最新更新日:2024/09/25 | |
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先生の思い出給食 NO.3
今日は,給食週間の最終日でした。
さて,京都市の小学校では,6年間で何回の給食を食べることになるのでしょうか。 実は,6年間で食べる給食回数は,およそ1182回です。心にのこる給食,大人になった時あの味をもう一度食べたいなと思う給食,そんな給食をこれからも子ども達に届けていきたいなと思います。 豆つまみ大会〜高学年の部〜
高学年では,トップは3人・3分間で70個も豆をつまむという素晴らしい結果となりました!
お箸は,日本の食文化には欠かせないものです。正しいお箸の持ち方を身につけて,普段の食事に活かすことができたらと思います。ぜひご家庭でも,お箸の使い方を見直してみて下さい。 お正月献立〜たたきごぼう〜
「たたきごぼう」は,お正月に食べるおせち料理のひとつです。ごぼうをすりこぎでたたいて味をしみこませるので,この名前がつきました。そして,ごぼうが細長いことから,長生きできるようにという願いが込められています。
給食の「たたきごぼう」は,酢水にさらしてあく抜きをし,さとう・しょうゆ・酢・ごまで仕上げます。シンプルなつ付けですが,ごぼうの食感や香りが楽しめる一品です。 先生の思い出給食 NO.2
給食週間の4日目には,続々と思い出給食を紹介しています。今日も,いろいろな先生方の思い出給食を紹介しました。
「え?先生も給食が苦手だったの?」「僕も,同じものが好きだな〜。」「この三角の牛乳をみてみたいな〜。」と子ども達の声が聞こえてきます。 豆つまみ大会〜中学年の部〜
「いけいけ!ゴーゴー!」「がんばれ・がんばれ・○組〜♪」と,今日も各クラスで大きな声援が聞こえてきました。
豆つまみ大会は,代表選手で行ないますが,選手だけでなくクラス一丸となって練習や予選・応援に取り組んでいます。 給食時間に結果発表を放送すると,クラスでの喜びの声が職員室まで届いてきたほどでした。 先生の思い出給食 NO.1
みなさんにとって,「心に残る思い出の給食」とは何ですか。どんなことが思い浮かぶでしょうか。給食と言っても,都道府県や年代によってに特色があり,様々です。
そこで給食週間の間に,「先生の思い出給食」を子ども達に紹介しています。 豆つまみ大会〜低学年の部〜
給食週間3日目は,低学年の豆つまみ大会を行ないました。クラスで予選を勝ち抜いてきた選抜3名が,それぞれ1分間で豆をつまみ,その合計で競います。
低学年でも,トップのクラスは3人の合計が55個という素晴らしい成績でした。そして各クラスの応援は,とても元気がよく,代表選手に力を与えている様子でした。 お箸は,日本の食文化には欠かせないものです。正しいお箸の持ち方を身につけて,普段の食事に活かすことができたらと思います。 料理クラブ〜ミニまっちゃドラ焼き〜
料理クラブでの調理実習も10回目となり,残すところもあとわずかです。子ども達は,料理の手際が良くなり,班で協力し,洗い物も効率よく行なうことができるようになりました。
この日のミニまっちゃドラ焼きでは,班の好みに合せてまっちゃの量を調節したり,生地に上手に焦げ目をつけたりと,それぞれで工夫する様子もみられ,技術が向上していました。子ども達は,「まっちゃの色がきれいにみえるな。」「和菓子もおいしいな。」と感想を話していました。 お正月献立〜紅白なます〜
今日は,金時にんじんの赤い色と大根の白い色で,お正月のめでたさを表した「紅白なます」を作りました。1月は,新年を祝う気持ちを込めて,お正月料理をいろいろと取り入れています。昔の人たちの暮らしや,日本の食文化を知る機会としています。
また,今日の金時にんじんは,京都市南区上鳥羽産のものを使用しており,地産地消の献立でもあります。 調理員さんと会食しよう NO.1
給食週間の間は,「調理員さんと会食しょう!」という取り組みで,調理員さんがそれぞれのクラスで一緒に給食を食べる機会を設けています。
各クラスで,楽しい会食の場となるよう机の配置を丸くしたり,黒板を飾ったり,質問をしたりと,食事環境を工夫しています。子ども達が作り手の思いや苦労を知ることで,また給食をよりおいしく食べることができればいいなと考えています。 |
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