6月9日(土)、PTA厚生委員会の企画で、「大和学園京都栄養医療専門学校」にお世話になり「ファミリークッキング」を開催しました。
今回のメニューは、『五色の煮込みうどん・菜っ葉の胡麻和え・アップルクラッカー』で、何とうどんを小麦粉から手作りすることに挑戦しました。
親子で力を合わせて、小麦粉を手でこねて、足で踏んで、麺棒で延ばして・・・。できた頃には汗だくでした。
親子で協力しながら自分達で作ったうどんは、見た目も食感も市販のうどんとは随分違いましたが、その味は最高でした。
最高の味のもうひとつの秘訣は「お出汁」。たっぷりの昆布と三種類の削り節を使ったお出汁は素材の味が生きた、実に濃厚でうどんにぴったりのお出汁。
小松菜の胡麻和えも、胡麻の風味たっぷりで、デザートまでしっかりといただきました。
親子で料理をする機会も減っている昨今、ましてやうどんを手作りなど・・・。しかし、思っていたより簡単にできることに驚きました。
食を通して、親子の関わりが深まるって素晴らしいことですね。お家でもぜひ「親子クッキング」に挑戦してみてください。