少し気温が低くなりました、校内百景

午前１１時頃の校内です。
気温は少し下がっているようです。
多少は暑いですが、以前よりはずいぶん過ごしやすくなっています。

秋が近づく校内の風景です。
静かな中庭です。
蝉の鳴き声は全くなくなりました。

今日から合唱練習が始まります。

テニス新人戦

各部で新人戦が行われています。

テニス部から写真を頂きました

９月８日（土）、４校リーグ（中京・立命館・開睛・向島東）が行われ、
３戦勝って１位通過でした。
次は１０月２１日（日）団体決勝トーナメントです。

個人戦は９月２７日（土）に予選があります。
「頑張ってきます！」と、張り切っていました。

つぎもどんどん勝って下さい。

きちっとした生活習慣を

今日から「生活確立週間」です。

生徒会の皆さんが、正門に立ってアピールをします。

「挨拶をしましょう」「時間を守りましょう」など、教室では係の生徒が点検をします。

よくこのような取組みをやっていますが、一人一人のしっかりとした自覚が必要だと思います。

今日も朝の学活時に、職員室から全校放送で取組みの放送を入れて盛り上げています。

校内放送でアピール

終学活、生徒会役員が全校放送で、来週からの「生活確立週間」の取組みをアピールしてくれました。

やはり緊張しているようでした。
カメラを向けたらよけい緊張してしまいました。

でもしっかり放送できましたよ。

（ちょっと顔がアップすぎましたか・・・）

感動を伝えます その２

本日１限の「インプレッションタイム」の様子です。

感動を伝えます その１

１限、恒例の「インプレッションタイム」です。

今日は、夏休みに感動したことなどを中心に発表してくれました。
楽しく過ごした出来事や、部活動のことなどをみんなに伝えました。

いつも言っていることですが、内容も大切ですが、多くの人の前で、自分の意見を発表するということもとても重要だと感じています。

あまり経験できないことです。
将来どこかで役に立つかもしれませんね。

みんなしっかり発表できたと思います。
（写真があまりよくありませんがご紹介いたします）

世界最速？をめざせ

１年生、体育の授業です。

体育大会を控えているのか、陸上競技です。
つぎつぎハードルを越えるのですが、結構難しいようですね。
（オリンピックとは少し違います）

カメラ向けると張り切るようです。
しっかりと練習しておいて下さい。

収穫の秋（食欲の秋）

１組の菜園です。
スイカやトマトはすでに収穫が終わりました（味見も終わりました）。

今日の収穫はさつまいもにナス、唐辛子ですか。

先日、ＰＴＡの方に雑草を抜いて頂き、ずいぶん世話をしやすくなりました。

焼き芋、天ぷらその他、何にするのでしょうか？
（調理室で天ぷらしたらどうですか？）

よく世話をしてくれました。

朝ご飯おいしいですか？

朝の正門付近の花壇です。

今日は曇りのせいか気温もそれほど上がっていません。空は何となく秋の雰囲気です。

厳しい暑さが懐かしいような（そんなことはないですか、もうウンザリ）・・・。

今日も「蝶」が朝食にやって来ました。相変わらず人なつっこいのか近寄っても逃げようとしません。どうぞお腹一杯召し上がって下さい。

空の上の心温まる話

〜空の上の心温まる話〜

私は６５歳です。
耳と言葉が不自由です。
先日、１０年ぶりに妹と会うために、Ａ社を利用させて頂きました。
その時に担当してくださった客室乗務員の方が、とても心やさしかったので、お礼をお伝えしたいと思い、お手紙を書かせていただきました。

地上係員の方から連絡を受けていたのでしょうか。
私が搭乗するやいなや、挨拶にきてくれた客室乗務員の方がいらっしゃいました。
笑顔で、口元をゆっくり動かしながら、手話と合わせて「こんにちは。ご登場ありがとうございます。本日、担当させて頂きます○○です。なんなりとお申し付けください」と、伝えてくれました。
ほっとしました。
飛行機に限らず、乗り物に乗る時はいつも緊張してしまうのですが、彼女のこの気遣いと笑顔に、思わずこちらも微笑んでしまいました。

離陸してしばらくは眠っていたと思います。
最近、外では、目を閉じていることが多くなりました。以前は、手話やメモ書きで交流していたのですが、人と目を合わせることも億劫になってしまっていたのです。
　なるべく人とのつながりを避けて静かに暮らす。そんな毎日を送っていました。

　飲み物のサービスが一段落した頃、先程の方がわざわざお話をしに来てくれました。
　きっと、私が暗い表情になっていたのでしょう。
　メモ書きで到着時刻と現地の天候、現在どこを飛んでいるかなど、窓の外を指さしながら、「ありがとう」と手話で返しました。
　さらにその方が訓練生だった時の「今だから笑える失敗談」を、メモに書いて教えてくれました。
　大きな字で、大変読みやすい文で書かれていたお話が、あまりにもおかしいので、お腹を抱えて、涙が出るほど笑いました。
「こんなに笑ったの、何年ぶりだろうか」
そう思いながら彼女の方を見やると、真剣な顔になっていました。
「何か失礼をしてしまっただろうか」と不安になり、顔を覗き込むと、彼女が涙ぐんでいます。
「よかったです。元気になってくださって」とメモを渡され、はっとしました。


トントントンと音は聞こえませんが、その方に長年、堅く閉ざしていた扉をたたいてもらった気がします。
自分では明けられないでいた、心の重い扉を・・・。
ふと窓の外を見やると、雲海の水面が太陽の光にきらきらと輝いていました。
以前は知っていたはずの、人と触れ合う喜びや語らう楽しさが、静かに蘇ってきました。
なんだか、こちらも泣けてきました。
「すみません。ごめんなさいね。ありがとう」とメモに書いていて、手を合わせながら返すと、「楽しいひと時をありがとうございました。お会いできてよかったです」と最後のメモを頂きました。
今でも、あの時の客室乗務員さんの笑顔は心に残っています。
本当にありがとうございました。


＊ＣＡ（客室乗務員）がいつも心掛ける本当の笑顔とは・・・
笑顔はサービスの極意、生きることの極意、ともいわれています。
　といっても、にこにこ顔で相手に接することだけではありません。
　相手が笑顔になってくださって、初めて本物の笑顔といえます。
　その笑顔が相手の心に届いたとき、心の扉が開くのではないでしょうか。
　時間が経っても心に残る笑顔を心掛けたいと思っています。
　どなたの、どんな笑顔が、あなたの心に残っていますか。