最新更新日:2024/09/24 | |
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お正月献立〜紅白なます〜
今日は,金時にんじんの赤い色と大根の白い色で,お正月のめでたさを表した「紅白なます」を作りました。1月は,新年を祝う気持ちを込めて,お正月料理をいろいろと取り入れています。昔の人たちの暮らしや,日本の食文化を知る機会としています。
また,今日の金時にんじんは,京都市南区上鳥羽産のものを使用しており,地産地消の献立でもあります。 調理員さんと会食しよう NO.1
給食週間の間は,「調理員さんと会食しょう!」という取り組みで,調理員さんがそれぞれのクラスで一緒に給食を食べる機会を設けています。
各クラスで,楽しい会食の場となるよう机の配置を丸くしたり,黒板を飾ったり,質問をしたりと,食事環境を工夫しています。子ども達が作り手の思いや苦労を知ることで,また給食をよりおいしく食べることができればいいなと考えています。 給食アンケート〜嫌いな食べ物〜
給食アンケートの嫌いな食べ物の第一位は,なんと!「嫌いな食べ物はない」という答えでした。これには,とても驚きました。また,第二位は「ゴーヤ」,第三位は「なす」,第四位は「しいたけなどのきのこ」という結果でした。
給食委員会の子ども達は,嫌いな食べ物でも挑戦できるように,その食材の栄養やおいしい食べ方を書いたポスターを作り,少しでも食べられるように工夫していました。 給食アンケート〜好きなメニュー〜
西京極小学校では,1月21日から25日が「給食週間」です。給食週間とは,学校給食の長い歴史を振り返り,学校給食の意義や役割について理解と関心を深めてもらおうと設けられた1週間です。給食委員会の子ども達が中心となり,いろいろな取り組みを行ないます。
1日目は,全校の子ども達に行なった給食アンケート〜好きなメニュー ・ 嫌いな食べ物〜のランキングを発表しました。好きな食べ物の第一位は「カレー」,第二位は「シチュー」「プリプリ中華いため」,第三位は「ヒレカツ」でした。やはり,「カレー」は給食の人気者のようです。 土曜学習のご案内
土曜学習の取組は,家庭学習の習慣をきちんとつけるためのひとつの手立てとして行っています。今年度は,「漢字検定に挑戦!」と題して進めていますが,2月9日(土),第2回校内漢字検定を実施します。
「第1回のとき,合格したから,次の級に挑戦します。」 「また,合格できるようにがんばる。」 と意欲満々の子どもたちです。 検定まで,1か月を切りました。毎日,コツコツとやっていきましょう。 実施日 平成25年1月19日(土) 10:00〜11:30 実施場所 会議室 PTA選考委員会が開催されるため今回でけ,会議室です。間違えないようにしてください。 大豆のへんしん〜豆乳〜
今日のクリームシチューのルーは,小麦粉・サラダ油・豆乳で作っています。
豆乳は,煮た大豆をすりつぶしてしぼり,こしたもので,意外にも豆乳が多くの人に飲まれるようになったのは,戦後のことです。低脂肪・高たんぱく室の飲みやすい飲料として豆乳商品ができないかと,えぐみや青臭さを取り除き,味を改良する研究が続けられ,今ではいろいろな味のおいしい豆乳が登場し,現在ではヘルシーな豆乳として世界中で注目されています。 今日のクイズは,「豆乳をよくのむ国はどこでしょう」でした!豆乳が世界でも飲まれていることを伝えると,「豆乳鍋をお家で食べたよ。」「豆乳をのんだことがあるよ。」と話してくれる子ども達がいました。 親子凧揚げ大会 その3
西京極自治会連合会では,今年も凧を制作されて披露してくださいました。
「親子の和」「地域の和」「人の和」ということで,今年は「和」の文字で表現されていました。 親子凧揚げ大会 その2
「親子凧揚げ大会」ですから,親子で参加してくださっている方々も多かったです。
凧をおうちの方が持って,子どもが走っている姿,子どもが凧を持っておうちの方が一生懸命に走っておられる姿,また,凧糸がからんでしまったのでしょう。親子が寄っておられるところもありました。 親子凧揚げ大会
1月13日(日),ふれあい実行委員会のご協力のもと,PTA主催の「親子凧揚げ大会」がありました。この日は,あまり風がなく,凧が揚りにくい天候でした。そこで,子どもたちは,自ら走ることで揚げようとしていました。着ていたジャンパーを脱ぎ,セーターを脱ぎ,半袖姿になり走っている子どももいました。
西京極小学校創立140周年を迎えました。
西京極小学校は,明治5年7月15日に開校し,平成24年度に140周年を迎えました。その記念事業の一つとして,「西京極小学校創立140周年記念下敷き」を制作いたしました。本日,全児童に配布いたしました。
子どもたちの中には,おじいちゃん,おばあちゃんも西京極小学校の卒業生だと伝えてくれます。参観日には,懐かしく学校を訪れてくださる方も少なくありません。そういう方々の思い出の場所,心のふるさとしての小学校であり続けたいと思っております。 今後とも,西京極小学校の子どもたちのため,そして,西京極地域のために教職員一同全力で取り組んでいきたいと思っております。どうぞお力添えを賜りますようにお願いいたします。 |
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