２年 生きチャレ事前学習６

５月１７日４限、生きチャレの事前学習として、嵐山で土産物店を経営されている細川さんの講演会がありました。「どんな仕事においても、中学生でもできる最も大切なことは、挨拶と、相手に聞こえる声でハキハキ話すこと、そして笑顔で取り組むこと。」、「事業所の方やお客様などの接する方々に“ありがとう”と言ってもらえるようよう、有意義な体験をしてきてほしい。」と、自らの仕事観と、これから職場体験をする生徒に向けて熱いメッセージをいただきました。

２年 プログラム委員会

５月１８日の学活で、生徒総会に向けて“第４号議案”について各学級で意見を出し合いました。委員会や設備に対して課題だと思われることを各学級で出し、それを放課後のプログラム委員会で学年の意見として話し合い、整理しました。

第１回専門委員会

５月１６日、第１回専門委員会が開かれました。すでに臨時委員会で４月より動いてきた委員会もありましたが、本日が初顔合わせの委員会も多くありました。自己紹介、委員会の方針、今後の活動などを確認しました。それぞれの学級を背負ってきているので、しっかりと仕事をしてもらえたらと思います。

２年 生きチャレ事前学習６

５月１１日の学活で「マナーアップ講座」をしました。挨拶の仕方や言葉遣いについて考え、練習してみました。マナーは、人が人に対する思いやりなので、見かけや方法にこだわりすぎず、中学生らしく誠意が伝わる形でふるまえたらいいですね。

２年 生きチャレ事前学習５

５月８日に学年集会を開き、職場体験のスローガンを兼ねた学年目標「Let’s Try!夢に向かってNever give up!! 〜１２０％の力が出せる最高の学年に道は拓く〜」を発表しました。その後、“挨拶の仕方”を劇仕立てで確認しました。マナーなどの“当たり前”のことが、自分勝手な“当たり前”ではなく、一般社会で通用するものになるようしっかり行動してほしいです。

女子バドミントン 春体結果

　嵯峨中の女子バドミントン部は，５月４日の個人戦では、シングルスは３位、ダブルスは優勝しました。５月５日の団体戦では、優勝しました。練習の成果であり，チームワークのよさが発揮できました。夏にむかって，これからも頑張っていきます。

２年 生きチャレ事前学習４

　５月１日に学年集会を開きました。事業所が決定した現在、実施日までのあと４週間でどんな心構えで行事の成功のために取り組んでいくべきか、学年主任の先生の話で確認しました。その後、事業所に持参する“自己紹介カード”の作成に取り組みました。

春体開会式の行進

　４月２９日（祝）に春季総合体育大会の開会式が行われました。本校の代表として，３年生を中心として１００人程度の生徒が開会式に参加しました。本校の伝統である「気持ちのこもった行進」を本年度もやり遂げてくれました。「嵯峨中の行進はすごい」という声が，観客席のあちらこちらで聞こえていました。

２年 生きチャレ事前学習３

　２年生は、４月２４日の道徳で、優秀なレスキュー隊員の育成に尽力する、現役ハイパーレスキュー隊の方のドキュメンタリーを見ました。究極の人材育成といわれる地獄の研修で指導するにあたり、どんなポリシーで自分と向き合っているのか、常に努力を怠らないその姿勢に対する感想の一部を抜粋します。「人を助けるというのは、自分の命も危なくなる。だからその分訓練もたいへんで厳しいし、つらいけど、それを乗り越えることによって、すごくなれる。やっぱりたいへんでつらいことを乗り越えてこそ次につながるというのは、人命救助だけではないと思う。あと、どんなにつらくてたえられないことでも、途中であきらめないということも大切だ。必ず、つらいことでも、いやなことでもあきらめずに続けたらそのがんばった分、自分にかえってくると思う。」
「何事も最後まであきらめないでやり通すと絶対にチャンスが来るし、また、そのチャンスをいかしてやりぬくと何かを得られるということがわかったし、失敗しても必ずダメと決めつけずにその失敗からまた何か得ることができるんだなと思いました。そして自分の限界をのばすためにあえて自分でゴールを決めないで限界を超すというきびしいやり方もあるんだなぁと思いました。」「自分のしている仕事にすごく一生懸命でかっこいいと思いました。自分も将来どんな仕事につくかわからないけど、自分のやること一つひとつに責任をもって行動したい。努力すること、がんばること、すごく大切だと思った。」

春季総合体育大会 激励会

４月１９日（木），春体に出場する体育系部活動の代表者（各部のキャプテン等）が，全校生徒の前で，本校の代表として出場する各大会においての意気込みと，自分たちが掲げた目標を大きな声で発表しました。それぞれが力強い発表だったので，全生徒たちの「しっかりと応援していこう」という気持ちは高まったようです。最後のしめくくりとして，全校生徒で「嵯峨中のために」を行いました。