最新更新日:2024/10/18 | |
本日:1
昨日:35 総数:349330 |
楽しさいっぱい音羽まつりこの音羽まつりでは,何よりも6年生がリーダーシップを発揮していました。普段の教室ではあまり味わえない「リーダーシップ」を6年生は学んだのではないでしょうか。6年生を中心にみんなで協力して楽しさをいっぱい味わえた音羽まつりでした。 みさきの家 疲れたけれど,楽しかったね!
2泊3日の,初めての宿泊学習「みさきの家」。
4年生たちには,遠い三重県での宿泊で,とても疲れたと思いますが,活動は本当に楽しくて思い出になったことだと思います。家に帰っても,いろいろな思い出を家の人に話したのではないでしょうか? 今回,子どもたちが,みさきの家の活動で見せてくれた,協力する姿や思いやる姿を大事にして,ますます素晴らしい学年になるように,引き続き頑張ってほしいと思います。 今回,みさきの家の宿泊の準備や送り迎え等でご協力下さいました,ご家族のみなさん,本当にありがとうございました。 4年 みさきの家 マリンランド その2
マリンランドのレストランでお昼ごはんを食べたあと,ひとりひとりペンギンの背中にタッチしました。とてもおとなしいペンギンでした。さわり心地は,とてもソフト!みさきの家の活動の最後も,子どもたちの班ごとの協力が見られて,とても楽しく成果のあった宿泊学習でしたね。 4年
みさきの家 マリンランド その1
みさきの家の最後の活動は,マリンランドです。
まず,マリンランドに到着したら,班ごとに水族館を見て回りました。 特に大人気だったのが,入口近くにあった「ドクターフィッシュ」。手を水槽に入れると,手の皮膚についている角質を食べに,たくさんの魚が集まってきます。皮膚を食べられても痛くなくて,くすぐったいような感触に,子どもたちも大喜び! その後,水族館の裏側に入り,マリンランドの先生から魚のエサの説明を聞いてから,魚たちにエサをがげる体験もしました。 4年 みさきの家 出発式
楽しかったみさきの家も,いよいよ最後の3日目。きびしい片付けのチェックを何とか終わらせて,荷物を整理して帰る準備ができたら,出発式です。
所員さんにお礼を言いながら,たのしかった活動を思い出す子どもたち。みんな,満足した顔をしていました。 4年 みさきの家 キャンプファイアー
2日目の夜の活動は,「キャンプファイアー」です。
晩ごはんを楽しく食べた後,暗くなるまで待ちました。夕暮れになったので,営火場に集合して,いよいよキャンプファイアーの開始です。 司会のアナウンスに従って,点火のために「火の神と火の神の子たち」が来てくれました。火の神の子は,音羽小学校の4年生のために,「友情の火」「協力の火」「思いやりの火」「団結の火」という4つの火をもってきてくれました。そして,4人の火の神の子たちが,いっせいに薪に点火すると,火が大きく燃え上がり,キャンプファイアーが開始しました。 「船長さんの命令です」や「猛獣狩りに行こうよ」,「〇×ゲーム」をしたり,「4年団結のよさこいソーラン」を踊ったりして,とても盛り上がりました。 天気がよくて,野外でキャンプファイヤーができて,本当によい思い出になりましたね。 4年 みさきの家 自由遊び
2日目の磯観察が終わり,たくさんの磯の生き物を発見した後,みさきの家にもどり,お昼ごはんを食べました。
そして,午後の活動「自由あそび」の時間です。 みさきの家には,広い芝生広場や遊具があります。子どもたちは,汗をかきながら,広い芝生の上で,思いきり遊びました。 4年 みさきの家 磯観察
2日目の午前は,「磯観察」の活動です。
みさきの家の近くにある宮崎浜まで歩いて行きました。 まずは,マリンランドの先生に来ていただいて,ヒトデの実験を教えていただきました。次に,岩場に行って,様々な生き物をさがす取組です。歩きにくい岩場もなんのその!どんどん歩いて行って,いろいろな生き物を発見していました。 みさきの家 朝のつどい
みさきの家の2日目の朝は,一緒に宿泊している学校が集まって,「朝のつどい」をしました。
一緒に泊まっていたのは,東山区の月輪小学校,一橋小学校,今熊野小学校の3校でした。この3つの小学校は,将来1つの学校に統合する予定で,いっしょに来ていたのです。 それぞれに学校の紹介をしました。学校の特徴を発表したり,校歌を紹介したりしました。音羽小学校の代表の児童も,しっかりと音羽小学校のよさを発表できました。 最後に,所長さんがオカリナを聞かせて下さいました。 みさきの家 ナイトハイク
おいしいカレーを食べて,お風呂に入ったあと,いよいよ夜の活動です。
1日目の夜の活動は,「ナイトハイク」。これは,きもだめしの活動です。 まず,60畳の大広間に集まり,電気を消して,校長先生から怖い話を聞かせました。その時点で,何人もの子たちが泣き出してしまいました。 次に,真っ暗な道を歩き,山の中の出発地点に行きます。そして,班ごとに順番に暗い道を,ロウソクの明かりだけで,歩いて帰ってくるのです。 真っ暗な山からは,大きな悲鳴や鳴き声が響いていました。途中に先生たちが隠れていて,脅かしたり,写真を撮ったりしたからです。 「こわくないよ!」「だいじょうぶやで!」と励ましあいながら歩いている4年生の姿が印象的でした。 4年 ※写真がなくて残念です。 |
|