「人は自分が他者から『必要とされている』と気付いた時,そこに自己肯定感が生まれ,自ら人の輪(=和)の中に入っていくエネルギーになります。未来を担う子どもたちに,こうした思いが届けばと願っています。」とあります。表現の面白さだけではなく,そんな演者の思いが楽只小の子どもたちに伝わってほしいと願いうばかりです。

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