最新更新日:2024/11/03 | |
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小中交流(小6授業体験&部活動体験)−3【川岡小学校の授業体験】
川岡小学校は、次の3教科の授業を受けました。
6年1組・・・社会「クイズ王 歴史上の人物」 6年2組・・・英語「この人は誰ですか」 6年3組・・・数学「正の数・負の数」 小中交流(小6授業体験&部活動体験)−2
中学校に到着した6年生は、中学校の生徒会本部の生徒の持つプラカードに先導され、各授業教室へ移動しました。これから授業の始まりです。
小中交流(小6授業体験&部活動体験)−1
今日1月30日(月)の午後、毎年恒例の小学校6年生の授業体験・部活動体験を実施しました。これは、小学校6年生が入学する前に、桂川中学校に来てもらい、中学校の教室で授業を受けたり、自分が希望する部活動を体験することで、4月から安心して中学校生活を送ってもらおうという取り組みです。
今日参加した6年生の皆さんは、予定通り午後1時40分過ぎに、川岡東小、川岡小、桂東小の順番で中学校に到着しました。これからの体験に、ドキドキ・わくわくしている人が多かったのでは? 「1月PTAトイレ掃除」に多数ご参加を!
寒い毎日が続きますが、PTA会員の皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
12月は実施できませんでしたが、1月の「第8回PTAトイレ掃除」を、1月31日(火)午後3時25分から(集合は3時15分)実施します。今回も、生徒の掃除時間に合わせ、生徒たちと一緒に掃除に取り組みたいと思います。当日は、特に持ち物は必要ありませんが、汚れてもよい服装でご参加ください。なお、終了は午後4時30分頃を予定しています。平日の午後のお出ましにくい時間帯ですが、多数の保護者の皆様のご参加をお待ちしています。 なお、上記の「PTAトイレ掃除のお知らせ」のプリントは、本日の終学活時に生徒を通じて各家庭に配布いたしますが、このHP右下の「配布文書」の「PTA配布プリント」の欄にも掲載しました。また次のリンクからもご覧いただけますので、ご利用ください。 ◆「PTAトイレ掃除のお知らせ」へのリンク https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2056... ≪今年度のトイレ掃除の様子から≫ 「小6授業体験・部活動体験」に伴う、30日(月)午後自宅学習のお知らせ
小中連携の取り組みの一つとして、桂川中学校区の3小学校(川岡小・桂東小・川岡東小)の6年生児童を対象に、来週1月30日(月)午後に授業体験・部活動体験を実施します。それに伴い、生徒会本部役員以外の生徒は、昼食後下校し、5・6限の授業は自宅学習となります。ご家庭でもご指導を宜しくお願い致します。なお、部活動は午後2時45分に再登校となります。
当日の詳細は次の通りです。 1.日 時 1月30日(月)午後2時から3時45分 2.場 所 桂川中学校(部活動体験は、川岡東小を一部使用) 3.内 容 ◎授業体験 午後2時〜2時45分 桂川中学校各教室 ◎部活動体験 午後3時〜3時45分 桂川中・川岡東小の運動場と体育館 桂川中本館 4.その他 ※中学生は、昼食後午後12時30分以降に下校します。 ※部活動生徒の再登校は、午後2時45分以降です。 ≪昨年度の様子≫ 瀬をはやみ〜今日は1年百人一首大会!
16日(月)に続き、今日は1年生の百人一首大会を実施しました。今日の読み手は、何と数学科の堀口先生です。前回の2年生に劣らず、1年生も大きな声を出して、”おはこ”の札を中心に取っていました。
校長先生の好きな今日の一首です。 瀬を早(はや)み 岩にせかるる 滝川(たきがは)の われても末(すゑ)に 逢はむとぞ思ふ 崇徳院(77番) 『詞花集』恋・228 ■現代語訳 □ 川の瀬の流れが速く、岩にせき止められた急流が2つに分かれる。しかしまた1つになるように、愛しいあの人と今は分かれても、いつかはきっと再会しようと思っている。 この歌は、崇徳院が1150年に藤原俊成(しゅんぜい。定家の父)に命じて編纂させた「久安百首」に載せられた一首です。 山の中を激しく流れる川の水が、岩に当たって堰き止められ、岩の両側から2つに分かれて流れ落ち、再びひとつにまとまる。その様子を離ればなれになった恋人への想いに重ねて詠う激しい一首です。 「障害を乗り越えても必ず逢おう」という気持ちが込められており、激しく燃えさかる情熱と、強烈な決意のようなものが感じられます。《百人一首講座より》 最近は、家で百人一首をする機会が減ったのではないでしょうか?お正月だからこそできる百人一首、日本の伝統文化ですから、たまには楽しむのもいいものですね。1年生も2年生も、最初は一歩引いて遠慮気味でしたが、競技が進むにつれ、”白熱”していました。これからも毎年続けたいですね。 避難訓練を実施しました
本日6時間目、地震を想定した「避難訓練」を実施しました。緊急放送の連絡や担任の指示をしっかり聴き、大部分の生徒が、緊張感をもってグランドに避難できました。残念ながら、グランドに出てから列が乱れたり、話し声があり、注意を受ける場面が少しありましたが、整列や点呼は、すばやくできました。17年前の昨日起きた「阪神淡路大震災」では、6,434人もの方がお亡くなりになり、昨年3月11日の「東日本大震災」では、15,841人もの尊い命が失われました。また、今なお、数千名の行方不明の方がおられます。今回の震災から、私たちは多くの教訓を得ました。地域や学校で何度も繰り返し行なわれていた「避難訓練」が、多くの命を救ったことも、私たちが学んだことの一つです。本校では、避難訓練を年間に3回実施しかしていませんが、「顔を上げて人の話を聞く」「良い姿勢を保つ」「静かに移動する」「真っ直ぐ整列する」「周りの様子に気を配る」など避難訓練につながることは、授業をはじめとして、学校生活そのものだと言えます。普段の積み重ねが、いざという時の正しい判断や適切な行動につながると思います。どんなことに対しても、「真面目に」「真剣に」「素直な気持ちで」取り組むことが大切です。
天の原〜2年百人一首大会を開催しました!
