最新更新日:2024/11/01 | |
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体力づくり
11月22日(木)から中間休みに『体力作り』が始まりました。
12月7日(金)・11日(火)に行われます「マラソン大会」に向けて,中間休みの10分間,運動場を走ります。 子どもたちは,寒風にも負けず,元気いっぱいはりきって運動場を走っています。この『体力作り』は,12月10日(月)まで行います。 「マラソン大会」本番には,練習の成果を十分に発揮できるよう,みんなで励まし合いながら,がんばります!! 本格的なおだしのひき方を学びました。
11月19日に、日本料理に学ぶ食育カリキュラム実践校(2年目)として、日本料理アカデミー会員の飯聡先生と辰馬雅子先生にお越しいただき6年生の家庭科の学習で「五色うどん」を作りました。
昨年教えて頂いた「一番だしを」思い出した後、今回新たに教えて頂く「うどんだし」のとり方を実際にやって見せて頂きました。乾麺のうどんのゆで方も教えて頂き、具材がきれいに見える盛り付けの仕方も見せて頂きました。具材は、地域の農家の方に頂いたねぎと生椎茸・湯葉・金時人参・香りづけの柚子を使いました。飯先生のプロの技に、子どもたちも思わず歓声を上げる場面が何度もありました。 「段取りと清潔が全て」の合言葉をみんなで言った後、調理開始。少しでも飯先生のようにかっこよくやろうと、アクをすくう姿も麺をよそう姿もいつもとちょっと違う6年生。 できあがったグループから、美味しい熱々のうちに頂きました。 最後に飯先生より、うどんのように油を一切使わない麺料理の文化を持っているのは日本だけであること、おだしの味はずっと食べ続けても飽きないものであること、今後の生活で、今日のようなうどん作りを実践してほしいということをお話しいただきました。 来週11月28日には,第2段「おせち料理に挑戦」ということで、五色なます・出し巻き・海老のつや煮を作ります。公開授業ですので、ぜひ参観にいらして下さい。 最後になりましたが、飯先生、辰馬先生、ご指導ありがとうございました。ねぎを作って頂いた地域の方、ありがとうございました。 砂場は学習でも大活躍!!
11月16日(金),5年生が新しい砂場を使って理科学習の実験をしました。
学習内容は「流れる水のはたらき」という単元で,“流れる水の量によって,土地の様子がどのように変わるか”を調べるという実験です。 子どもたちは砂場に山を作り,そこに量を変えて水を流し,山の様子がどのように変わるかを熱心に観察していました。 机上の学習だけでなく実際に体験することで,より学習したことが身に付くことは言うまでもありません。 地域の方のお力によってできた「砂場」は,学習にも大活躍しています。 学芸会
11月9日(金),「学芸会」が行われました。
子どもたちは,大勢のお客さんを前にして緊張の面持ちでしたが,各学年や学級でこれまでの練習してきた成果を精一杯発揮していました。 会場から大きな拍手をもらって,子どもたちは本当に嬉しそうに目を輝かせていました。 プログラム 4年生 劇「バンコートランドのゆかいな猫たち」 あおぞら 音楽「ミュージックフェスタ 〜アドベンチャーツアー2012〜」 1年生 劇「ともだちや」 学芸会 その2
5年生 音楽「HIROSAWorid 2012 〜想いをメロディーにのせて〜」
2年生 英語劇「大きなかぶ 〜the big turnip〜」 6年1組 劇「かっぱの雨ごい」 学芸会 その3
3年生 音楽「秋のワクワクコンサート」
6年2組 劇「西遊記」 お忙しい中お越しいただいた,ご来賓の皆さま,保護者や地域のみなさま,ありがとうございました。 有栖川探検隊〜自然観察に行きました〜
総合「有栖川探検隊」の学習で,広沢の池から北嵯峨高校の辺りまでを歩き,生き物や植物を観察しました。自然についていろいろと教えてくださるゲストティーチャーとして,京都精華大学の板倉豊先生(ニックネームはトトロ先生!)にお越しいただきました。
学校のすぐ近くにあるどんぐりの木の下に落ちていたどんぐり。板倉先生が「磨いてごらん。ピカピカに光るよ。」と教えてくださり,それぞれに磨いてみると・・・。まるでニスを塗ったかのようにつやつや,ピカピカになりました!子どもたちは「すごい!」「見て見て!こんなに光った!」と驚き,一気にトトロ先生のお話に引き込まれていきました。 じゅず玉は,フライパンでいると,お茶になること。サクラダテというかわいい野花が,実は絶滅の危機にさらされていること。ホタルは,成虫になるまでに実に150匹ものカワニナを食べること。そしてそのカワニナが,広沢地域の用水路にはたくさんいること。などなど,生き物や植物について実に多くのことを教えていただきました。 なんといっても板倉先生のお話の端々に,自然に対する愛情が感じられ,子どもたちはその姿勢にも心を動かされたようでした。 自然にたっぷりと触れ,その豊かさ,楽しさ,おもしろさを肌で感じた一日でした。 『NEO吹奏楽団オータムコンサートin広沢小学校』
11月4日(日),「京都市右京ふれあい文化会館」主催の『NEO吹奏楽団オータムコンサートin広沢小学校』が開催され,広沢地域の方のみならず,区内の多くの方々にお越しいただき,秋のひと時,音楽の世界を楽しみました。
今回は,NEO吹奏楽団の素敵な演奏に加えて,民族楽器コイズミの田辺 響氏にお越しいただき「世界の楽器・音楽探検隊!」と題して,楽しい民族楽器の演奏を聞かせていただきました。また,広沢小学校にある“カホン”を使った演奏も披露してくださり,最後にはNEO吹奏楽団の方々とコラボレーションで楽しい演奏を聞かせていただきました。 思わず体が動いてしまうリズミカルな演奏から,心が洗われるような穏やかな演奏まで,やはり音楽はいいなと,改めて感じる素晴らしいひと時でした。 NEO吹奏楽団の皆さま,田辺 響さま,主催してくださった「右京ふれあい文化会館」の方,準備・進行のお手伝いをいただきました「広沢おやじの会」の方々,ありがとうございました。 11月朝会・広沢タイム
11月1日(木)1校時,11月の朝会と5年生の広沢タイムを行いました。
朝会では,教頭先生から10月の「実り」のお話を受けて,「実り」に繋がる栄養のお話がありました。自分の「実り」のためには様々な栄養がありますが,中でも「協力」と「一生懸命」という栄養を自分にあげることで大きな「実り」が得られる,というお話でした。 その後,5年生の「広沢タイム」では,5年生の代表4人が,9月に行った『花背山の家』で,自分が学んだことを発表してくれました。次の人のために,食器をきれいに洗うこと,しんどいけれどがんばって山に登ったことで達成感を感じられることなど,自分の中の「実り」を発表してくれました。聞いていた,子どもたちからも,「5年生のがんばりが伝わってきた。」,「自分も早く山の家に行きたくなった。」などの感想が聞かれました。この経験を糧にさらなる「実り」を増やしてほしいと思います。 広沢タイム その2
5年生の発表の様子です。
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