外は真冬の寒さが厳しく、冷たい風が吹いています。今日6時間目に2年生の百人一首大会を開催しました。今日の日のために、各クラスで練習を重ねた成果を発揮すべく、取り札を畳に広げ、読み手の高木先生の声に合わせ、会場のあちこちから「はい!」と元気よく札をとる姿が見られます。参加した生徒たちの熱気で、体育館内の気温も少し上昇しているようです。皆さんにはそれぞれに”得意札”があると思います。「この札だけは絶対にとるぞ!」という思いで、自然と自分の前に並べたり・・・。私が特に印象に残っている一首は、安倍仲麿の「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」です。
安倍仲麿(あべのなかまろ/701〜770年)は霊亀2年、16才の時に遣唐使多治比県守に従って、留学生として唐に渡りました。30年近くの滞在の後、仲麿が51歳の時、宗皇帝に帰国を願い出て帰路に着きましたが、その途中で嵐に遭い、安南に辿り着きました。後に再び長安に帰り、唐の地で亡くなりました。この和歌もよく知られているもののひとつですが、仲麿の帰国を祝って明州の町で宴会が開かれた時に作られた和歌だと伝えられていて、故郷への思いがとてもよく表現されています。 ”大空を振り仰いで眺めると、美しい月が出ているが、あの月はきっと故郷である春日の三笠の山に出た月と同じ月だろう。(ああ、本当に恋しいことだなあ) ”そんな故郷への懐かしさが感じられる一首ですね。 小学生のころから、百人一首をするときは、この札を自分の目の前に置き、他の人には絶対に取られないように、素早くとりました。そんな1枚、皆さんは何ですか?1年生の百人一首大会は19日(木)5限に開催する予定です。 生徒会スローガン決定!
今年の生徒会スローガンが次のように決定しました。
「Change our school」 〜今、変えるとき〜 この中には、自分たちでこの桂川中学校をもっともっとよい学校に変えていこうという強い意志が込められていると思います。”誰か”に変えてもらうのではなく”自分が”という思いが大切です。いつもこのスローガンを心に留め、毎日の学校生活や部活動、様々な学校行事を実践していきましょう。 上の看板は、校門左側の壁面に掲示されています。登下校の際に見て、確認してください。 「京都教師塾」から二人目の先生が実地研修に来られました!
12月6日から来られている社会科の熊谷 悠先生に続き、6日(金)より二人目として、関西外国語大学3回生の毛利紗矢香(もうり さやか)先生が来られました。毛利先生は、大学の授業の関係で、2月10日まで、月曜日と金曜日に桂川中に来られます。授業は英語科の堀先生、学級は1年7組を中心に研修されます。他のクラスや英語科の授業、他の学年も見学されますので、見かけたら声を掛けてあげてください。
毛利先生からの自己紹介文です。 『皆さん、はじめましてこんにちは。私、関西外国語大学から来ました、3回生の毛利紗矢香です。1月6日から2月10日までの月曜日と金曜日の10日間お世話になります。教科は英語です。また中学校・高校・大学とバレーボールをしていました。スポーツ大好きです!放課後にクラブ活動へ顔を出すこともあると思いますが、いつでも声をかけてください。短い期間ですが、少しでも多くの方とお話をして、色んな事を吸収したいと考えています。元気に、一生懸命頑張りますので、宜しくお願いします。』 |
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